旅の窓



平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を多少時間がかかるものの、紹介しています。
日々の生活は、晴耕雨読日記を。

晴耕雨読日記 平成28年11月8日火曜日 長芋畑のネット取り

2016-11-09 03:51:42 | 青い森鉄道全駅下車の...
 明日、明後日と雨や雪の予報なので、外の作業を優先しました。
 間もなく始まる長芋掘りにのために、ネットやツルを取り除く作業をしました。


 午後2時半過ぎには雨が降り出したので、作業場でゴボウの選別を行いました。
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青い森鉄道全駅下車の旅18(完)~三沢駅・上北町駅

2016-10-17 16:44:23 | 青い森鉄道全駅下車の...
 快速しもきた 八戸行で次の下車駅、三沢駅に向かいます。


野辺地  15:06着 15:10発   
千曳    レ
乙供    レ   
 外観がピンクで目を引く東北町浄化センター。


 七戸町李沢家ノ後地区の、七戸バイオ高炉工場です。木質資源を燃料とする小型高炉で廃家電などを溶解し、金属などを回収する工場で、バイオの名の通り木材をチップに加工することが不要なため、建設廃材などをそのまま燃やせる特徴があるそうです。


上北町  15:24着 15:25発
 下り線では上り線の橋脚が邪魔をしてよく見えない小川原湖も、上り線ではよく見えます。




小川原   レ 
 小川原駅を出てすぐ、保守点検用でしょうか上り線と下り線のを結ぶ渡り線が見えます。


 23分間の乗車で到着します。
三沢   15:33着




 米軍基地の街だけあって、駅名票もここだけのものがあります。






 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線の有人駅です。
(向山駅方面)


(小川原駅方面)


 駅舎は橋上駅になっていて自由通路があり、正面口と東口があります。




正面口には、今から1300年あまり前、京の公家 橘中納言道忠が世をはかなみ都を離れ小川原湖のほとりに庵を構えました。京に残された玉代姫・勝世姫の二人の姉妹は、父を訪ねて湖畔にたどり着きましたが既に父は亡く、悲しみのあまり姉妹は湖に身を沈めたという伝説にちなんだ、玉代姫・勝世姫のこけしと、基地の街らしく飛行機のオブジェのついたポストが並んでいます。


 そういえばホームの待合室の窓にも飛行機が描いてあります。


 三沢駅前には、旧駅舎が二つ現存します。
 一つは国鉄時代に建てられた、白樺の駅舎です。現在は、「青い森たびショップみさわ」
が入っています。正面からだと分かりませんが、1番線のホーム側から見るとよく分かります。




 もう一つの駅舎は、平成24年4月に廃止された十和田電鉄の駅舎です。


 今でもバスの待合室として使われていて、バス出札口やそば屋がそのまま残っています。




 電鉄時代の頭端式ホーム1面はそのまま残り、2線のレールは撤去されています。


 駅の側にある現在の「星野リゾート 青森屋」。旧古牧温泉の名残なのか、元湯のある建物には「古牧」の文字が見えます。


 普通 青森行に乗って、最後の下車駅上北町駅に向かいます。


三沢   15:56着 15:57発   
 かつては、在日米軍三沢基地へ至る全長7.9kmの専用線がありましたが、いまは廃止され、陸橋の先で断線しています。


小川原  16:02着 16:02発   
9分間の乗車で到着します。
上北町  16:05着






 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線の有人駅です。
(乙供駅方面)


(小川原駅方面)


 今では珍しい煉瓦造りの保管庫が、今でも倉庫として使われています。


 駅舎は国鉄時代からのもので、待合室も広いものです。






 駅前には、気を付けなければ気がつかない駅開業88周年記念と思われる記念石があります。


 逆に目に付くのは、町村合併前の「上北町(かみきたまち)」の町章をでサインした日時計です。


 2日に分けた青い森鉄道全駅下車の旅も終わり、普通 青森行に乗り家路につきます。


上北町  16:59着 17:00発

   
乙供   17:05着 17:05発   
千曳   17:10着 17:11発   
 16分間の乗車でした。
野辺地  17:16着


 旅の終わりは、昭和27年から販売されている野辺地駅の駅弁「とりめし」。かつては東京の駅弁大会でも売られたことのあるものです。




 おしまい
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青い森鉄道全駅下車の旅17~乙供駅・野辺地駅

2016-10-17 04:59:09 | 青い森鉄道全駅下車の...
 普通 八戸行で乙供駅に向かいます。


狩場沢  14:07着 14:07発   


野辺地  14:12着 14:13発   
千曳   14:17着 14:18発   
 16分間の乗車で到着します。
乙供   14:23着


 北海道の駅名はアイヌ語の地名に由来するところが多くありますが、この青い森鉄道にもアイヌ語の地名に由来する駅があります。
乙供駅もその一つ。「オタ(砂地)トモ(はずれ)」地名が由来と言われています。




 単式ホーム2面2線の有人駅です。
 ここもかつての2番線は架線が撤去され、保線車両の待機線となっています。
(上北町駅方面)


(千曳駅方面)


 駅舎は国鉄時代からのものです。




 改札口には、「乙供駅」の看板と駅名票の2つが有り、外の表示は何となくJR東日本のコーポレーションカラーに見えます。




 普通 青森行に乗り野辺地駅に向かいます。

  
乙供   14:30着 14:31発   
千曳   14:36着 14:36発
 10分間の乗車です。   
野辺地  14:41着


 野辺地の地名由来も、ヌップぺツ(ヌップ-野をながれる川、ペツ-大きい川)というアイヌ語説と海岸に沿って延びた広い原野を意味する延地(のべち)からきているという説があります。


 単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線の有人駅です。
 出札窓口の他に、「青い森 たびショップのへじ」と自動券売機があります。


 営業時間が7時から17時までと短くなったものの、青い森鉄道内で少なくなった「KIOSK」が毎日営業しています。


 「伯養軒」から「こけし亭」へと長年営業していた立ち食いそば店が、平成26年3月閉店しましたが、駅前の焼き鳥屋さん「パクパク」が引き継いで「駅そば パクパク」として営業しています。


 おすすめは「北前駅そば」です。
 是非一度、野辺地駅で下車してほしいものです。


 江戸時代から明治半ばの鉄道開通まで、野辺地の湊は海運で栄えました。特に北前船の寄港や南部領尾去沢(秋田県鹿角市)から産出された銅を野辺地湊から大坂まで運ぶことになり、野辺地には多くの商人が移り住むようになり、やがて自ら船をもち廻船を営む商人も現れました。
 1827年、賑わった野辺地湊へ夜間入港する船への目印として、建てられたのが今の灯台にあたる常夜灯です。名の通り、旧暦3月10日から10月10日までの間、毎晩火が灯されたと言われています。
 この常夜燈を建てた施主は、野辺地の廻船問屋野村治三郎、運送にあたった世話人は関西の船主橘屋吉五郎です。
 野辺地湊跡に現存していて、野辺地駅の大湊線改札跡にはそのレプリカがあります。


 次は、三沢駅で下車します。

 つづく
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青い森鉄道全駅下車の旅16~小川原駅・狩場沢駅

2016-10-15 14:07:41 | 青い森鉄道全駅下車の...
 普通 八戸行に乗って、次の下車駅小川原駅に向かいます。


 1・2番線は青い森鉄道線なので、隣駅の表示は筒井駅だけになっています。
 北海道新幹線開業まで、新青森駅・函館駅間を走っていた「特急スーパー白鳥」の乗車案内、通常では発着しない秋田行「特急つがる」の乗車案内などがそのまま残っています。


青森   12:04発 
筒井   12:09着 12:10発   
東青森  12:11着 12:12発   
小柳   12:14着 12:14発   
 高さ39m、国内第4位の高さを誇る青森ひば造りの青龍寺の五重塔が見えます。境内には、高さ21.35mの青銅坐像では日本一の大日如来像(通称 昭和大仏)があります。


矢田前  12:16着 12:17発   
野内   12:19着 12:19発   
浅虫温泉 12:24着 12:25発   
 浅虫温泉駅を出ると左に、八大龍神宮の一の鳥居が見えます。


 土屋トンネルを抜けると、ほたてをはじめとした陸奥湾産魚介類の販売やほたて漁業の資料展示スペースがある「ほたて広場」が見えます。


西平内  12:30着 12:30発   
 小湊駅から出発する貨物列車が見えます。一瞬、同じ線路上にある様に見えます。




小湊   12:34着 12:34発   
清水川  12:39着 12:39発   
狩場沢  12:43着 12:43発   
 水田をやめてから20年も経っていないのに、草木が生い茂っています。
以前はここからも国道4号を挟んで陸奥湾が見えました。


野辺地  12:48着 12:49発   
千曳   12:53着 12:54発   
乙供   12:59着 12:59発   
上北町  13:04着 13:05発   
 今回の旅で一番長い乗車時間、1時間4分で到着します。
小川原  13:08着




 相対式ホーム2面2線の無人駅です。
(三沢駅方面)


(上北町駅)


 駅舎はコンパクトな造りになっています。




 駅前には、姉戸川温泉という温泉銭湯があります。料金200円、お湯は41度ぐらいのぬるめで、ほんのり黄緑がかった透明の掛け流しです。


 駅の上空が三沢空港の進入路になっているため、低空で飛行機が飛んでいきます。


 普通 青森行に乗って次の下車駅、狩場沢駅に向かいます。

 
小川原  13:27着 13:27発


 小川原駅・上北町駅間は湿地が多いため、複線化では上り線部分が高架になっています。


 駅名は「こがわら」と読みますが、「小川原湖」は「おがわらこ」と読むため、上北町駅手前にある道の駅は「道の駅 おがわら湖」です。


上北町  13:30着 13:31発   
 JR時代に架け替えられた、七戸川に架かる天間川橋梁。世界でも初めての3径間連続アーチ橋というものを採用しているそうです。そのため土木学会の賞ををいくつも受賞しているそうです。
 元の橋梁の横に新しく架けたため、橋梁の前後でカーブしています。




乙供   13:36着 13:36発   


千曳   13:41着 13:42発   
 大平トンネルを最高速度の時速110kmで駆け抜けます。


野辺地  13:47着 13:47発   
 乗車時間25分で到着します。
狩場沢  13:52着  




 単式ホーム2面2線の無人駅です。中線も有り3線のように見えますが、中線は架線が撤去されていて、保線車両の待機線となっています。
(清水川駅方面)




(野辺地駅方面)


 駅舎は待合室だけのものに建て替えられています。


 駅から陸奥湾が間近に見えます。


 跨線橋を延長し、西側からも直接ホームに入れるようになっています。


 次の下車駅は、乙供駅です。

 つづく

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青い森鉄道全駅下車の旅15~小柳駅・青森駅

2016-10-14 06:00:15 | 青い森鉄道全駅下車の...
 次の下車駅は隣の小柳駅です。普通 八戸行に乗ります。


東青森  10:48着 10:48発


 1.4km、2分で到着します。
 ちなみに、東青森駅・筒井駅間も1.2kmで青い森鉄道で駅間距離が一番短いところです。




小柳   10:50着 




 相対式ホーム2面2線の無人駅です。
(矢田前駅方面)


(東青森駅方面)


 地上駅ですが跨線橋は無く、駅の側の地下道でつながっています。


 下りホームには待合室と自動券売機が、上りホームは外に待合室があります


 上りホーム側には小柳団地が有り、下りホーム側には住宅地が広がっています。




 滞在時間が38分あるので、駅前の公園にある東屋で簡単な昼食をとりました。




 次は青い森鉄道線終着、青森駅に向かいます。


小柳   11:28着 11:28発

   
東青森  11:31着 11:32発   
 東青森駅の青森側の配線は複雑で、速度が遅くても結構揺れます。


筒井   11:34着 11:34発
 国鉄時代の昭和43年8月5日、千曳駅・野辺地間が複線の現在使われている新線に切り替えられ、当時の東北本線東京駅・青森駅間全線の複線化が完成し、8月22日には電化工事も完成しました。


 しかし、実際は青森信号場(青森駅手前の高架に入るところ)・青森駅間1.9km、単線のままなのです。


 左側には、JR貨物青森総合鉄道部と青い森鉄道運輸管理所があり、そちらへ回送される列車は下の線路を通ります。
 左側の真っ直ぐ延びる線路は、青森駅を経由しないで奥羽本線・津軽線につながる貨物支線(通称、奥羽貨物支線)です。


 13分間の乗車で終着青森駅に到着します。
青森   11:41着


 島式ホーム3面6線、1・2番線が青い森鉄道線、2~6番線がJR奥羽本線・津軽線が使用している、青い森鉄道とJR東日本の共同利用駅です。


(東口)




 西口には、長い跨線橋を渡っていきます。


(西口)


 次は、小川原駅で下車します。

 つづく
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