金持ちゲーム

2011年11月23日 | 介護

一昨日の月曜日、この日ディサービス利用日だったのですが、月一回の内科通院日だったので休みました。
そして病院で「インフルエンザ」の予防接種を受けました。
そしたらですね、この夕方のローカルニュースでは、県内でインフルエンザ患者が出たというニュース。
皆さんも、早めに予防接種を済ませてください。

今日のディサービス、午後のレクリエーションは「金持ちゲーム」に嵩じていました。
ご覧のような「一万円」札を、5枚づつ配られて、利用者の方たちが対面するように二手に分かれ、先頭の方たちからで「じゃんけん」します。勝った方は、負けた方から、この一万円札を一枚もらいます。そして負けた方のチームの隣の方と、また「じゃんけん」して、勝ったらその方から一枚もらい、負けたら勝った方に1枚差し上げます。この勝った事が3回あると、司会者から「お祝儀」に1枚戴け、その後の対戦は隣の方にしてもらいます。
私もやったんですが、一度は勝っても、次は負けて取られてしまいます。2度は勝ったんですけれど、3度目は負けになります。
しかしこの勝負の結果、貯金が12枚あった方がいられましたね。
しかしこういう勝負事、本物のお金でやったりすると、今ニュースになっている「創業家3代目」のように、会社の金を賭け事に使ってしまうという様な事になりかねません。
この「創業者3代目」の人も、おもちゃのお金でゲームしておけばよかったのにね。




今日の献立です。