ROOM 402

日々多くを思うものですがその思いはすぐにきえて忘れてしまうものです。忘れられない想いや日々の出来事を書き綴ります。

多摩川ライド

2007年04月30日 | BICYCLE
用あって久し振りに多摩川へ。玉川大師に交通安全のお守りを取替えに行く。それにしても本日は最高のサイクリング日和である。



二子玉川近辺は家族連れがピクニック



多摩川河川敷は空が広く見られて開放感が格別である



これは帰宅後、近所のなじみの公園。なぜか好きなのである。



愛車をとめて一休み



娘はなぜかシロツメクサが大好きなのである



寝転がって撮影したのだが不思議とポラックのような抽象画を思い出す

本日は最高気温が25.8度と夏日らしい。とても素敵な4月の最終日である。いつまでも草原でコロコロしていたいグータラ親父であった。

GW

2007年04月29日 | WEBLOG
ゴールデンウイークが始まった。誰も彼もウカレまくる一週間である。私の場合は先週は何かと忙しく、特に株主総会のラッシュが大変であった。今期の総会は何処もかしこも業績がよくメデタイ限りだが、その恩恵が投資家や一般消費者にあったかというと私はまったく感じられない。一方では六本木ミッドタウンや新丸ビルの開業など盛り上がりも感じられるものの、所詮昨今の勝ち組ピープルの新たな遊び場所が増えたぐらいにしか感じないのは私だけではないだろう。というわけで本日は地味に吉祥寺に夕飯の買出しに行ってきた。



道の途中に咲いていたキレイな草花



近所のヘンな木、でも見逃せない存在感



よく行くスポーツ洋品店、WスタンプとGWセールでバカ混みである

今週一週間はゆっくり過ごそうと決めているグウタラ親父であった。




天候悪し

2007年04月25日 | HAWAII
日本に帰ってからというもの桜はとうに散り、天気も悪い日が続く。さらに本日はあいにくの雨である。明日からはカラッと晴れるらしいが、なんとも気の滅入る日々がつづく。せめてブログの中だけでも気持ちのいい空気と青空をご紹介したい。



ワイキキビーチ以外はまったく混雑しないハワイのビーチ、ここはロコが多いカイルアビーチ



海の水もこんなに澄んでいる



住まいからの景色、目の前はワイキキビーチ



ちなみに我が家は40階建ての30階、上層の4階はペントハウス



ボンヤリと海を眺めているオヤジもここなら絵になる



サーフィンやるなら最低でもこれくらいの波でやりなさい!という波



夕暮れのサーファー、カッコイイ!

という感じで飽きもせずまたハワイの写真ばかり載せているのである。明日からは天気が回復するらしいので仕事合間に東京を新しいデジカメで撮影しようと思うデジカメ親父であった。


KCCの朝市

2007年04月21日 | HAWAII
我が家はハワイ滞在中は外食をほとんどしないのである。ファーストフードの類やレストランへはまったくといっていいほど行かないのだ。要は常に自炊生活なワケですな。我々のハワイ行きのスーツケースの中には滞在日数分の米、味噌、醤油、調味料とあらゆる面で東京にいる時と同じような食生活ができるようになっている。これは我が家が多分にケチだからということが第一の理由だが、海外生活で慣れない食生活や不規則な食生活から体調を崩すことがよくあるので、あえて東京と同じような食生活にするのである。ただし食材は現地で調達することになる。現地のスーパーもいいのだが折角ハワイに行ったなら是非とも現地のマーケット(朝市)に行くべきだ。特にオススメなのがKCC(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)の朝市である。素敵なブースが何十も並び、新鮮な野菜、フルーツ、パン、ジュース、生花が所狭しと並べられ販売されているのである。度量の狭い日本人とは違いほとんどの食べ物もジュースも試食OKなのだ。ウチの娘などはマーケットの試食で朝飯を済ませるほど腹いっぱい食べても、どのブースの人もイヤな顔一つしない。それどころかモット食え!モット食え!と娘が持てないほどの苺やパンをお土産にくれるなど太っ腹である。実に気持ちのいいマーケットなのだ。我が家は週一でこのマーケットに顔を出し食材を仕入れるのである。



マーケットは朝の7時半から11時まで。でも7時半にはもう駐車場は満杯で入れません。



こういうブースがどこまでも続きます



こんな花を売っていたり



これは激辛のハワイ産唐辛子。ひと袋一ドルだからひと袋100円くらいですね(安い!)



人気のあるブースは行列です。ちなみにこれはワイメアの苺(もちろん有機農法で無農薬、当たり前か!)



甘ーいジャムをたっぷりつけては何度も試食する欠食児童

標識あれこれ

2007年04月20日 | HAWAII
外国ではたんなる街歩きもとても楽しいものである。見慣れない看板や初めて目にするであろう公共のゴミ箱ですら物珍しくシゲシゲと見てしまうものだ。特に道路標識の類はよくレコードのジャケットなどにも使用されているが、デザインが秀逸なのかボブ・ジェームスやパット・メセニーなどクロスオーバー系のジャズミュージシャンがかつて好んで使用していた。



これはジャケでもよく使われる「行き止まり」のサイン



これもよく見る「一方通行」のサイン



これは「出口ナシ」のサイン



「緊急電話」のサイン



ハワイならではの「突然海が深くなるよっ!」のサイン



他にも海系のサインではこんなのもありました。「潮の流れに注意」と「高波注意」ですね




複数画像

2007年04月19日 | HAWAII


日本だと考えられないような熱帯地方の巨木



私はこちらの悪魔的な木のほうが好みである



やはり椰子の木が一番ハワイらしい

ひょんなことから複数の画像をブログに入れることが可能になった。以前から何度かトライしたことがあるのだがどういうわけか上手くいかずそれきりになっていたのである。ところが今回、様々なパソコンの進化によりブログの使い方も私のような素人親父でも簡単に使いこなせるようになったのである。便利になったものだ。ところがパソコンに関してはいまだに解らないことが多いのも事実。熟練した人なら簡単に出来ることも素人親父には難儀なことがまだまだ多い。早く思ったことがスパスパ簡単にできるようになりたいものだと切実に願う素人親父である。


デカひろ

2007年04月18日 | WEBLOG


私の大好きなマスタングのコンヴァーティブル



娘の大好きなリンカーンのリムジーン

帰国してからというもの昼過ぎから猛烈に睡魔が襲ってくる。しかも毎日。日々充分に睡眠はとっているのでこれが典型的な時差ボケなのであろう。まだまだ身体はハワイモードなのである。本日諸用があり、リニューアルした新宿高島屋に行ってきたがやはり日本のデパートはどこもかしこもせせこましい。日本人の身長に合わせて作っているのだからしょうがないが、個人的には天井は高ければ高いほど導線も店舗スペースも広ければ広いほど私の好みなのである。つまりデッかくて広いのが好きなのだ。狭いのは息が詰まりそうでイヤだ。以前は建築規制などでデカいのも作れなかったのであろう。その点、最近の郊外型の巨大ショッピングモールはデカくて広くて私好みである。東雲のららぽーとなどはその好例。



ハワイではヘルメットをかぶる人は皆無に近い

ハワイではほとんどのバイクがノーヘルメットである。さぞ、気持ちいいであろう。安全面をとやかく言い個人のやることにいちいち干渉してくる日本と違い自己責任の国であるアメリカは個人の行いに関してはほとんど自由である。事故を起こして泣くのは本人なのだ。何事も自己責任で解決していけばいいのだ。是非とも日本でもノーヘルメットを望む。


寒のもどり

2007年04月17日 | WEBLOG

滞在中のハワイの平均気温は摂氏29度である。昨日の東京の最高気温が14度であるからほぼ倍である。30度近いハワイはさぞ暑いのでは?と思われるだろうが、これがまったく暑くないのである。理由は日本の暑さとは違い気候自体とても乾燥しているのだ。ゆえに肌に汗などが一切ベトつかずいつも爽快なのである。家内などは滞在中に日差しの強さは感じたが、暑いとは一度も感じなかったと言っていた。紫外線からくるシミ・ソバカスを気にして常に日傘をさしていたのだが、けっこう日本人の女性はワイキキでもどこでも日傘をさしていたなぁ。

しかし、日本はまだまだ寒い。確かにこれでは風邪をひく。早く暖かくなってくれと願うピナレロ親父である。

帰国

2007年04月16日 | HAWAII

何とか無事に帰国。それにしても家族旅行というのは大変である。誰もが遠慮なく好き勝手なことを言うので意見調整が一々面倒なのである。それでも今回の旅行は全員がそれぞれの目的を存分に達成できて満足いく旅行だったようだ。家内は毎日がショッピングと自然食、娘は毎日が海水浴と遊び放題、父は毎日がビーチウォークとグルメ、私はワイキキジョギングの後、何も考えずビーチで一日中ころがっていた次第。全員が何もしないという贅沢を心ゆくまで味わってきた今回の小旅行であった。それにしてもハワイというのは本当にいいところである。気候良し、自然良し、人間良し、食事良し、環境良し、安全良しの良し良しづくしなのだ。帰りの機内ではあらためて将来の移住計画を心に誓う私であった。写真は機内から地球はやはり丸いのだとつくづく感じた一枚。

モーターサイクルショウ

2007年04月01日 | WEBLOG
この数年欠かさず行ってるバイクショウだが今年は実に不作であった。それはコンパニオンの女の子も不作であったが各社の新車も不作であったということである。モト・グッツイ(伊)、ドゥカッティ(伊)は意欲的な新車も発表されておりまだ救いがあるのだが、BMW(独)にはひどく失望した。デザインは年々悪化の一途をたどっており、もはや取り返しのつかないポイントまできている。BMWのバイクといえば一目でわかる独特の形状が美しい水平対抗のボクサーエンジンなのだが、そのボクサーエンジン搭載のマシンがもはや数機種しかないのである。どうなってしまうのだBMW!なぜあの美しい水平対抗のボクサーエンジンを基調としたデザインを作らないのだろうか?私はKシリーズなどどうでもよいのである。たいへん心配なBMWの未来であった。かつてはバイクの世界では陸の王者とも呼ばれていたBMW、どうなってしまうのだろうか。トライアンフ(英)、ハーレーダヴィッドソン(米)は趣味でないこともあって一応は見るのだが購買意欲はまったく生じない。両社ともクラシックな外装は素敵だが、純粋にマシンの性能という観点から見ると価格が高過ぎである。国内のバイクメーカーも見るべきものはなかった。ヤマハ、ホンダ、カワサキ、スズキの4社ともスクーターの方に力点が置かれ、各社とも世界一の開発力があるにもかかわらず大型バイクはまったく蚊帳の外である。スクーターはバイクではないのだ!スクーターなどどうでもよいのである。私はバイクが見たいのである。うーん、来年がとても心配なバイクオヤジである。

ところで明後日より南国に旅たつ予定である。旅というものは私にとって精神も肉体もリセットできてたいへん重要なものである。できれば家族ナシで一人で旅をしたいのであるが、そうもいかないのがこの世というものであろう。それでは再来週にでもお会いしましょう。