道の駅さんないを 12:05分ころ出発し、 国道107号、岩手県道1号、
国道46号、国道341号と乗り継いで、13:50にようやく田沢湖の東側入口に到着する。
(ようやく田沢湖に到着)
そこから時計回りに田沢湖を周遊することにして、とりあえず中間地点のたつこ像をめざす。
田沢湖は一周20キロ程度、道は湖畔のすぐそばを走るが、上の写真のように、湖側にも樹木が茂っていて、森林のトンネルと湖畔が交互に現れる。
道路の舗装状態も良く、適度なワインディングも楽しめるので、かなりおすすめできるツーリングコースである。
(10分ほど走行し、周遊の中間ポイントであるたつこ像に到着)
Cポイント たつこ像 14:00
(駐車スペースが少なくとも、楽に駐車できるのはバイクの利点である)
(たつこ像自体はなんの変哲もないただの彫刻である)
(田沢湖の案内図)
(近くに小さな祠がある)
(名物?のりんごサイダー、味はファンタアップルと同じようなものだった気がする)
20分ほど休憩した後、出発し田沢湖周遊を続行。
(湖畔の北側はレストランも多く、キャンプ場などもあって、南側よりも賑わっている)
田沢湖を一周し再び国道341号に戻り、今度は八幡平を目指し北上する。
田沢湖から八幡平に向かう国道341号は、前半は雄物川水系の玉川沿いを走り、中盤はダムによって作られた、秋扇湖や宝仙湖を越え、
八幡平に近づく後半は、深い森の中を走る山岳ワインディングとなっており、変化に富んだ楽しい道である。
初めて東北ツーリングで走った時にこんなに楽しい道があるのかと感動し、それから東北ツーリングでの定番コースとなっている。
(国道341号に戻る。)
(川沿いを走り、ダム湖を超えていく)
(スノーシェイドが頻繁に現れ、コースに変化を与えている)
(後半は完全な山岳ワインディング)
(八幡平アスピーテラインの西側入口に到着)
田沢湖周遊、国道341号、八幡平アスピーテラインと走るルートは、走りも景観も楽しめるので、東北ツーリングにぜひ取り入れてもらいたい。