棒ホッケー

2010年08月20日 | 介護
暑い日が続いていますが、皆さん、いかがお過ごしですか。
暑いものですから「ふうふう」、言っていられるかもしれませんね。あるいは、エアコン付けて、涼しくして過ごしていられるかもしれません。何せ「熱中症」にやられかねませんからね。
しかし暑いからと言って、何もしないでいては、そうしている方が「熱中症」を加速させるんじゃないかとも思います。
むしろ、時には体を動かして血行を良くすることが、「熱中症」予防になると思います。

それでという訳ではないでしょうが、今日のディサービスでは、午後のレクリエーションに「棒ホッケー」をやっています。
このやり方は、新聞紙一日分くらいを棒状に丸ましたもので、ピーチボウルを弾いてゴールにいれるというゲームです。
向かいの列の方たちは左のゴールに向けて、こちら側の人たちは右のゴールに向けてピーチボールを棒で弾いて入れようとします。しかし弾き返されて、それも弾いてやって、中々勝負がつきません。
そこへ持ってきて、新聞紙の棒が、力を入れて弾くものですから曲がってしまう。で私などは、余り弾かないとなりのおばあちゃんの棒を拝借して二本使って弾いてやった。
ところがそれも曲がってしまって、そうしたら職員さん、二日分ほどのを巻いた棒をくれたので、それでかっ飛ばしたら、「あらあら」、頭越しに宙を飛んで行ってしまいました。
結局勝敗は、同店でした。



今日の献立です。


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