旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

「霜降(そうこう)」 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)10月23日(日)

2022-10-23 19:39:34 | 閑雲野鶴日記

 今日から立冬までは、二十四節気の「霜降」
 文字通り、霜(しも)が降りる頃という意味です。
 霜が降りる気温は、地面周辺の温度が0℃以下であることが条件ですので、必ずしも気温が0℃以下になっていなくても、霜が降ることがあります。
っていなくてもなっていることもあります。
 とは言っても、今朝は今の時期にしては暖かい方でした。


 初霜は、今週の半ばかな?


 おまけ。
 今夜の肴。
胡瓜の漬物人参の卵炒め、ブロッコリーの磯辺和え、キムチと胡瓜の和え物」「煮物(大根、さつま揚げ、竹輪、牛蒡
 ※太字は、規格外で廃棄する物や頂き物。斜体は自宅で採れた野菜。



駅弁コレクション291 「しあわせ鉄道御膳」(秋田内陸縦貫鉄道角館駅)

2022-10-23 13:25:30 | 駅弁コレクション
【しあわせ鉄道御膳】(秋田内陸縦貫鉄道角館駅)
                            2022.10.23投稿

2019(平成1年)12月8日 秋田内陸縦貫鉄道角館駅で購入
                           価格1,080円
                       [製造元]お食事処 源八

 駅弁名が中心のシンプルな掛紙です。


 竹かご風の容器に入っています。


 お品書きがないので正確にはお伝えできませんが、目を引くのは御飯の隣にある源八名物「ごま豆腐」。その他、豚の角煮・卵焼き・鶏の竜田揚げ・椎茸の天ぷら等。


 秋田竿燈まつりやなまはげなど男性的なイメージを表現したお弁当とアナウンスされていますが、なかなか繊細なお弁当です。
 秋田内陸線のポストカードが付いています。


 秋田内陸縦貫鉄道ではこれまで駅弁はなく、急行列車の車内販売もつまみやお菓子しかなかったことから、2018年(平成30年)から2種類の「駅弁」とカツサンドの販売を開始しました。

 『秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の旅』で、角館駅で購入しました。
 この駅弁は現在も販売されているようですが、『グループ・団体向け』と唱っていて、完全事前予約と最低購入数が設定されているようです。


 製造元のお食事処源八は、角館駅から徒歩15分ほどの所にある和食中心のお店だそうです。