多輪生活の備忘録

お出掛けや趣味に限定したブログになる様に意識しています。

Anemosの初乗り

2022-01-16 22:15:22 | 自転車走行記録
1月16日 日曜日

半月掛けて組んだAnemos で利根川の坂東大橋まで初乗りして来ました。
やはりクロモリは乗り心地が良いです。
でもポケロケと比べると、本物とパクリの差なのか乗り味は落ちますね。
でもフレーム代65000円+少々しか掛かっていない事を考えれば十分でしょう。
今日は34㎞程走って気になる所も無く終わりました。

AnemosのFD台座改造

2022-01-10 22:37:15 | Anemos

まずは板厚3㎜の平鋼を内径10㎜に曲げる所から始まります。

切った貼った曲げたを繰り返して、元の台座に仮設置。

ロングアームを手で操作出来るFD‐5800を取り付けてテストしました。
良い感じなのでワイヤー張ってテストしましたが、ロングアームは引き始めがちょっと重いのがね。
でも変速自体は割と行けそうな感触でした。

操作が軽いと評判のFD-R7000を投入してみましたが、羽とチェーンの接触が直せないので早々に諦めました。
11速用を10速運用なので仕方ないのもありますが、FDの位置が後ろにズレているから余計に擦れが発生し易いのでしょう。

と言う事で、一周回ってFD‐5700に戻って来ました。

アダプターを更に切った貼ったしたので、内側ギリギリまで追い込みました。
これ以上内側だと、FD固定ネジへ工具が入りません。
本当はもっと前なのですが、φ40㎜のシートチューブが邪魔でどうにもならないのです。

試走したらインナーへ落ち切れませんでした。
これはインナーギアを裏表逆にしたらOKとなりました。
散々苦労しましたが、何とか走れる状態に持って来れて本当に良かった。

残った問題点はこれ。
ホイールが偏りしています。
ホイールを逆に付けても変わりません。
ギリギリ接触していないのですが、フォークが歪んでいるのか検証が必要ですね。

Anemosの仕上げ。。。。出来ませんでした

2022-01-05 22:20:21 | Anemos

フォークコラムに被せているシルバーのキャップがもし緩むとヘッドのガタが発生する恐れがあるので、
クランプを追加しました。
シートクランプの内側をちょっと削って使いました。

写真では分かり難いですが、シルバーのキャップにも割りが入っていて、ポストの割りと重ねて配置しました。
それらをグリーンのクランプで纏めて締め付けている構造になっています。
もしシルバーのキャップとグリーンのクランプが緩んだら大惨事の訳ですが、
それは普通の自転車も似た様なもの。
面倒でもグリーンのクランプをクイック化するのは危険な気がします。

ここのワイヤーワークは悩んだけど、こんな感じに落ち着きました。
リアブレーキを掛けるとアウターワイヤーがフレームを叩くのが気になります。
白い保護テープは後日透明なのに張替え予定。

フロントライトはハンドルが塞がっているのでここへ。

これで完成って所で思い出した。
工具はポケロケとライジンミニで共用しているツールバッグをフレームのボトルケージに入れるつもりでした。
だからハンドルポストにボトルケージを付けたのです。
でもポンプは別なので、PATTO BIKEのを思い出して見たらエアボーンと延長ホースでした。
これなら小さいサドルバッグにパンク修理道具一式入るので、最終的には上の写真とちょっと変わります。
重さはこの状態で計量したら9.5kgくらいでした。
ライジンミニベロより少し重くて、ポケロケよりずいぶん軽くなりました。
PATTO BIKEと比べても1kgは軽量化。


試しに畳んでみたけど、自立しないです。
チェーンが弛まないのと、密度がスカスカなので、ポケロケみたいにハンドルの配置に悩む事はなさそうです。
前輪付けたままだと全長が1mを少し超えるので、入れられる輪行袋は持っていません。
前輪外すとちび輪バッグに入りそう。
軽いのは楽ですが、自立しないし、RDが外側に配置されるので気を使うでしょう。
こういう面ではPATTO BIKEは良く出来ていました。
テスト走行は後日で、今日はこれでおしまい。

1月5日 連休最終日
テスト走行でフロントをインナーにシフトしたらアウターに戻せなくなってしましました。
スタンド上では問題無かったんですけどね。
そこで先ずBBの右側に入れていた2.5mmのスペーサーを撤去。
チェーンリングがチェーンステイに干渉せず一安心。
でも今度はインナーからアウターに上がるけど、逆にインナーに落とし切れず。
やはりFDアダプターにアルミ板を噛ませて5mm外側にFDを出したのが原因だ。
でもスペーサー入れないとアダプターがシートチューブに当たってFDを真っ直ぐ付けられないのです。
打開策としてはアダプターのステーの部分だけ薄く出来る鉄板で自作する。
3mmの平鋼があるから、耐久性は兎も角とりあえず形には出来るでしょう。
そのうち続く。

Anemosの続き

2022-01-03 16:40:20 | Anemos
作戦変更でフロントダブル化です。

FDが真っ直ぐ付きません。
FDの取り付けネジが付く部分がフラットなので、首振って取り付ける事も出来ません。

乱暴だけどFDの干渉部分を削ってしまいました。

FDは真っ直ぐ付いたけど、羽とチェーンリングとの並行が出ません。

5㎜厚のアルミスペーサーと噛ませて、

チェーンラインの調整で2.5㎜のスペーサーをBBに挟みました。
左クランクの勘合が浅くなるのは、この際無視です。

ブレーキのナット座面がフラットじゃなくて、固定がちょっと怪しい感じ。

とりあえずアルミを加工してワッシャー入れたけど、手加工なので今一です。

形になって来た所で続く。

Anemos New Racing Frame

2022-01-03 15:33:52 | Anemos


また怪しい物を買ってしまいました。
地雷臭がプンプンしていたけど、好奇心が勝ってしまいました。

とりあえずフロントフォークを組んだけど、本来はシルバーのキャップ下にクランプが入ります。


タッピングとフェイシング。
ネジの状態があまり良くなかったです。
たぶんそのままではBB入れるのは厳しい。

PATTO BIKEで使ってた5,700のクランクを挿したら、奥まで入れられません。
フレームのチェーンラインが違うっぽい。

なので純正のチェーンリングを装着。

PATTO BIKEで使ってた1×11セットを入れてみたらローまで行きません。
簡単にクランクでチェーンが外れるので早々に諦めました。
リアセンターが405mmしかないので、どう調整してもフロントシングルは無理かなと。
続く。