旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

家庭菜園と言うけれど…閑雲野鶴日記2022年(令和4年)10月20日(木)

2022-10-20 19:51:41 | 閑雲野鶴日記

 来年は家庭菜園をやりたいという・・・。
 ならば、準備を!
 お天気にも恵まれて・・・。
 とにかく疲れました。
 雪が降る前に準備を終わらせないと。


 おまけ。
 今夜の肴。
胡瓜漬けの酒粕和え、キムチと胡瓜の和え物、胡瓜の漬物」「いかめし」「豚カツ、千切り白菜、ポテトサラダ(キタアカリ・胡瓜・人参)」「シチュー(メークインブロッコリー人参・鶏肉)」
 ※太字は、規格外で廃棄する物や頂き物。斜体は自宅で採れた野菜。


 おまけのおまけ。
 『青森の社長さん』の『男一人車中泊の旅~道東・道南~』
 顔は見ていませんが、夕方帰宅したようです。

駅弁コレクション288 「博多名物 秋の博多うまか!松茸とりめし」(博多駅)

2022-10-20 14:34:17 | 駅弁コレクション
【博多名物 秋の博多うまか!松茸とりめし】(博多駅)
                            2022.10.20投稿

2019年(令和1年)10月19日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,001円
                        [製造元](株)松栄軒

 中身のイメージ写真と博多祇園山笠(正式名は「櫛田神社祇園例大祭」)の舁き山笠のイラストを載せた掛紙です。


 容器は発泡スチロール製の木目調の折り箱です。


 鶏のスープで炊いた鶏めしの上に、味つけ鶏肉と笹ごぼう、錦糸玉子に栗の甘露煮と紅葉麩、刻み海苔に味つけ山菜と味つけ松茸が載っています。それに紅生姜が添えられています。




 九州の駅弁では、鶏の炊き込みご飯を「かしわめし」と言うことが多いのですが、「とりめし」の文字が入っています。
この駅弁は、前年の2018年(平成30年)9月15日から、東京駅「駅弁屋祭」で開かれた「秋の新作駅弁フェア」で販売された「博多名物 秋の博多うまか! とりめし」と『松茸』以外は内容は全く同じで、掛紙もデザインが一部違うだけです。
 味自体は美味しいのですが、発泡スチロール製の折り箱に入っていても御飯は乾いてバサバサ。刻み海苔は水分を吸って、特有の臭みが有りました。
 九州からの輸送なのか、どこぞで委託製造したものなのか定かではありませんが、調製から結構時間が経過しているように思いました。
 各地のスーパーの「駅弁祭り」での販売は確認できていますが、地元での販売実績を確認できないことから『疑義駅弁』ではないかと想像します。

 製造・販売の松栄軒は、1929年(昭和4年)鉄道省公認・出水駅汽車弁当店として創業し、出水駅を拠点にしていましたが今では鹿児島県内の他、熊本駅・博多駅まで営業範囲を広げています。
 松栄軒と言えば『えびめし』が有名ですが、最近は『極 黒豚めし』の人気も高いそうです。