あいも変わらず、とりとめもなく(一応自分の中では筋は通ってますが)
音楽を聴きあさっていますが、季節とは不思議なもので、
秋~冬にかけては、思慮深いようなジャズであったり、
ブリテッィシュ系のロックやジャズ・ロックだったりを聞きたくなるものです。
そんな季節にうってつけの本がこれ!
星野秋男・著の「ヨーロッパ・ジャズ黄金時代」
音楽評論家・ライターにして、ヨーロッパ・ジャズの第一人者、2008年には『ブリティッシュ・ジャズの逆襲』シリーズの監修を務めたことでも知られる星野秋男氏によるヨーロッパジャズの本格解説書が登場!! 歴史・国別・ミュージシャン別に細かく解説した内容に加え、合計440枚となるディスク紹介も。さまざまな名盤・レア盤が再発され、高い人気を誇っているヨーロッパ・ジャズですが、そんなヨーロッパ・ジャズ入門者からマニアにまで大推薦の、圧倒的ヴォリュームでおくる決定版!
以下は目次です。
はじめに
1.ヨーロッパ・ジャズの歴史
2.イギリス
●総論
●イギリスのミュージシャン:ニール・アードレイ、ゴードン・ベック、ハリー・ベケット、グラハム・コリア、マイケル・ガーリック、タビー・ヘイズ、アラン・ホールズワース、クリス・マクレガー、ジョン・マクラフリン、ディック・モリシー、ドン・レンデル、ハワード・ライリー、レイ・ラッセル、アラン・スキドモア、ジョン・サーマン、ジョン・テイラー、マイク・テイラー、キース・ティペット、マイク・ウェストブルック、ケニー・ウィーラー、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
3.ドイツ
●総論
●ドイツのミュージシャン:カール・ベルガー、ウォルフガング・ダウナー、クラウス・ドルディンガー、ヨキ・フロイント、ジョー・ハイダー、ギュンター・ハンペル、フォルカー・クリーゲル、アルバート・マンゲルスドルフ、エミール・マンゲルスドルフ、ミヒャエル・ナウラ、マンフレート・ショーフ、アレクサンダー・フォン・シュリペンバッハ、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
4.フランス
●総論
●フランスのミュージシャン:ジョルジュ・アルバニタ、ジェフ・ジルソン、クロード・ギロー、フランソワ・ジャノー、エロール・パーカー、ジャン=リュック・ポンティ、ミシェル・ポルタル、ジャンゴ・ラインハルト、フランソワ・テュスク、バルネ・ウィラン、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
5.イタリア
●総論
●イタリアのミュージシャン:フランコ・アンブロゼッティ、ジョルジオ・アゾリーニ、ガトー・バルビエリ、ジアンニ・バッソ、フランコ・チェリ、フランコ・ダンドレア、ジョルジオ・ガスリーニ、グイード。マヌサルディ、エンリコ・ラバ、ヌンツィオ・ロトンド、アルマンド・トロバヨーリ、エラルド・ボロンテ、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
6.北欧諸国
●総論
●北欧諸国のミージシャン:スタファン・アベリーン、ベルント・エゲルブラド、ヤン・ガルバレク、ルネ・グスタフソン、ビヤルン・ロストボルド、テリエ・リプダル、ボボ・ステンソン、エイエ・テリン、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
7.東欧諸国
●総論
●東欧諸国のミュージシャン:デュスコ・ゴイコヴィッチ、ヤン・ハマー、クシシュトフ・コメダ、ヤンシー・キョロシー、ヨアヒム・キューン、ロルフ・キューン、ズビグニエフ・ナオミスオフスキー、トマシュ・スタンコ、アンジェイ・トシャスコフスキー、ヤン・ヴルブレフスキー、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
8.その他のヨーロッパ諸国
●総論
●その他のヨーロッパ諸国のミュージシャン:ウィリアム・ブロイカー、レオ・キュイパース、レイン・デ・グラーフ、ミシャ・メンゲルベルク、フリッツ・パウアー、アンディ・シェーラー、イレーネ・シュヴァイツァー、ルネ・トーマ、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
9.プログレッシブ・ロックとジャズの関係
10.クラブ・ミュージックとジャズの関係
11.クラシック音楽とジャズの関係
おわりに
----------------------------------------------------
まだ読み始めた段階ですが、これは面白いです!
こんだけのものを纏め上げたものは今までなかったのでは?と思います。
ジャズ・ファンだけの読み物ではなく、
プログレやジャズ・ロックが好きなら、双方で相当人脈もかぶっているので、
きっとその面白さが分かるはず!
そもそもヨーロッパ・ジャズの成熟がなければ、
プログレもジャズ・ロックも生まれていなかったと思うので。
(アメリカにその手のバンドがいないのがその証拠かと)
星野秋男氏といえば、「BRITISH JAZZの逆襲」での
紙ジャケのリリースも記憶に新しいです。
(って、結構前の話ですけど・・・)
もちろんシリーズ全部買いました!
ジョン・サーマンやマイケル・ガーリックなど、はまりました。
特にアラン・スキドモア好きです!
アラン・スキドモア
アラン・スキドモア、ジョン・サーマンら
ちょうどこれからの季節に聞くのにぴったりです。
音楽を聴きあさっていますが、季節とは不思議なもので、
秋~冬にかけては、思慮深いようなジャズであったり、
ブリテッィシュ系のロックやジャズ・ロックだったりを聞きたくなるものです。
そんな季節にうってつけの本がこれ!
星野秋男・著の「ヨーロッパ・ジャズ黄金時代」
音楽評論家・ライターにして、ヨーロッパ・ジャズの第一人者、2008年には『ブリティッシュ・ジャズの逆襲』シリーズの監修を務めたことでも知られる星野秋男氏によるヨーロッパジャズの本格解説書が登場!! 歴史・国別・ミュージシャン別に細かく解説した内容に加え、合計440枚となるディスク紹介も。さまざまな名盤・レア盤が再発され、高い人気を誇っているヨーロッパ・ジャズですが、そんなヨーロッパ・ジャズ入門者からマニアにまで大推薦の、圧倒的ヴォリュームでおくる決定版!
以下は目次です。
はじめに
1.ヨーロッパ・ジャズの歴史
2.イギリス
●総論
●イギリスのミュージシャン:ニール・アードレイ、ゴードン・ベック、ハリー・ベケット、グラハム・コリア、マイケル・ガーリック、タビー・ヘイズ、アラン・ホールズワース、クリス・マクレガー、ジョン・マクラフリン、ディック・モリシー、ドン・レンデル、ハワード・ライリー、レイ・ラッセル、アラン・スキドモア、ジョン・サーマン、ジョン・テイラー、マイク・テイラー、キース・ティペット、マイク・ウェストブルック、ケニー・ウィーラー、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
3.ドイツ
●総論
●ドイツのミュージシャン:カール・ベルガー、ウォルフガング・ダウナー、クラウス・ドルディンガー、ヨキ・フロイント、ジョー・ハイダー、ギュンター・ハンペル、フォルカー・クリーゲル、アルバート・マンゲルスドルフ、エミール・マンゲルスドルフ、ミヒャエル・ナウラ、マンフレート・ショーフ、アレクサンダー・フォン・シュリペンバッハ、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
4.フランス
●総論
●フランスのミュージシャン:ジョルジュ・アルバニタ、ジェフ・ジルソン、クロード・ギロー、フランソワ・ジャノー、エロール・パーカー、ジャン=リュック・ポンティ、ミシェル・ポルタル、ジャンゴ・ラインハルト、フランソワ・テュスク、バルネ・ウィラン、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
5.イタリア
●総論
●イタリアのミュージシャン:フランコ・アンブロゼッティ、ジョルジオ・アゾリーニ、ガトー・バルビエリ、ジアンニ・バッソ、フランコ・チェリ、フランコ・ダンドレア、ジョルジオ・ガスリーニ、グイード。マヌサルディ、エンリコ・ラバ、ヌンツィオ・ロトンド、アルマンド・トロバヨーリ、エラルド・ボロンテ、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
6.北欧諸国
●総論
●北欧諸国のミージシャン:スタファン・アベリーン、ベルント・エゲルブラド、ヤン・ガルバレク、ルネ・グスタフソン、ビヤルン・ロストボルド、テリエ・リプダル、ボボ・ステンソン、エイエ・テリン、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
7.東欧諸国
●総論
●東欧諸国のミュージシャン:デュスコ・ゴイコヴィッチ、ヤン・ハマー、クシシュトフ・コメダ、ヤンシー・キョロシー、ヨアヒム・キューン、ロルフ・キューン、ズビグニエフ・ナオミスオフスキー、トマシュ・スタンコ、アンジェイ・トシャスコフスキー、ヤン・ヴルブレフスキー、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
8.その他のヨーロッパ諸国
●総論
●その他のヨーロッパ諸国のミュージシャン:ウィリアム・ブロイカー、レオ・キュイパース、レイン・デ・グラーフ、ミシャ・メンゲルベルク、フリッツ・パウアー、アンディ・シェーラー、イレーネ・シュヴァイツァー、ルネ・トーマ、その他のミュージシャン
●ディスク紹介
9.プログレッシブ・ロックとジャズの関係
10.クラブ・ミュージックとジャズの関係
11.クラシック音楽とジャズの関係
おわりに
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まだ読み始めた段階ですが、これは面白いです!
こんだけのものを纏め上げたものは今までなかったのでは?と思います。
ジャズ・ファンだけの読み物ではなく、
プログレやジャズ・ロックが好きなら、双方で相当人脈もかぶっているので、
きっとその面白さが分かるはず!
そもそもヨーロッパ・ジャズの成熟がなければ、
プログレもジャズ・ロックも生まれていなかったと思うので。
(アメリカにその手のバンドがいないのがその証拠かと)
星野秋男氏といえば、「BRITISH JAZZの逆襲」での
紙ジャケのリリースも記憶に新しいです。
(って、結構前の話ですけど・・・)
もちろんシリーズ全部買いました!
ジョン・サーマンやマイケル・ガーリックなど、はまりました。
特にアラン・スキドモア好きです!
アラン・スキドモア
アラン・スキドモア、ジョン・サーマンら
ちょうどこれからの季節に聞くのにぴったりです。