北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

北海道に春の嵐!日本の景気の危うさ

2008-04-02 | 札幌の自然
釧路で75台が吹雪で立ち往生したのだ.
季節はずれの大雪が原因だったがこれも自然の営みの
一つとして受け入れることなのだろう。
そんな中で日銀がエイフリルフールではないのだろうが
1日発表した3月の短観は景気拡大の原動力だった
大企業・製造業の業況判断指数が4年3カ月ぶりの水準に落ち込み、
企業の景況感が冷え込んでいることを浮き彫りにした。
背景には、サブプライムによる金融危機の
様相をみせる米国の景気後退懸念が高まっていることや、
急激な円高・ドル安、株安、原油高など
年明け以降の急速な経営環境の悪化がある。
企業は今後、設備投資の抑制や先送りの動きを強める可能性があり、
「日本経済は景気後退の土俵際に追い込まれた」との
見方が広がっているのだ。経済と政治は直接的には関係しないが
今は、問題ありどっちに向かっているのだろうか