ワールドカップでの活躍でACミラン、バルセロナなど各国の名門が
獲得に興味を示したが日本代表MF本田圭佑が、CSKAモスクワに
残留することが、正式に決まっていた。8月31日の夏の移籍期限が
終了し、来年1月1日まで他クラブでの選手登録はできなくなったのだ。
8月19日にサンケイスポーツの取材にCSKAのクラブ幹部が
「放出はない」と話すなど今夏の移籍は事実上、消滅していた。
約20億円の高額移籍金もあってオファーには至らなかった。
唯一の正式オファーとなったトルコのガラタサライには
本田側がから断りを入れたのだ。残念でした