旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

気になる天気 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)9月30日(月)

2024-09-30 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 6時頃の羽田空港と当地です。
 当地は晴れ、気温は15.7度です。


 『日中』も晴れ、最高気温は23.0度でした。


 ここ数日過ごしやすい日が続いていますが、ダブル台風が北上中です。
 来月早々、福井・京都・名古屋・香嵐渓煮出かけますが、台風の進路が気になります。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「キュウリの酒粕和え、キュウリと竹輪の炒め物、なす焼きの生ハムチーズのせ」「サンマの塩焼き」「冷や奴」


旅の小窓~由利本荘市日帰り(2) 復路

2024-09-30 15:25:14 | 旅の小窓
 羽後本荘駅から5分ほどのところにある、文化ホール・図書館・公民館・教育学習施設等の機能を備える、由利本荘市文化交流館「カダーレ」にやってきました。
 建築に関する2012年度日本建築家協会賞・第33回東北建築賞作品賞を受賞・2014年第55回BCS賞を受賞している建物だそうです。
 公式ホームページの写真です。


 お誘いを受けてやってきました。


 残念ながら著作権の関係上作品を紹介することは出来ませんが、作品はFacebook検索から画家大須賀勉で観ることが出来ます。
 こちらは先生の作品ではなく、絵画教室の生徒さんの作品です。


 1時間半ほどの滞在で、今来た道を戻ります。




 羽後本荘始発の普通列車で秋田に向かいます。


 ここまで来たからには、由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗りたいところですが、帰りが遅くなるのでまたの機会にします。


 新屋駅で特急「いなほ」10号酒田行の通過待ちで、4分ほどの停車です。


 隣の羽後牛島駅では、札幌貨物ターミナル発、米原操車場経由名古屋貨物ターミナル行貨物列車の通過待ちで、4分程の停車です。
 定刻の通過ですが、羽越本線は間島・村上駅間で道床が流出したため、貨物列車は酒田港・新潟貨物ターミナル駅運転を取りやめているので、この先どうなるのか心配です。


 秋田駅では1時間ほどの待ち合わせです。
 ここで遅めの昼食です。
 中央改札口前にある「駅そば しらかみ庵」です。
 秋田駅の『駅そば』は、2009年(平成21年)6月に新幹線ホームにあった店舗が営業を止めて以来途絶えていましたが、2017年(平成29年)3月、約8年ぶりに地元の駅弁などの製造販売で知られる「関根屋」と、仙台市にある「JR東日本東北総合サービス」が提携し、新規に開店したお店です。


 窓いっぱいにメニューのポスターがが張られています。
 事前に食べるものを決めておかないと、券売機の前でなかなかボタンを押せない人もいるくらい種類が豊富です。


 関根屋の公式ホームページでは、メニューのポスターを公開しています。
 『駅そば』のが概念が崩れるくらいの豊富なメニューです。
















 窓にはこの他にも。




 今回は悩むことなく、温かい「ぎばさそば」を注文しました。


 のどごしの良い麺に、鰹本枯れ節など3種類の節を使っているとのことで、出汁のきいた甘めのつゆです。
 ぎばさを汁に溶いて、麺に絡めていただくと、僅かな塩味が汁の甘さを抑え、良い塩梅になり美味しくいただきました。


 食後は、秋田市内宛ての郵便物を持参していたので駅前のポストに投函。
 『秋田竿灯祭り』の提灯を模したオブジェが載ったポストです。


 こちらは大雨の影響ではなかったようです。
 年に何回かは、新旧車両にかかわらずこんなことがあるみたいです。


 こちらは、何事もなく運転されるようです。






 ところが、発車10分ほど前に、2~3歳ぐらいの子が電車とホームとの隙間から落ちる事故があり、列車非常停止警報装置(ホーム異常通報装置)が発報しました。
 幸い、すぐに両親に引き上げられ、事なきを得て3分ほどの遅れで発車しました。


 盛岡駅には定刻の到着で、予定通りの乗り継ぎです。






 今日も、岩手山は顔を出してはくれませんでした。


 八戸駅で最後の電車に乗り換えです。






 駅を出ると正面に赤いのれんが見えます。
 寄りたくなりますね。


 おしまい

ない・ない・ない 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)9月29日(日)

2024-09-29 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 6時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温14.3度です。
 『日中』は晴れ、最高気温は23.0度でした。


 一日中スマホの解説本と向き合っていました。
 根気が続かない、思うように進まない、読み終わらない!


 おまけ。
 今夜の肴。
 「海老フライ・千切りキャベツ、ピーマンとウインナーの油炒め、つくね・ねぎま」「冷や奴」
 今日はワイン1杯しか飲めませんでした。


てしゃば 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)9月28日(土)

2024-09-28 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 6時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温は16.4度です。
 『日中』は晴れ、最高気温は23.2度でした。


 青い森鉄道野辺地駅は、正確に言えば青い森鉄道の青い森鉄道線とJR東日本の大湊線が乗り入れている接続駅なので両社の共同使用駅です。
 その歴史は古く、1891年(明治24年)9月1日に、かつて存在した日本初の民営鉄道会社(私鉄)「日本鉄道」の駅として開業しました。


 例年9月上旬に、「明治24年9月野辺地駅開業記念イベント」ととして『のへじ停車場(てしゃば)まつり」が開催されてきましたが、関係者の高齢化など諸事情により昨年が最後となるのではないかと囁かれていましたが、他のイベントとの兼ね合いから9月下旬の今日になりましたが『のへじ停車場グルメ市&フリーマーケット』と名称を変え開催されました。


 昨年は時折雨が降るあいにくのお天気でしたが、今年はお天気に恵まれ盛況でした。


 今日の昼食です。
 『のへじ停車場グルメ市&フリーマーケット』と全く関係のない、「由利高原鉄道 おばこカレー」です。
 由利高原鉄道のカレーと言えば、以前は『秋田由利牛』を使った750円の「ユリテツカレー」でしたが、現在は販売されていません。


 代わって現在は、「由利高原鉄道 おばこカレー」が600円で販売されています。
 

 原材料も製造者も違うので単純に味の比較は出来ませんが、レトルトカレーとしてのクオリティーも高く、何よりも150円も安くなってうれしい限りです。
 カレーは国民食と言われるくらいですから、個人の好みのさも大きい食べ物ですから一概には言えませんが、由利高原鉄道Wdbショップで販売していますので是非皆さん一度は食べてみてください。


今日は 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)9月27日(金)

2024-09-27 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 6時頃の羽田空港と当地です。
 当地は晴れ、気温は17.5度です。


 『日中』も晴れ、最高気温は26.1度でした。


 今日は母校とのW生誕祭です。


 そして10年前の今日。長野駅待合室のテレビで衝撃の映像を見たことが思い出されます。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「文旦の皮・燻製、キュウリと油揚げの煮物、なすのゆかり和え、キュウリの浅漬け」「ハードロールスライス」「アヒージョ」