北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

ジダンの「尊厳と守らなくては、ならないもの」 その3 

2006-07-16 | Weblog
なかなかワールドカップから抜け出ることができない。それくらいに
深刻な問題なのか、マテラッティが何を言ったかが取りざたされているが
このままいくと代理戦争の意味合いが濃くなってくる。
宗教の違い・人種の違い・移民などの南北問題と際限ない。
どうしておきたか・どっちが悪いかを突き詰めても問題は、
解決しないだろうと思う。それでは、・・・・・・・
マテラッティとジダンをピッチの上で握手をさせることがFIFAにとって
大切なことだ。ジダンが言った「自分がマテラッティにあやまることは、相手の
言ったことの正統性を認めることになる。が何百万の子供たちには、謝りたい
・・・・」そこだ。自分の正当性を主張しようと反対側の人は、納得しない
しそれよりも過ぎてしまったことだ。これからできることは、和解ですること
だと信じている。これができない限り進歩はないと思うしそれがこれからの
2人を輝かせることになると考えています。勝負は、2人の勝ち

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