多輪生活の備忘録

お出掛けや趣味に限定したブログになる様に意識しています。

VP-R73とVP-R73H

2017-04-20 22:21:28 | 自転車全般
腰の調子が良くなってきたので、帰宅後のひとっ走りくらいなら問題無い様になりました
ですが足元がどうも気になって仕方ありません

ライジンミニベロはREDクランクにペダルはVP-R73という構成になっています
それにシューズを嵌めると

シューズとクランクの隙間が結構開いてしまいます
これでも目一杯内側になる様にクリートの位置は決めてあります


ライジンロードの方はFORCEクランクにペダルはVP-R73Hを2mm厚のワッシャーを噛ませて取り付けてあります

クランクにシューズが接触してしまいます
綺麗に回している時は良いのですが、ダンシングするとムニュムニュ当たって気になってしかたありません
なんでこうなるかと言うと、全長が全然違いますねん

シルバーのアルミペダルの方は、ペダルスパナが掛けられる分だけスピンドルが長いのです
買う時にはこんなの気が付かなかったよ…
アルミの方は旧モデルなので、モデルチェンジでスピンドルも変更になったのだろうか
分割クリートも分割部の形状が変更されていたので、交換が全然楽ではなかった思い出
そのうちこの2台はカーボンの方に統一するつもりですが、webで下調べすると2種類のスピンドルが混在していてわけ分からん
タキザワで現物確認しないと危なくて買えません
普通の人なら有名メーカー品を選ぶのでしょうが、これは安い割りに造りが良いが気に入っているのです
ヌルヌル回りますよん
続く

タキザワでVP-R73Hを購入して来て、ライジンミニベロに投入しました
店舗で現物確認したけど、アルミペダルは手持ちのと同じでした
社長婦人にカーボンの方はカタログの写真が違うでしょと指摘したら、あとで言っておきますとの事
来年のカタログで修正されるかもしれませんね
ロードの方のペダルワッシャーは抜いて、クリートの位置調整もしました
これで2台のフィーリングはほぼ同じになったはず
おしまい


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