昨日も1秒の長さについてのことをNHKでやっていたが、技術力は日々戦争のようだ。パイパー・ジャフレイの名物アナリスト、ジーン・マンスター氏がSiriに1600問(街の喧騒で800問、静かな室内で800問)の質問をし、グーグル検索と比較するテストを実施したそうだ。正答率はグーグルが約9割、Siriが約6~7割で、Siriが想像以上に使えないことがわかりました。
マンスター氏と言えばアップル大好きで、iPhone発売日にアップルストアの列の人数を数えたり、アップルのイベントに行って開発者にアプリ作るかどうか聞いて回ったり、足で情報を稼ぐアナリストですが、1600問とは...相変わらず徹底してますね。
テスト結果は以下の通りです。
・グーグルは100%の質問を理解した。
・グーグルの正答率は86%だった。
・Siriは喧騒の中では83%、静かな部屋では89%の質問を理解した。
・Siriの正答率は喧騒では62%、静かな部屋では68%だった
ここには、日本の比較はないがどうだろうか
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