大リーグの迫力岩村じん帯断裂！

ＴＶニュースで大リーグのダイジェストがある。
イチローが連続試合安打、岩村が３安打といつものように
選手の活躍を伝えている。その迫力を見たのは次の瞬間
守ダブルプレーを阻止しようとスライディングした一塁走者と
衝突というより果敢なスライディングを避け切れなかった。
自力で立ち上がることができず、カートに乗せられて
グラウンドを後にしていた左ひざのじん帯を断裂していたことが判明したのだ。
今季の残りシーズンを棒に振ることが確実となった。
メジャー3年目を迎えた岩村は、今季もレイズ不動の正二塁手として活躍。
ここまで44試合に出場して打率.310、0本塁打、16打点、8盗塁と
打撃好調だっただけに、本人だけでなくチームにとっても痛い
戦線離脱となったが、でも迫力は日本のそれとは違う

北朝鮮の金正日総書記のしたたかさ

不正をしていた大統領の自殺という結末に
少なからず驚いたのだが韓国というより
朝鮮民族の思惑が色々あるのだろ。
「盧武鉉・前大統領が不慮の事故で亡くなったと
のニュースに接し、権良淑夫人、並びに遺族の
方々に心から哀悼の意を表する」と北朝鮮国営メディア発表した。
メッセージのなかで金総書記は　金総書記は２００７年に
平壌で開催された南北首脳会談で盧・前大統領と会している。
　不正資金疑惑で捜査を受けていた盧・前大統領は２３日朝、
自宅近くで山歩き中に岩から飛び降り自殺とみられる。。
北朝鮮は、盧・前大統領の宥和政策を継承していないとして、
韓国の李明博現政権を非難しているのだ。

横綱朝青龍土俵で仰向け！

こんなこともある白鵬・朝青龍が２人とも
土俵上で仰向けで負けたのだ。勝ちがあればもう一人は
かならず負けるのが勝負の世界だから、
大相撲夏場所14日目２連覇を狙う白鵬が琴欧洲の
左上手投げで初黒星を喫し、初場所11日目から
続いた連勝は33で止まった。日馬富士が横綱朝青龍との
１敗同士の対決を右外掛けで制し、白鵬とトップに並んだ。
日本人力士の名前は出てこないのが寂しいが２敗は
平幕稀勢の里で、千秋楽は最大で４人の優勝決定戦に
持ち込まれる可能性も出てきた。

低視聴率にあえぐ中居「婚カツ！」

時代の先端を行っていたＴＶ業界さえとのおもいだ。
スマップの中居君が出ている今年の流行語にさえなりそうな
「婚カツ！」だが、視聴率が10％を切り、
「（月9）ドラマとしてはあり得ない低迷ぶり！」などと
メディアからバッシングを受けているのだが、
録画ランキングでは大人気だそうだ。しかし、録画ランキングでは
トップ10の上位に位置する大人気だそうだ。録画を含まない
視聴率ランキングと、録画ランキングを比べると、
ランキング上位の顔ぶれが違うのがふえてきている。
デジタル家電が普及し、録画した番組を見る人が増えている現在、
「視聴率ランキングは当てにならない」と指摘する専門家もいる。
当たり前この私でさえドラマではないが
録画で見ることが増えているのだから。

「今年の漢字」までなくなるのか

昨年は『変』だった。今年だといったいなんだろう
「人の為」だっていわれる『偽』一昨年食品偽装の問題等のときに
いわれていたし、さしずめ「漢」とでもこの文字は
「水の流れていない川」をあらわす形声文字（音は「乾」に通ず）そうだ。
社会現象にもなった漢検ブームだが漢検協会の背任事件で、
前理事長の大久保容疑が代表を務める広告会社への架空発注業務に、
協会の「今年の漢字」の企画・運営などが含まれていたことが分かったのだ。
大久保容疑者らが花形行事を運営する陰で、多額の利益を得ていた
疑いが強まったのだ。２００億３００億ともいわれる不正があったとも
どんなことでも本当に人が行うものなのだ。