明日4月7日(日)は、主日礼拝です。2024年度から、礼拝開始時間が変更となり、午前10時から礼拝が始まります。メッセージは「生き様によって」、賛美歌は「ハレルヤ、ハレルヤ」、「地よ、声たかく」です。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
明日4月7日(日)は、主日礼拝です。2024年度から、礼拝開始時間が変更となり、午前10時から礼拝が始まります。メッセージは「生き様によって」、賛美歌は「ハレルヤ、ハレルヤ」、「地よ、声たかく」です。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
「ガリラヤに行け」 マタイによる福音書 28章1~10節
イエスさんは、弟子たちに「わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤに行く。」と言いました。その後、イエスさんは十字架に磔られ、墓に納められました。三日目に、マグダラのマリアたちが墓を見に行くと、大きな地震が起こって主の天使が天から降り、墓を塞いでいた大きな墓石をわきへ転がしました。墓には、イエスさんの遺体がありませんでした。主の天使は、「あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。」と告げました。
彼女たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせようと走りました。すると、イエスさんが行く手に立ち、「おはよう」と言いました。そして、同じ言葉を繰り返して「ガリラヤに行くように」と言いました。実にイエスさんは、何度も何度も「ガリラヤに行け」と伝えているのです。ガリラヤとは、イエスさんや弟子たちの故郷です。そこは、生きる喜びの場所であると同時に、たくさんの過ちを犯した場所でもあります。復活とは、イエスさんの愛で人生を素晴らしいものとなるようにやり直すことなのです。