サッカー選手会が代表戦出場をボイコット

名誉か名誉でないかは問題ではなくなった日本
サッカー協会の小倉会長は、日本プロサッカー選手会が
日本代表選手の待遇改善などを求める中で、代表戦出場を
ボイコットする可能性を示していることに「不愉快」などと不快感を示したのだ。
選手会は、現在１０－２０万円という代表戦の勝利給を欧州主要リーグ並みの
１００万円へ上げることなどを要求したのだが。「欧州とは規模が違う。
アジア杯は賞金もなく、スタッフ分も必要な経費は赤字。実態を理解しているのかな」などと
話したそうだ。さらに「お金をもらえなければボイコットなんていうなら、
そういう選手はどうぞ。好きでやりたい人だけでやればいい」とまで公言したが
チョット違うような気がするが、大人の対応をして欲しいものだ

22歳香川が中村俊輔を抜き去り、単独２位

日本代表ＭＦ香川真司が、スペインのセビリア戦で今季公式戦１２得点目となる先制ゴールを決めた。
欧州主要リーグに所属する日本人選手の１シーズンの公式戦ゴール数でＦＷ高原直泰に次ぐ単独２位になったのだ。
チームはＡマドリードが獲得に動いてるスペインでのアピール弾となったのだ。
今季公式戦１２得点目。欧州主要リーグでの日本人選手シーズン公式戦得点で、ＭＦ中村俊輔の１１点を抜き去り、
単独２位に浮上したが、１２点中半分が先制点で、切り込み隊長としてチームをけん引している
22歳の香川に20億近くの移籍金が動きそうだが、Ｊのけち臭い報奨金など実際に即さない