中央集権で北海道だけ特別扱いを受けた北海道開発局も
解体に近い状態になってきたし、夕張に見る地方債が
600億円にもなる謝金をしていたことも象徴的なことである。
産炭地であった夕張は、15万人あまりいた人口が1万人足らずと
日本のエネルギーをになっていたことが政策の転換によって
優遇されてきたことを差し引いても中央に依存しすぎたことには、
猛省すべきである。ただ新しいことをはじめた「夕張メロン」とか
「観光」に力を入れてきたが、依存心が強いとうまくいかない見本だ。
いま北海道は、中央からの「お金」の流入が1兆円から8000億弱と
少なくなってきていることが苦しい元凶といわれている。だが、まだ
入ってきているのだ。これが、なくなることだって・・・・・・・。
今北海道に元気のあるところがあるひとつは、旭川の旭山動物園だ
昨年は、7月・8月は日本一の入場者あの人口1000万の東京上野
動物園を上回った入場者。(ちなみに旭川は40万人)北海道に観光に
来る人は、行きたいところは、小樽と旭川の動物園!!
考えてみると小樽だって20年位前に小樽運河の修復で市民団体の
大反対にあったのを強行して開発それから若い人を中心に「行きたいところ」
人気スポットになった。それまでは、札幌観光と温泉地めぐりだ(続く)
解体に近い状態になってきたし、夕張に見る地方債が
600億円にもなる謝金をしていたことも象徴的なことである。
産炭地であった夕張は、15万人あまりいた人口が1万人足らずと
日本のエネルギーをになっていたことが政策の転換によって
優遇されてきたことを差し引いても中央に依存しすぎたことには、
猛省すべきである。ただ新しいことをはじめた「夕張メロン」とか
「観光」に力を入れてきたが、依存心が強いとうまくいかない見本だ。
いま北海道は、中央からの「お金」の流入が1兆円から8000億弱と
少なくなってきていることが苦しい元凶といわれている。だが、まだ
入ってきているのだ。これが、なくなることだって・・・・・・・。
今北海道に元気のあるところがあるひとつは、旭川の旭山動物園だ
昨年は、7月・8月は日本一の入場者あの人口1000万の東京上野
動物園を上回った入場者。(ちなみに旭川は40万人)北海道に観光に
来る人は、行きたいところは、小樽と旭川の動物園!!
考えてみると小樽だって20年位前に小樽運河の修復で市民団体の
大反対にあったのを強行して開発それから若い人を中心に「行きたいところ」
人気スポットになった。それまでは、札幌観光と温泉地めぐりだ(続く)