ちょんちょんゲーム

2014年10月24日 | 介護

よい天気ですね。
ちょっと風があり冷たさを感じますが、ディサービスの迎えの車が来る間、玄関前の陽当たりで待っていると、暖かくてぽかぽかします。
しかし10月も、後1週間になりましたね。
ディサービス利用者の皆さんは、こんな中悠々自適にお過ごしです。

今日の私は、よく図書館で本を借りてきて読んでいます。主に推理小説なのですが、先日はそれと「中村元 著書」の「ブッタ入門」という本も借り、その本をディサービスの暇を見つけては読んでいました。
今日読んだ部分には、お釈迦様の言葉として、次のような内容のものが載っています。

「歳が若いからといって、楽をし楽しんだり遊んだりして、時間を無駄にしていてよいものか」
「健康だからといって、楽をし楽しんだり遊んだりして、時間を無駄にしていてよいものか」
「歳をとったからといって、楽をし楽しんだり遊んだりして、時間を無駄にしていてよいものか」

このように述べていられます。胸に応えますね。
それはまた「辛いから、苦しいから、悲しいからといって、それから逃れるべく楽をし楽しんだり遊んだりして、時間を無駄にしていてよいものか」ということでもあり、全く胸を打たれます。
ディサービスを利用しなければならない私たちも、まだまだ人生の時間を大切にしていかなければなりませんね。
この本を読み終えたら、また別の本を借りてきて読もうと思っています。

今日の献立です。








今日の午後のレクリエーションのゲームは、「ちょんちょんゲーム」です。
利用者の皆さんが1人ずつ、3個のピンポン球を投げて弾ませて、点数がつけられた箱に入れられるかというゲームです。
私もやりましたが、思ったようにはいかず、1個も入りませんでした。

動画です。
      

https://www.youtube.com/watch?v=S32uAFtKa0U&feature=youtu.be