旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

旅のコレクション~ご当地キティ34「愛媛県」

2018-11-26 10:43:23 | 小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅
 旅に出ると、積極的にというわけではありませんが「駅スタンプ」「風景印」を収集していますが、もう一つ「ご当地キティ」の根付けも収集していると言って良いのかもしれません。
 旅の主な目的が、普通列車に乗って車窓を楽しむことですから、名所旧跡を訪ねることが少ないので、収集した数はそんなに数多くはありませんが、お土産などで頂いた物もあり、そろそろ整理が必要になってきました。
 今回は、整理しながら紹介し、個数を数えてみたいと思います。
 34回目は「愛媛県」、2種類です。




小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅 番外編 チケットケース・汽車土瓶・若笹寿し

2018-08-17 14:33:41 | 小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅
【チケットケース】
 特急券などをみどりの窓口で購入すると入れてくれる紙袋があります。これをチケットケースと呼びます。JR東日本では支社毎に特色あるものが作成されています。
<松本駅>


<新潟駅>


<新潟駅>


<長野駅>


【汽車土瓶】
 「おべんと~に、お茶」
 昭和30年代までの主な駅では、列車が到着すると肩ひも付きの木箱に駅弁やお茶を入れて「おべんと~に、お茶」と、立ち売りする姿をよく見ました。
 日本で初めて駅弁と一緒にお茶の販売をしたのが、1889年(明治22年)に静岡駅で信楽焼の土瓶に入れて販売したのが始まりと言われています。
 そのため、その容器を「汽車土瓶」と呼ぶようになったそうです。
 1921年(大正10年)、鉄道省が衛生上の理由で土瓶を禁止したため、ガラス製のものが登場しましたが、煎茶が丸見えのため、煎茶が尿のように見えて飲む気にならないなどの理由でわずか数年で製造が中止されたという記録も残っています。
 ポリエチレンの発達により、重量があり破損しやすい汽車土瓶はポリ容器入りにかわりますが、駅弁の立売が姿を消し、缶入りやペットボトル飲料が主流となり、そして駅弁を販売する駅自体が少なくなると共に、ポリ容器入りお茶(ポリ茶瓶)の販売もほとんど姿を消しました。


 現在でも駅弁と一緒に汽車土瓶を販売しているのは、小淵沢駅だけです。
 平成30年6月26日 小淵沢駅で購入 価格380円


 なお、横浜市歴史博物館では、常設展示室に期間限定で汽車土瓶をミニ展示する事もあるようです。
 また、ポリ茶瓶自体はイベントなどで需要があるようで通販で現在も購入可能です。

【若笹寿し】
 [製造元](有)だいこく食品 平成30年6月27日 南小谷駅前 石川売店で購入 価格648円


 「若笹寿し」の由来は、安曇野地方の保存食として、元々は付近の山菜、川魚などを具とてし御飯に載せ、若笹で包んで持ち歩いたと言われ、「わかさすし」と読むらしいです。
 掛紙に「信州サーモン」とあるように、虹鱒とブラウントラウト(鮭)を交配した「信州サーモン」が使われています。


 若笹で包まれた4個入りです。


 信州サーモンの笹寿し2個、葉わさび笹寿し1個、梅しば(所謂 カリカリ梅)笹寿し1個が入っています。




 大町市内を中心に、ドライブイン「安曇野スイス村」、長野自動車道の松本近郊サービスエリア、上高地、黒部ダムなどでも販売しているそうですが、地元でなければ手に入らない物の一つとみて良いでしょう。
 なお、場所によっては700円で販売しているところもあるようです。

小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅14(完)~松本城 そして帰途

2018-08-04 08:45:46 | 小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅
 平成30年6月29日 金曜日。
 今日は4日目、最終日です。


 最終日も朝食はホテルです。前日に和定食か洋定食か選ぶ方式です。
 朝食付大人1人4,850円ですから、軽めの朝食です。




 今日は、今回の旅の唯一の観光。松本城に行きます。
 途中に松本郵便局がありますから立ち寄って、風景印を押してもらいました。


 絵柄は、国宝・松本城、松本てまり、北アルプス槍ケ岳です。
 「松本てまり」は、江戸時代の中ごろに松本藩の武士の家の女性や子どもが、家計を助けるため作り始めたと言われている、代表的な民芸品のひとつです。


 帰り電車が決まっているので、開場時刻に合わせて早めに出かけます。
 現存する中で五重六階天守のあるお城は松本城と姫路城だけで、しかも松本城のほうが古く、日本で最古の五重六階天守のお城です。




 観覧料金は610円ですが、ホテルで400円購入できました。300名以上の団体割引でも420円ですからだいぶお得です。


 松本城は石川氏→小笠原氏→戸田氏→松平氏→堀田氏→水野氏→戸田氏の順に、23人の藩主が城主となりました。


 入場すると武将に分した「おもてなし隊」の方が出迎えてくれました。
 兜に笹龍胆(ささりんどう)の家紋ですから、初代藩主石川数正と思われます。




 敵に攻められたときに備えて、階段には色々な工夫がされているため、そんなに早くは上れません。




 最上階からは北アルプスを見ることができるはずなのですが。


 またしても残念!


 松本駅のスタンプ絵柄は、アルプスと松本城に松本駅の表札。


 北アルプスは見ることができなかったので、絵はがきを買ってきました。


 駅スタンプにも使われている表札は、現在も掲げられていました。


 松本駅の一駅一名物は播隆上人像。
 播隆上人は標高3,180メートルの槍ヶ岳開山で知られています。初登頂は1823年(文政11年)7月20日と言われています。
 駅前広場に建っています。


 松本駅から、篠ノ井線・中央本線上り 特急あずさ12号 新宿行に乗ります。


 「あずさ」に使われているE257系0番台の車両は、将来的には2017年(平成29年)12月23日から営業を開始した新型のE353系に置き換えられる予定です。


 車両の外観の特徴の一つは、ドア横の号車番号表示に沿線の風物が描かれていることです。
 基本編成は3号車から11号車までの9両編成で、附属編成の1号車、2号車を増結する列車もありますが、今日は基本編成の9両編成です。

 3号車「富士山」


 4号車「甲州市のぶどう」


 5号車「甲府市の桃」


 6号車「諏訪湖祭湖上花火大会」


 7号車は、イラストがなく車椅子対応の表示。


 8号車は、グリーン車と普通車の合造。普通車のドアには「松本城」。




 9号車「信州のりんご」


 10号車「道祖神」


 11号車「白馬村のスキー場」


 なお、1号車は「新宿の高層ビル」、2号車は「高尾山の紅葉」です。
松本       09:54発
南松本       レ
平田        レ
村井        レ
広丘        レ
塩尻       10:02着 10:02発
 塩尻駅から中央本線に入ります。


 特急しなの6号 名古屋行が分かれていきました。


 次に、辰野回りの旧線が分かれていき、こちらは新線を進みます。


みどり湖      レ
 岡谷駅手前で突然室内灯が消えました。
 ビックリ!原因の放送もありませんでした。


岡谷       10:10着 10:10発
下諏訪      10:14着 10:16発
 今日は諏訪湖がはっきり見えています。


上諏訪      10:20着 10:21発
茅野       10:26着 10:26発
青柳        レ
すずらんの里    レ
 この雲では、今日も甲斐駒ヶ岳は期待できません。


富士見       レ
信濃境       レ
小淵沢      10:40着 10:40発
長坂        レ
 信州に乾杯!


日野春       レ
穴山        レ
新府        レ
韮崎        レ
塩崎        レ
竜王        レ
甲府       11:05着 11:06発
 甲府城址を分断するように中央本線が通っています。駅の右手には、史跡として整備された舞鶴城公園に2003年(平成15年)に復元された稲荷櫓が見えます。


酒折        レ
 この辺はブドウの産地。


石和温泉      レ
春日居町      レ
山梨市       レ
東山梨       レ
塩山        レ
勝沼ぶどう郷    レ
甲斐大和      レ
笹子        レ


初狩        レ
大月        レ
猿橋        レ
鳥沢        レ
梁川        レ
四方津       レ
上野原       レ
藤野        レ
相模湖       レ
高尾        レ
西八王子      レ
八王子      12:03着 12:04発
豊田        レ
日野        レ
立川       12:12着 12:12発
国立        レ
西国分寺      レ
国分寺       レ
三鷹        レ
吉祥寺       レ
新宿       12:33着 

中央本線上り 快速 東京行に乗り換え。
 始発 八王子11:46  


新宿       12:40着 12:40発
四ツ谷      12:44着 12:44発
御茶ノ水     12:49着 12:49発
神田       12:51着 12:51発
東京       12:53着

 余裕を持たせて接続を1本遅らせ、東北新幹線下り はやぶさ25号 新函館北斗行
東京       14:20発 


 昼は、思い出の「チキン弁当」。
 1964年(昭和39年)10月。前回の東京オリンピック開催の年に発売開始した「チキン弁当」。
 今では珍しくなくなった、ごはんとおかずの二段重ねのパッケージ。当時は斬新なデザイン。値段も少々高めでした。
 二段重ねのパッケージは、1974年(昭和49年)まで10年程販売しましたが、以降現在の一段タイプになりました。


 発売当初もトマト風味のチキンライスでしたが、上にのっていたのはグリーンピースとスライスしたマッシュルームだったように記憶しています。
 おかずは、鶏唐揚、ポテトチップス(湿気を防ぐため包装されていました。)、生姜の甘酢漬。
 今では珍しくもないポテトチップス。人生で初めて食べたのがチキン弁当に入っていたポテトチップスです。
 お箸ではなく、先割れスプーンが付いているなど、全て初めて食べる駅弁で、簡単に上京できる時代ではありませんでしたが、機会があれば食べていました。
 特に、新幹線に乗って食べる「チキン弁当」。何となく優越感を感じたものでした。
 ようやく、東京を年に何回も通るようになった1974年(昭和49年)に、現在の一段タイプになり、残念でなりませんでした。
 現在も御飯はトマト風味のチキンライスですが、味付けが変わったり玉子そぼろをトッピングしたりと変化しています。
 唐揚げも味が薄味になったようです。付け合わせは、ポテトサラダにスモークチーズ、そしてレモン汁の袋が付いています。
 時代と共に内容も変化していますが、「チキン弁当」は思い出深い駅弁の一つです。


 思い出の「チキン弁当」を食べながら帰途につきました。

 最終日4日目の乗車距離918.7km、乗車時間6時間22分、乗換駅滞在時間は1時間43分でした。
 4日間合計は乗車距離2,374.1km、乗車時間28時間1分、乗換駅滞在時間は13時間42分でした。
 JR東日本管内82.5%乗ったことになります。完乗まで残り17.5%です。

 おしまい。

小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅13~日本三大車窓

2018-08-02 12:09:01 | 小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅
 長野駅のスタンプの絵柄は「善光寺」と、北陸新幹線E7系。


 善光寺と言えば、大正時代から販売されている八幡屋礒五郎の、太い字で「七味」と入った唐辛子と善光寺本堂の絵柄の「缶入り七味唐からし」がお土産として有名です。


 この「缶入り七味唐からし」の通常善光寺本堂の絵柄が入る位置に、その年の長野市または長野県内の出来事にまつわる絵柄を入れた「イヤーモデル缶」を2006年(平成18年)から毎年発売しています。 
 2018年(平成30年)のイヤーモデル缶は、松本駅・新宿駅間を走る中央本線特急スーパーあずさに、新型車両E353系が登場したことを記念して、スーパーあずさを描いたものです。


 長野駅で信越本線・篠ノ井線上り 普通 大月行に乗り換えます。


 隣のホームから先に発車したのは、しなの鉄道線普通小諸行です。
 使用されているのは「コカ・コーララッピング電車」電車です。
 JR発足当時の信越本線で走っていた「コカ・コーラ」の広告電車の復活車両です。但しロゴに関しては当時のもではなく、現在のものが使われています。


長野       17:11発


 帰宅期間帯に入ったのか、3両編成の電車も結構混んでいます。


 長野総合運輸区の訓練でしょうか、定期列車として長野駅に乗り入れていないE353系が見えます。


 おなじみのキャラクターマーク。日本を代表する味噌メーカーの一つ、マルコメ株式会社の本社は長野市にあります。


安茂里      17:14着 17:15発
 しばらくの間、北陸新幹線と並行して進みます。


川中島      17:17着 17:18発
 新幹線高架下に新駅舎が移築された駅です。


今井       17:20着 17:21発
 長野県は桃の生産量全国3位です。


篠ノ井      17:23着 17:24発
 防音壁で見えませんが、北陸新幹線が在来線とほぼ同じ高さの地平部を並行しています。
 篠ノ井駅は、新幹線求まらない、市の玄関駅でもありませんが、JR東日本長野支社管内の利用者数としては第3位の駅です。


 篠ノ井駅から篠ノ井線に入ります。
 篠ノ井線は、長野県長野市の篠ノ井駅から長野県塩尻市の塩尻駅までを結ぶ、東日本旅客鉄道の66.7kmの路線です。 
 国土交通省監修「鉄道要覧」では篠ノ井駅が起点となっていますが、JR東日本では塩尻駅を起点とし、塩尻駅から篠ノ井駅へ向かう列車が下り、逆が上りとなっています。 


 篠ノ井線は単線です。


稲荷山      17:28着 17:29発
 ここから1000分の25の上りが続きます。


桑ノ原信号場   17:34着 17:39発
 ここは、スイッチバック式の信号場です。
 スイッチバック式信号場とは、急勾配の登坂目的で設置されたスイッチバック設備(線路が、ある方向から反対方向へと鋭角的に進行方向を転換するジグザグに敷かれている。)が設置されている信号場です。
 信号場は列車交換や急勾配を上るために設置されていることから、乗客の扱いはなく、そのため時刻表にも載っていません。


 真っ直ぐ上ると急なので、まず左側の線路に進入します。




 次に、バックして今まで上ってきた隣の線路に入ります。


 ここで停車し、名古屋発の特急しなの17号松本行きの通過を待ちます。




 通過した後は、再び本線に戻って姨捨駅を目指します。


 柴山トンネルを抜けて間もなく、左手に善光寺平が開けます。




姨捨       17:44着 17:45発
 ここは全国でも数少ないスイッチバック式の駅です。


 ここも、真っ直ぐ上ると急なので、まず左側の線路に進入します。




 次に、バックして今まで上ってきた隣の線路に入ります。




 姨捨駅のホームから見下ろす善光寺平は、JR九州肥薩線の人吉駅・吉松駅間の「矢岳」、JR北海道根室本線の落合駅・新得駅間の旧線にあった「狩勝峠」と並ぶ日本の三大車窓一つと数えられていました。


 ここの一駅一名物は。松尾芭蕉の句碑。
 姨捨は伝説と月の名所。俳聖・芭蕉が「更科紀行」で詠んだ「おもか  げや姨ひとりなく月の友」の句碑と投句箱がホームに並んで建っています。


 2017年(平成29年)5月から運行を開始した「TRAIN SUITE 四季島」の、1泊2日コースがここに停車するのに合わせ、ホーム上に新たに展望ラウンジとバーが設置されました。


 信号が青に変わると、右へ右へと線路を渡り本線に入って上っていきます。






 更に上っていきます。


 登り切ったところに、標高676mの冠着駅があります。


冠着       17:51着 17:51発


聖高原      17:55着 17:56発
 一駅一名物は聖観世音菩薩です。
 近くに「信濃33番観音札所」の1番と2番があり、上りホームの中ほどに木造聖観世音菩薩像が建立されていいます。柔和なお顔立ちのようですがはっきりととらえることが出来ませんでした。


坂北       18:00着 18:01発
 3日目にして、夏らしい青空を見るようになりました。


西条       18:05着 18:06発
 西条駅のある筑北村は「日本の屋根が見える村」と称しているように、天気が良ければ北アルプスが見えるのですが…。


明科       18:14着 18:14発
 隣の田沢駅までは複線区間です。


田沢       18:20着 18:20発
 もう少し晴れると、北アルプスが見えるのですが残念!


平瀬信号場    18:25着 18:28発


 下り普通 長野行との交換のため停車します。


 右手から大糸線が合流すると、間もなく松本駅に到着します。


松本       18:32着


 今日のお宿は、ホテル飯田屋。
 【早割30プラン】朝食付大人1人4,850円。


 そして夕食は、松本駅の駅弁です。
 駅弁を販売する(有)イイダヤ軒は、飯田屋旅館(現在のホテル飯田屋)二代目社長内ヶ嶋丈之助が1920年(大正9年)6月に松本駅で弁当の販売を開始し、1949年(昭和24年)に旅館業から分離した会社です。
 その関係で、事前に予約してホテルのフロントで受け取ることが可能でした。
 「山賊焼」。


 山賊焼とは長野県中信地方の郷土料理で、鶏もも肉をにんにくを効かせたタレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げたもので、「焼き」と言う名前ですが焼いたものではありません。
 ちなみに「山賊焼」の名前の由来起源について、掛紙に説明書きがあります。
 起源については諸説あるようですが、<鶏肉を揚げる→とりあげる→取り上げる→山賊>で「山賊焼」になったとも言われています。
 東日本駅弁総選挙「駅弁味の陣 2015」で郷土賞を受賞した駅弁です。


 白飯の上に、ニンニクと生姜がきいた醤油ベースのタレに漬け込まれた山賊焼がのって、ニンジンとレモンが添えられています。
 おかずは、舞茸煮物、,長芋天ぷら、山葵漬、山ごぼう辛子味噌。そしてあんずゼリー。
 お塩も付いていますが、使わなくても十分美味しくいただけます。


 「城下町のおごっつぉ」


 八角形2段重ね容器に14種類の地元のおごっつぉ(「おごっつぉ」は松本地方の方言で「ごちそう」の意味)が詰め合わせになっています。
 この駅弁は、イイダヤ軒、松本大学、MIDORI(駅ビル)、JA松本ハイランド、松本市など産官学が共同開発したものだそうです。




 左側が上の段。真ん中に揚げそば・アスパラガスの信州SPF豚巻き・しめじのソテー・信州SPF豚肩ロースのみそ焼、長芋揚げチリソースがけ・波田漬・りんごのワイン煮・ぶどうのゼリー。
 右側の下の段には、野沢菜おむすび・からしいなり・山賊焼・葉わさびのお浸し・そばの実えのき・おやき(切干大根)。


 3日目の今日の乗車距離310.1km、乗車時間7時間54分、乗換駅滞在時間は3時間10分でした。

 つづく