スポーツの秋!ラクビーは凄い!日本の進歩よりもはるかに世界は進んでいる。セリーグは混沌。トップを譲ったヤクルトのもたつき。そんな中阪神も、最後の挑戦だが、逆転サヨナラ負けの阪神に残る疑問は「なぜ、サヨナラの走者を、簡単に二塁にやったのか?」だろう。1点リードの9回2死一、三塁、藤川の初球、一塁走者・荒波の二盗は悠々セーフ。藤井彰は送球すらできなかった。警戒度は非常に低かった。一塁手・新井はベースについていたが、けん制はない。藤川はクイック投法ではなく、左足を高く上げて投げた。セオリーでは、逆転サヨナラの走者が得点圏に進むのを極力阻止する。「ノーマークではないが…」と久慈守備コーチは二盗を“許した”ことを認めた。「球児のクイックと走者の足を比べたら二塁はまあ、仕方ない。それより打者を取ろうということ。球児に走者を気にさせて、投球が弱まってはいけませんから」と認めているが、球児で勝てないのなら無理。あとは、全部勝ってほしい
ゲームメイクがいないと格下のベトナムにも辛勝!ザッケローニ監督は前半45分間、6月のキリン杯以来となる3―4―3をテストした。試合後の会見では「試した時間が短いことを考慮すれば、ここまでの結果は最高だ」と手応えを示したが、選手は慣れないシステムにミスを連発。機能不全は明らかだった。それもそうだが個人の能力も低く選手層の浅さも露呈した格好だ。 DF槙野智章はザックジャパン初先発で「何かしてやろう」と意気込んだが、両足がけいれんして後半23分に交代。これじゃw杯も思いやられる。
紅白も(暴)ダメだし。NHKは6日、大みそかの「第62回紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の出場歌手選定にあたり、今月から全国で施行された暴力団排除条例を重要視する姿勢を明確にした。松本正之会長(67)が定例会見で「条例を踏まえ、より注意しながら選考する」と発言。さらに、暴力団との関係が判明した場合は「(出場を)解除する」と強い姿勢で臨むことを明言した
5日に56歳で死去したアップル前最高経営責任者スティーブ・ジョブズ氏が育ち、同社を興したのも、東西を山で囲まれたこの谷あいの地域だ。ジョブズ氏スタンフォード大での演説で、が育った家は、名門スタンフォード大からほど近い、街路樹に囲まれた静かな住宅街にある。三つの話がある 「点と点をつなげること」「愛と喪失」そして「死」。時に感情を抑えられないような声色を交えた物語は約15分間。大学院生の未婚の母のもとに生まれ、すぐに裕福ではない家庭に養子として引き取られたこと、アップルの誕生とその光と影、そして自分の病のこと――。人生を凝縮した演説は、今も語り継がれている。
ハイテク産業が集積し始めた1970年代のシリコンバレーで、コンピューターの魅力にとりつかれる一方、ヨガや仏教などに傾倒した青春時代。変わり者と言われ、周囲と衝突しながらも、信念を貫き、自由に生きようとした姿は、若者だけでなく、多くの企業経営を目指す人々の共感を得た。
ジョブズ氏は最後にこう訴えていた。
「貪欲であれ。愚か者であれ」
札幌ドームは静まり返る。ダルビッシュが楽天打線に、八回まで今季ワーストの10安打を浴び3失点。9月6日、ソフトバンク戦以来となる今季6敗目を喫した。
火を噴くような弾丸ライナーが左翼席に突き刺さった。中田は着弾するのを確認しても速度を緩めることなく、ほぼ全速力でダイヤモンドを駆け抜けた。「入るとは思いませんでした。詰まりましたが、しっかりバットを振れたのでギリギリでも入ってくれました」でも1点では勝てなかった。CS進出までガンバレ!