紙風船を「パーん」

2012年09月10日 | 介護

こちらでは、土曜日と日曜日に、小中学校の運動会が開かれています。
天気予報では怪しい予報だったのですが、その日になってみるとまずまずの天気、それに暑さがある中での運動会でした。それに、風もちょっと強くて、日陰なら涼しいものの、もろに陽を浴びた中での運動会はしんどかったようですが、子供たちは思い切り走ったりして満足しています。
今日のディサービスは、曇りがちな中で到着しますと、ディルームのボードには、濃厚な秋の風景が展示されています。
「赤とんぼ、コスモスの花、ススキ、栗のいが」に、それに寄り添うようにお地蔵さんが2体添えられています。
日枚に、秋が深まっていきますね。



今日の献立です。





午後のレクリエーションは、広告で作られたさいころ型の大きな風船にひもを付けて、テーブルの端から引っ張っていくのを、目隠しした利用者の皆さんが1人1人ずつトンカチで叩きます。
目隠ししているものだから、カンを頼りに叩きますが、それでもうまく「パーん」と叩ける人がいます。これが叩けたら、次には一回り小さいさいころ風船でやっています。2度とも叩けた人がたくさんいられて、勘の鋭さには驚かされます。
私も参加して、めでたく2度とも叩きのめして、胸の中がすっきりです。