せっかくの掘り出しものなのに。

仙台市内でやっている古書市をまた覗いたら、
前回見かけなかったレアな文庫本が何冊か。
（いいの見つけ！）と喜んで抜き出してみたのですが、
あーナント残念なことに、カバーがテープ貼りしているではありませんか。
それが時間が経ってドロドロに溶け出して、本体と張り付いてしまっているんですね。
これじゃうまく剥がしたとしても、跡がしっかり残ってしまうだろうし。
泣く泣く買うのを諦めてきましたよ、せっかくの掘り出しものだったのに。
みなさん止めましょうね、カバーをテープで貼ってしまうなんてことは。

そんな中からテープ貼りしていないのをしっかり確かめて、
ようやく見つけ出してきたのが、本書「新版　古書街を歩く」です。
多少ヤケなどあって中古感ありますが、
古本屋好きにはたまらない一冊のはずです。
アマゾンに出品中です。
興味のある方はぜひ検索してみてください。

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