北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

高野連が特待制度にメスだが、ヤッパリ責任者は、責任を取らない

2007-05-13 | スポーツ
ほかのスポーツ特待生は、どうなるのだろうか
高野連が特待制度追放に乗り出したのは理想の理念があってのこと。
60年も昔の野球憲章を持ち出しなにもファンの気を引く芝居ではなかろう。
そう思いたいが、この制度の広がりに今さら驚いて処分を下し、
わずか1週間で今度は「救済措置」を決めるとは、
ご都合主義もしっかり身に付けている。
現実を見据えた策を探ってもらわねば白けるばかりだ。
1芸に野球は、入らないのだろうか
それよりも、学生にしわ寄せが行ってヤッパリ誰も責任を取らない