ようやくホームランがでた。開幕前のオープン戦、練習試合でアーチを量産し、
今季こそ大器開花かと目を見張らせたが、開幕からの5試合は、18打席ノーヒット6三振で
出塁さえなし、しかし関西入りすると、19日のオリックス戦の第2打席に木佐貫から
今季初安打。京セラドームを舞台に、この対オリックス3連戦では9打数5安打4打点と
別人のように打棒を振るった。スタメンで起用し続ける梨田昌孝監督の期待にも応えたのだ。
がんばれ翔くん
ようやくホームランがでた。開幕前のオープン戦、練習試合でアーチを量産し、
今季こそ大器開花かと目を見張らせたが、開幕からの5試合は、18打席ノーヒット6三振で
出塁さえなし、しかし関西入りすると、19日のオリックス戦の第2打席に木佐貫から
今季初安打。京セラドームを舞台に、この対オリックス3連戦では9打数5安打4打点と
別人のように打棒を振るった。スタメンで起用し続ける梨田昌孝監督の期待にも応えたのだ。
がんばれ翔くん
東電の社長が福島にいったようだ。昨日は菅さんも避難所できつい一言を言われたが
こんな喜ばれる訪問もある。被災者との別れ際まで「一歩前進、二歩前進でがんばって」とエールを送り続けた。
東日本大震災で被災した宮城県石巻市で1週間行っていた石原プロモーションの炊き出しが20日、最終日を迎えた。
70歳になる社長で俳優の渡哲也氏は最後の炊き出しを前に、会場に隣接する石巻中央公民館の避難所で、
感謝と応援の気持ちを込め、ハーモニカで唱歌「故郷」を演奏した。実に1週間にわたってのたきだしだった。
プロは実力の世界というが、やっぱり過去の淡い思い出も力になるのだろう
高校時代には手の届かなかった野球の聖地。憧憬を抱いていた甲子園で、巨人の沢村が
プロとしての記念すべき一歩を刻んだのだ。前回は惜しくも勝ちにはつながらないが今回も7回1失点、
107球の熱投でプロ初勝利を手にした沢村君。甲子園で同世代が先に味わった歓喜に、沢村も浸ったのだ