シリアより戦いやすいと思われていたタジキスタンにザックジャパンが“難敵”に直面することとなった。W杯アジア3次予選で日本と同じC組だったシリアが19日、国際サッカー連盟(FIFA)から予選出場資格を剥奪され、タジキスタンが代替国となったが、同国は日本にとって環境面で厳しい状況にあることが判明した。衛生医療面の水準が低く、試合が行われる11月は氷点下まで冷え込む可能性があり、インフラは整備途上。シリアより格下の相手だが、日本代表はピッチ外の“三重苦”とも戦うことになったのだ。まずは、精神力・体力とも強くたって欲しい
CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑の獲得に向け、イングランドプレミアリーグ・アーセナルが移籍金1300万ユーロの正式オファーを出したそうだ。CSKAの関係者が「アーセナルから正式に話が来たのは事実」と明言したもので、ロシアのスポーツサイト「ライフスポーツ」も、移籍金1300万ユーロでオファーがあったと速報した。アーセナルは今夏、スペイン代表MFセスクをバルセロナに放出し、フランス代表MFナスリもマンチェスターC移籍が決定的。攻撃的MFの退団が相次ぐ中、南アW杯で「彼は天才」と本田を絶賛したベンゲル監督が獲得を熱望している。日本人としてもプレミアリーグのほうがいい