北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

北朝鮮の「聖なる戦争」は何に対しての聖戦

2010-07-24 | Weblog
独裁国家で無宗教の国がいったい何に対しての聖戦か
北朝鮮は24日、米韓両軍による25日の合同軍事演習は「無謀」とし、
両国に対し「聖なる戦争」を「必要になればいつでも」開始すると警告した。
北朝鮮国防委員会は声明で、韓国軍哨戒艦沈没事件への同国の関与を
あらためて否定し、米韓両国に対して報復を余儀なくされる可能性があると述べた。
両国が状況を戦争の瀬戸際へ追い込んでいるとし
「核抑止力に基づいた独自の方法で、報復的な聖なる戦いを
必要となればいつでも開始する」とした。
一方アメリカはクローリー国務次官補は北朝鮮の発表を受け、
米国は北朝鮮との「非難の応酬」には関心がないと述べた。
その上で「必要とするのは挑発的な発言を控え、
一段と建設的な行動を取ることだ」としたが、本当に
交渉が上手といおうか泣く子と北朝鮮には勝てにというのか

興毅が、引退覚悟の再起戦に挑む

2010-07-24 | 趣味
個性強いスポーツマンがいないのかマスコミに作られた虚像なのか
プロボクシング前WBC世界フライ級王者ヒール役の亀田興毅が、
引退覚悟の再起戦に挑む。25日のトリプル世界前哨戦に臨む、
弟でWBA世界フライ級王者の大毅と井岡一翔らと、記者会見を行った。
「連敗したら『それはあかん』の声が出る」と語り、3月の
王座陥落以来初の試合へ不退転の決意を示した。穏やかな口調ながら目には
厳しさが漂った。出直しとなる4か月ぶりの一戦に
「万が一、連敗したら『それはあかんやろ』という声が自然と出ると思う」と
自らの置かれた立場を分析。負ければ引退の姿勢をにおわせつつも
「デビュー戦のつもりでリングに上がる」と強い闘志を見せたそうだ