北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

さようなら…『くいだおれ太郎』

2008-04-15 | 好きなもの
着倒れ江戸に食い倒れ大阪橋下知事も元気のある大阪を
再生するといっていたが一時はショックが走ったが
そこは浪花の商人根性とばかり7月に閉店する
道頓堀の大型食堂「大阪名物くいだおれ」が、
看板の人形「くいだおれ太郎」と商標の売却先を決める
プロジェクトチームを設置することが分かった。
弁護士や公認会計士が参加し、太郎の行く末を
決める“第三者委員会”で窓口を開設し、
集まった申し出と提案を精査するということになった
が閉店を発表してから初めての週末となった12日には
名残を惜しむ人が押し寄せたのだ。名物看板の
「くいだおれ太郎」は、兵庫県香美町や大阪の通天閣を
運営する「通天閣観光」が買い取りを打診するなど
“ラブコール”が殺到したのだが、行く末はまだ未定で、
集まった人は「道頓堀にいてこそのくいだおれ太郎。
できればこの場所に居続けて」と話していたのだが、
さて・・・・・。