人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

目次

2009-01-12 19:47:50 | プラモデルレビュー
基本的にここに集約されてるのは素組み製作が大半なので、完成度は期待しないで下さい。
「これ気になるけど、どういう評価うけてんのよ?」といったときに参考になるんじゃないかと。

ちなみに「総評」の採点は五点満点で、が1点、が0.5点となっております。
あくまで私、鴉の個人的な判断ですので、そのあたりはご了承ください。
並び順は「ジャンル別、新しい順」です。


HG・HGUC・1/144
GNX-704T/AC ミスター・ブシドー専用アヘッド
GNX-603Tジンクス
MSN-04サザビー
MS-05L ザクⅠスナイパータイプ
GN-004ガンダムナドレ
GNW-003ガンダムスローネドライ
SVMS-01Oオーバーフラッグ
RX-93 νガンダム
GNW-002ガンダムスローネツヴァイ
MSJ-06Ⅱ-Eティエレン宇宙型
GNW-001ガンダムスローネアイン
RGZ-91 リ・ガズィ
GSX-401FWスターゲイザーガンダム
GNY-001ガンダムアストレアレイヴンズカスタム
YMT-05ヒルドルブ
SVMS-01Eグラハム・エーカー中尉専用ユニオンフラッグカスタム
GN-005ガンダムヴァーチェ
GN-003ガンダムキュリオス
MSJ-06Ⅱ-Aティエレン地上型
GN-002ガンダムデュナメス
XXXG-00W0ウイングガンダムゼロカスタム(エンドレスワルツ版)
MSM-03Cハイゴッグ
SVMS-01ユニオンフラッグ
GN-001ガンダムエクシア

MG・1/100
SVMS-01Eグラハム・エーカー上級大尉専用ユニオンフラッグカスタム(オーバーフラッグス仕様)
MBF-P03secondLガンダムアストレイブルーフレームセカンドL
RX-0ユニコーンガンダムRX-0変身機構
MS-06JザクⅡ

ACVI
CREST CR-C75U2 ~DELTAVer.~
CREST CR-C98E2 ~NINEBALL Ver.~
MIRAGE C04-ATLAS ~FOX EYE Ver.~
INTERIOR UNION Y01-TELLUS
RAYLEONARD 03-AALIYAH

Other
趙雲ガンダム
・VF-25メサイア・早乙女アルト機 前編 後編
RPI-212A ヴィンセント指揮官機
バルドバレットイクリブリアムよりHAWS-MG



記事が追加され次第、順次更新していきます。

趙雲ガンダム

2009-01-12 19:01:06 | プラモデルレビュー
趙雲ガンダム・飛影閃より趙雲ガンダムです。飛影閃は、作ってません(汗)


今回、写真はすべてクリックすると大きくなります。アラも見えますw

フロント

リア

バスト(顔面?)アップ


えーと、普段ここには各種データを書くのですが、コイツの場合何を書けばいいのやら…。趙雲本人のデータとか?いやいや(苦笑)

SDガンダムシリーズを作るのは小学校低学年以来、となるのでしょうか。
今回は全塗装、というわけではありませんが、細部塗装にて仕上げました。というか、細部塗装の練習をしたいがために色分けが大雑把で細かい装飾の多いSDガンダムを選んだようなものです。なぜ趙雲なのか、というとただカッコよかったからですw

なので、肉抜き穴を埋めたり、といったことはしてません。


演者(モデル)はV2ガンダムです。といっても私も良く知らないので多くは語れませんが…。


可動範囲はまぁ外見通り。肘、膝は動きません。というか、ありませんw
それ以外の各関節はボールジョイント接続です。
SDにしてはよく動くほうだと思います。



あと「オーラの龍」なるものがついてきます。

断じて「オーラの泉」ではありませんw

…ていうか、あれってどんな番組なんでしょう?『民放の番組はヤラセと偏見で出来ている』という偏見をどうしてもぬぐえない私としては、胡散臭い番組にしか見えないのですが…。
まぁ、前述の偏見のせいでバラエティ番組は全部胡散臭く感じてしまうんですけどね。

話を、戻そう。これ以上言ったら怒られそうだ(汗)

このオーラの龍は分割してこのように趙雲にまとわせる事もできます。

オマケ要素が強めですね。


趙雲の二本の槍は青いほうを“風(ふう)”赤いほうを“山(さん)”と呼称して、二つを組み合わせて武双戟“嵐”となります。

長いです。
専用の左平手が付属します。手の甲が丸ごと肉抜き穴として処理されているので埋めたほうがいいですね。自分はやってませんがw

嵐には先ほどのオーラの龍をまとわせることも可能です。


この二本の槍、設定どおりにゴールドで塗装しましたが、パッケージには“疾風の銀槍”って書いてあるんですよねぇ…(苦笑)


腰まわりを除いて鎧はすべて脱着可能で、軽装状態を再現することも出来ます。


額には“趙”の文字が(普段見えない部分なのでスミ入れは適当ですが…)



あと、これもオマケ要素ですが、足裏のカカトの部分がハンコになってます。
字面は“趙雲”

もっとも、成形の段階でヒケてしまったせいか、上手く押せません(苦笑)


色は基本的に部分塗装です。
簡単にまとめると

・白…ホワイト
・赤…シャインレッド
・青…もともと青いところも全てインディブルー50%+スカイブルー50%にて塗装
・金…ゴールド
・額のグリーン部…シルバーの上にクリアグリーン。シルバーの粒子が浮いてしまいましたがこれはこれでなんか良しw

といった感じで塗装。最後にスミ入れしました。


総評

☆☆☆☆☆(練習用的な意味で)
普段HGシリーズとかを評価する視点では評価できませんからねw
かといって私はSDガンダムを評価する目を持っているわけでもありませんし。

三国伝シリーズは特に細かい装飾が多いので、細部塗装の練習がしたい!という方には是非おすすめします。塗ってるときは肩こりに支配されたりしますが(いつものことか)wwwww

しかし、SDガンダムって塗ると化けますね。正直、組んだ段階でここまでカッコよくなるとは思いませんでしたwww

次作るなら…やっぱり張遼かな?w

ではまた

GNX-704T/AC ミスター・ブシドー専用アヘッド

2009-01-04 21:42:43 | プラモデルレビュー
えーガンダム00セカンドシーズン初にして最後っぽい気がしないでもないキットです。

なぜかブシッド。いいじゃないか、ブシッド。

今回は完全素組みです。細部塗装、スミ入れ、一切無用!


いってみましょう。


フロント

リア

バストアップ


形式番号:GNX-704T/AC
頭頂項:21.1m
本体重量:72.3t

正式名称は「アヘッド近接戦闘型」だそうです。開発コードは「サキガケ」。ミスター・ブシドーをパイロットとすることを前提に開発されているようなので実質専用機ですね。
ちなみに後頭部のコードはエネルギーケーブルだそうです。取り回しに不便なので使用しないようですが…。

一軍人にそんなことができるのか?という問いをグラハム風に言うならば「そのような道理、私の無理でこじ開ける!」といった感じで蹴散らし、また実戦でもエンスト(?)した00ガンダムを前にして斬らずに帰る、その他諸々の独断専行が目立ちまくって、ガンダムにすさまじい執着を見せる乙女座の謎の仮面の男。仮面から見える髪は金髪で目は緑色。またビリー・カタギリと旧知の仲のようでスビード狂。ミスター・ブシドーって一体誰なんだ!?
誰なんだろうなぁ…。


さて、キットの解説に戻りましょう。

各関節の構造はティエレンに近いものがあり、非常に優秀です。
肩関節はティエレンよりさらに進化していて、むしろガンダム系に近いです。

脱臼寸前!?までいけますw


また、このキット、珍しく下腕部に回転軸があります。
1/100ティエレンみたいなかんじですね。



欠点としては大きいものはありませんが、このように軸の根元に肉抜きなのかはしりませんが、穴が開いています。

おかげで強度が不安です。現に左腕の軸は折れました(汗)
なので中に真鍮線を通して修理しておきました。

あ!忘れてた。
上半身の色分けがひどいです。
きれいに前半分だけ真っ黒。でもまぁ、あまり気にならなかったのでオッケー、かな?


武装解説

GNショートビームキャノン&GNバルカン

肩のスラスターにあるのがビームキャノン、こめかみにあるのがGNバルカンです。
どちらも威力は低く、牽制などに使用されるのがメインですね。
…使ってたっけ?w

ちなみにスラスターが縦配置なのは腕の動きに干渉しないように、だそうです。


GNビームサーベル

腰に装備される大型のビームサーベルです。消費するGN粒子量も桁違いに大きい模様。
クリアー成形だったのでエナメルのクリアオレンジで塗装しました。

GNショートビームサーベル

左胸下にマウントされる予備のサーベルです。要は脇差ですな。

GNシールド

ご覧の通り、フラッグのそれのようなデザインのディフェンスロッドが付いてます。また、フラッグのプラズマライフルのようなデザインのパーツはGNビームサーベルに粒子を供給するためのGNコンデンサーです。これをグラハム専用フラッグのように右腕に装備します。ミスター・ブシドーは左利きなんですね。そんなミスター・ブシドーって一体誰なんだ!?
誰なんだろうなぁ…。

シールド内側にはGNビームサーベルを収納可能です。




総評
☆☆☆☆☆
ガシガシ動かせて、色分けもひどいところはあるもののそこまで目立つってわけでもない。これは十分に優良キットと言っていいでしょう。
あ、でもサーベルの刃だけはどうにかしてほしかったかな。

ミスター・ブシドーが好きなら買っておいて損はないでしょうwwwww



ではまた

VF-25メサイア・早乙女アルト機(前編)

2008-10-05 11:11:38 | プラモデルレビュー
えー9月25日までに完成させると言っておきながら結局かなり遅れて至、現在となりました。

VF-25メサイア、完成です。

早速レビューといきましょうか。

一応、全ての写真はクリックすると大きくなるようにしましたが、なにぶんガサツな性分なのでブレてるのがかーなーり多いです。というか大半?(汗)

あと、デカールがはがれまくってますが、それも気にしないで下さい。初心者だから、で流していただけると幸いです。


まずはファイター(戦闘機)形態。



フロント

サイド

トップ

リア


VF-25F
スペック
ファイター形態時
全長:18.72m
全幅:15.50m(主翼展開時)
全高:4.03m(主脚含まず)
バトロイド形態時
全高:14.53m(レーザー機銃含まず)

空重量:8450kg
機体設計最大荷重:27.5G
最高速度:M5.0+(高度10000m、それ以上の加速も可能であるが耐熱限界となるため)


まぁ、この機体がなんであるかを知らない人間が見たら絶対に現用戦闘機だと思うでしょうね。少なくともこれがロボット形態に変形すると誰が想像できましょうかwww

同じ「飛んで変形するロボット」の部類の中ではかなり「飛べそう」なオーバーフラッグですらこの負けっぷり。う~ん、飛べるだろ、コレ…www



製作の面では、とにかくデカールに悩まされ続けました。後述しますが、変形させたい方はデカール貼る段階で検討したほうがいいです。
発色が悪いマーキングシールで妥協するか、かなりしっかりクリアコートするか、潔く真っ白でいくか、それとも塗装するか…。
これでまぁ、バトロイド形態のプロポーションが微妙、とかだったら「ファイターで飾るのを勧めますよ~」とか言えるんですが小憎たらしいことに全形態でしっかりしたプロポーションを維持してますからね。このキット。

もうなんか、バンダイ様には敬服ですwww

塗装はとにかく頑張りましたっ。
特にアルトくんは自分でも大満足の出来です。


見ての通り、ランディングギアの展開も差し替えで再現。
主脚が妙に太いのはアーマード形態等、かなり重量物の追加装備を搭載しても機体を支えられるように、とのこと。
今見るとスミ入れが適当すぎ…(汗)

先端のフレームはカタパルト固定用のフックですかね?
ライトはHアイズに置き換えたかったのですが無色の小さいやつがなかったので断念。せめてシルバーに塗っておけばよかったかなー。

ランディングギアのハッチは前方のみ開閉するのですが、ここのヒンジが繊細なので扱いは要注意。

ギアを取り外せば飛行形態に。


裏面はこうなってます。



やっぱり普段飾っておくならファイター形態でしょうね。カッコいいし。


さて、ここで、

変形!ファイター→ガウォーク

この変形はまだ序の口ですよwwwww


まず、1.主翼、尾翼を折りたたみます。


2.脚部を膝部分から伸ばします。


3.ふくらはぎのカバー、その下のロックを解除し、脚部を足首から伸ばします。



4.脚部の小羽をたたみ、ふくらはぎカバーを戻します。


5.脚全体を、

こうぐわしっ!と曲げます。

太ももの可動部位を使うのがポイント。

この際、膝装甲を手前に倒すのですが、かなり干渉が厳しいのでデカール貼る時もしっかり調整する必要があります。
ちなみに私は貼ってません。


で、こうなります。


これでも普通に立ちますw


6.機体下部、腰にあたる部分をガバッと外します。


7.機体尾部のシールドを取り外し、ついでに変形用の左右くっついた手首も外します。


8.腕を肩ブロックごと前方へ180度回します。


この時、肩のデカールをかなり擦るので、貼るなら絶対にマーキングシールを。
立体構造ですがそこは丁寧に切って貼って、をしてください。
水転写デカールはやめましょう。でないとこうなります(苦笑)



で、

ガウォーク形態


フロント

サイド

リア


はい、バルキリーシリーズ最大の特徴、ガウォーク形態です。
初代からあるシステムですが、これの開発経緯がまた面白い。
劇中でも「変形途中に偶然できた」的な説明なのですが、リアルでこれが発明された経緯は「オモチャの試作の脚が垂れ下がって」できたそうなwww

最初は「えー?」とか思ってましたが今じゃバトロイド形態より好きwww
特に真正面からのアングルが好き。
たまにこっちで飾ろうかな。

アルト機ガウォーク形態の最大の見せ場は1、2話ですよね。やっぱり。

さすがにあそこまでかっこいいポーズはとれませんなぁ。
これが限界ですねw




字数の関係で以上!前編!

後編(↓)に続く!

VF-25メサイア・早乙女アルト機(後編)

2008-10-05 11:10:28 | プラモデルレビュー
えーとりあえず前編より続きます。

変形!ガウォーク→バトロイド

これがこのキットの真骨頂だぁぁぁ!!!

1.例によって羽根をたたみます。ついでに主脚のハッチを開けて、機首を少し前へスライドさせます。


2.股関節ブロックを180度回転させます。




3.“2.”ですでに行っていますが、機首を収納します。


4.ガウォーク形態で伸ばしていた太ももの可動部を戻します。

まぁ、ポーズとらせるときはまた使ったりするんですけどね。

5.腰ブロックを90度回転させます。

実際は最後にあと90度回して完全にたたみます。

こっから超展開。
上手く言語化できない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも、聞いて。

6.機首を付け根から折り曲げます。


7.こう、グァーッといきます。

語るに、言葉がござらんwwww

8.頭部をスライドさせ、180度回します。
アンテナっぽい頭部レーザー機銃はまた回します。




9.とにかくガシャーン!!!といきますwwww



で、
バトロイド形態!


フロント

バストアップ

サイド

リア


メインカメラは裏からシルバー、表からクリアグリーンを塗りました。落ち着いた輝きを放っているとおもうのですがどうでしょう?

胴体はかなりややこしいことになっておりますwwww


それでも腰に回転軸が僅かながらはいっているのはどういうことでしょうwwwww


もうなんかすごすぎるぜ、バンダイ!!!

とはいえ、流石に可動範囲は弱いですけどね。
でも十分でしょう。

ただ、首、肩はかなりよく動きます。

ガンポッドは収納時、斉射時でカバーが展開&伸縮



格闘兵装のナイフはシールドに収納可能です。

今回は高分子振動とかではなく、シールドと同様ピンポイントバリアを展開することで切れ味を上げている模様。

やっぱりいいポーズはとりにくいですねw


ここでふと発見したのが、コレ、

バトロイドの太ももって、先端部がモロにデカールと干渉するのでデカールがはがれる恐れありまくりなんですね。だからあまり動かせない。
ですが、ここでガウォーク形態の太ももの可動部を使用すると思いのほかいいポーズがとれます。もっとも、脚全体の横方向の動きが小さいのでやはりまだ難しいままですが。
それでも幾分マシになります。

バトロイド形態でもスタンドに対応してます。



あと、左右握り手、左右平手が付属します。




総評

☆☆☆☆☆
えーいろいろと厄介なところはあります。デカール、干渉、etc.
ですが、これだけの複雑な変形機構を持つロボットを「完全変形」で立体化したことそれ自体に非常に大きな意義があると思いますね。つまり、発売した時点でほぼ満点なんですよ。コイツ。

ですがまぁ、しっかり仕上げたい方は三つ買うことを強くお勧めしますねw
でないときっと泣きを見ます。

かなり上級者向けのキットでした。
私にはまだ早かったようです(苦笑)

でも、やっぱりこれはいいキットですよ。うん。

お勧めします。




ではまた

GNX-603Tジンクス

2008-08-12 18:58:31 | プラモデルレビュー
あちこち手を入れてみました。

といっても形状が大きく変わったわけでもなく。
ぶっちゃけ合わせ目も消してませんw

ただ、ウェザリングをやりすぎたってだけの話です(苦笑)

全部の写真、クリックで大きくなります。
ただし、携帯の写真なので画質は悪いしブレてます(汗)


フロント

リア

バストアップ(中心線からズレてる…)


形式番号:GNX-603T
頭頂高:19.0m
本体重量:70.4t

擬似太陽炉搭載の量産MSですね。
ちなみに妄想設定でAEU機です。エースといっても宇宙に上がるのが初めてでかつGN-Xの扱いに慣れてないパイロットという設定。いや、ほとんど関係ありませんけどw

製作は本体は基本素組み、ただバインダー部を少し

シャープにしただけです。
あ、でもバンダイには珍しくパーツの合わせ目でズレが目立ったのでその辺は見つけ次第修正かけました。

各部ウェザリングはこんな感じ。
足まわり



背中・腰(左上は指)




ちょっとキツすぎますね。
エナメルのガンメタと黒ドライブラシ、濃い部分にはシルバーものせました。
あとは全体にガンダムマーカー・スートブラックで何となく汚しの様な、シャドーのような。
それとエッジに4Bの鉛筆。
あとはトップコートつや消しをかけました。


肩と腰のバインダーが特徴ですね。特徴なのですが、コレのせいで手足の可動範囲が激減するという結果に…
各部のグレーの丸は大半がシール。あと肘関節のグレー部も薄い灰色で成形。この辺は筆で塗り。初めてパーツの分割を変更したりしましたw


武装解説
GNビームライフル

主兵装ですね。
本体内にGNコンデンサーを搭載しています。出撃前のフルチャージ状態にて出撃、だそうで。

本来ならば上部のセンサーはロングバレル状態の時に取り付けるものなのですが、前述の通り機体に慣れていないということでセンサーを取り付けてます(実はもう一つ理由があるんだけどね…)

センサー外すとこんな感じ。


ナドレ同様、腕にアダプタ(?)をとりつけるのですが、そのアーム基部がボールジョイントなので結構自由度はあります。

もっとも、全体の可動範囲が低いのでなんか複雑な気分…w


GNロングバレルビームライフル

GNビームライフルに追加パーツを取り付けた状態。
威力は同じですが、連射性能が若干落ち、その代わり遠距離射撃機能が付与されます。

で、
戦闘中に換装できるようにするために取り付けアーム作ってみました。

この時にセンサーの扱いに困るから、「機体に慣れてない」って設定が浮かんだんです。要は後追い設定w
場所はデュナメスとかスローネが肩にマウントラッチがあったから。あとここしかスペースがなかったからw

後ろから見るとこんな感じ。


バレル外すとこんな感じ。



使用したのはMGではない1/100ストライクガンダム。バレルとの接続部とかはモロに膝関節ですね。
あとは隙間をランナーパテで埋めて、適当な市販パーツでデコレートです。

一応可動式なのですが、肝心の腕が届きませんw


こうすれば撃てそうですねw



GNシールド

通常のEカーボン製のシールドに、GNフィールド効果を加えています。その上中央部にディフェンスロッドを搭載。完全防御盾ですな。


GNビームサーベル

基本的なところはガンダムと同じでしょうね。
赤ではなくピンクなのが残念。
取り付け位置は不明ですが、スローネとGN-Xの中間機であるスローネヴァラヌスの取り付け位置から考えて膝でしょうね。

GNバルカン・GNクロー

こめかみとツメですね。
クローはGNフィールドによる効果で高い破壊力を持たせていますが、もともとはパワー切れ時に使用する非GN粒子兵装です。



総評

☆☆☆・・
ちょっと可動が弱いですね。あと実は色分けも結構微妙。

ランナー各部に大量のスイッチがあったので、第二期に登場する派生機を出す気満々ですねwww


ではまた

MSN-04サザビー

2008-07-29 20:38:23 | プラモデルレビュー

「アムロォ!!!」
「シャァァア!!!」

ハイ、サザビーですね。

鴉の中でケンプファーと並び1、2を争う大好き機体。

じゃ、いってみましょう。


フロント

リア

バストアップ(モノアイ見えない…)


形式番号:MSN-04
全高:25.6m
本体重量:30.5t
全備重量:71.2t
ジェネレーター出力:3960kw
装甲材質:ガンダリウム合金

キャスバル・レム・ダイクンまたの名をシャア・アズナブルの最後の乗機。
シャア専用に設計された完全ワンオフ機です。実は初めてなんじゃないだろうか?そういうの。ジオングは彼専用ってワケじゃなかったし。

とにかく、でっかいです。
なにせ学校のプールより高い(長い)ですからね~。

とても同スケールには見えませんよね。

一番左の陸戦型ガンダムがだいたい18mとMSの標準。その横のリガズィが大体20mとMSでは大きいほう。その横のニューは特にでっかい。サザビーは、それ以上w

肩幅があって、腰と脚が末広がりなジオン系MSということもあり、本当に迫力あります。


ちなみにモノアイは可動式。

ホイルシールではなくテトロンシールが付属していたので、ガンダムアストレイレッドフレームのビームライフルのセンサーのシールを流用しました。


製作のほうは、例によって素組み+スミ入れ。

通常の倍くらい綿棒を消費しましたwww


装甲裏とかにもキッチリモールドが彫られているので、そこまで凝り始めるとつい…ねw
そろそろエナメルの導入も考えるかね…

でもやっぱり効果的ですよね、スミ入れって。



色分けも機体各部の黄色部分を一部塗装したのみであとは手を加えてません。

全身を彩る赤も二色成形。凝ってます。



ポリキャップは新型の大型のものをつかっているのですが、それでもやはりこの大きな手足を支えるのは至難の業で、可動範囲もあまり広くはありません。強度も微妙。というか股関節は最悪。ポリの径に対してボール部が大きすぎるんですね。なので右股関節は組み立てた瞬間使い物にならなくなりました。仕方がないのでボールの径を落として、ポリキャップを1/100オーバーフラッグから流用しました。ま、もともと駐機状態で飾ってるんであまり問題は無いんですけどね。
組み立てる際は注意が必要です。


武装解説

ビーム・ショット・ライフル

二つの銃口が拡散、収束ビームを射出するサザビー専用兵装。たしたMGではボルトアクションが再現されてたはずです。
シンプルで、いい感じです。

シールド

でっかいです。とにかくでっかい。

こんくらいでっかい(後ろは陸ガン)

こんだけでっかいのでパーツもでっかいです。

裏にはビーム・トマホークと絶対危ない小型ミサイルを収納。



ビーム・トマホーク

シールド裏に格納されてる格闘兵装ですね。
高出力の大型ビームサーベルモードも再現可能。


ビーム・サーベル

袖口に収納されているサブ兵装ですね。

残念ながら収納はできません。
モールドとしては再現されてます。


サーベルの刃自体もなんとなく高出力チック。


ファンネル

背面部コンテナに六機装備。三つずつくっついているのですが、切り離しました。
コンテナハッチは開閉可能。

展開状態も別に再現。


拡散メガ粒子砲

腹部の黄色い部分ですね。他の全身の黄色いのはアポジモーターかと。


総評

☆☆☆☆★
ちょっとやっぱり関節関係がネックですね。
ですがまぁ、このサイズでは仕方のないことですかね。
無論プロポーションは最高。見る角度によっては肩のボリュームが不足して見えますけど大した問題は無いでしょう。

ただまぁ、コイツに関して言えば手元におけるだけで幸せです。
やっぱりね、カッコいいですもん、サザビー。

サザビー好きとして、お勧めです。間違いなく最高のサザビーキットですから。


ではまた

MS-05L ザクⅠスナイパータイプ

2008-07-11 19:06:41 | プラモデルレビュー
スパロボ的ロボット、ヴィンセントの次は思いっきり地味なのいってみましょうかw
旧ザクことザクⅠ。すでにこれで地味なのにさらにそのスナイパータイプ。カラーリングもさらに地味に。

いいですねぇ。いいですよ。地味なの。

地味、言い方悪いですね。渋い!

渋いのいいですよぉ~


フロント

リア

バストアップ


形式番号:MS-05L
全高:17.5m
本体重量:67.9t
ジェネレーター出力:899kw(+700kw)
装甲材質:超硬スチール合金

オデッサ・デイ以降、本国からの支援を打ち切られたジオン公国軍地球方面軍の窮状を端的に表したモビルスーツでしょうね。
既に一線を張れる機体ではないザクⅠに大型のサブジェネレーターを搭載しビームスナイパーライフルの運用を可能とした。さらにそれにあわせてメインカメラを強行偵察型のものに改装している。

大雑把に言えばそんな経緯を持つ機体。

キット自体はザクⅠの流用ですが、胸部、頭部、腰部前面等々、追加パーツも多いです。
色分けも秀逸。塗装はモノアイとライフルの銃身のスリット部しかしていません。

気になることといえば両こめかみにあるバルカンの砲身が半分くらい頭部に埋まってるってことくらい。開口しようとしましたが諦めましたw

稼動範囲は無印ザクⅠ同様に秀逸です。あ、ただ膝の可動が少し弱いかな。

腰はこんな風に前かがみ風にできます。あと少し引き出せば後ろ反りも可能。


右ひざに装備されている格納式ニーパッドは展開可能。立てひざの時重宝します。というか、前述のとおり膝の可動が弱いためこれがないと立てひざができないです(苦笑)



武装解説
ビーム・スナイパーライフル

その名の通り遠距離狙撃用のビームライフルです。
個人的に結構好きなデザイン。
スコープは大きい方のみクリアパーツです。今回は小さいほうと調子を合わせるためにどっちもシールにしました。若干シワがよってしまいましたが…

背面のサブジェネレーターからのエネルギー供給ケーブルはリード線+メッシュパイプで再現。



あと専用のライフル保持用平手が付属。




オマケで旧式のザクマシンガンも付属します。
うれしいことにちゃんとスコープ部のシールもついてきます。




総評

☆☆☆☆☆
渋いのいいです渋いの!!!

いや~もうホントに渋いの一言に尽きますよwww

だぁって旧ザク、基本的に格闘戦主体の機体のほうが華がある中のスナイパー、さらにカラーリングも地味。
裏方根性全開ですwwwww

まぁ、興味のない方には全く興味のない機体でしょうけど、ザク好き、スナイパー好き、泥臭いの、渋いの好きな方は是非作ってみるべきです。

なんというか、アレがあります、浪漫☆


ではまた

RPI-212A ヴィンセント指揮官機

2008-07-11 18:34:03 | プラモデルレビュー
ギアス系プラモは初めて取り上げますね。ヴィンセント指揮官機です。
普通のヴィンセントより色合いが好みだったのでこっちを製作しました。

フロント

リア

バストアップ


形式名称:RPI-212Aヴィンセント指揮官専用型
用途:攻撃、対機甲、対ナイトメア
全高:4.44m

補足:ここでいう『ナイトメア』は「悪夢」を意味する“Nghtmare”ではなく「騎士の馬」を意味する“Knightmare”を指します。

ランスロットの初期試作量産型であるRPI-212のアビオニクス/ベトロニクス統合システムをブロック2仕様に換装(よくわかんねー)、さらに通信能力を強化、ゲフィオンディスターバーへの抗甚性も向上させた指揮官仕様機です。

劇中ではフロートユニットを装備していますがキットには付属せず。これは非常に残念。せっかくだしつけて欲しかった。

塗装してはいませんが、コクピット内にギルフォードがいます。


色分けは結構大部分がシールです。本来ならば抵抗があるのですが、今回のこのヴィンセント、もともとグロスインジェクション使用になっておりまして、要はテカテカというかヌラヌラというか、光沢があるんですね。だからメタリックシールも目立たず貼れました。スネ周り、襟、スラッシュハーケン(腰横のロケットアンカー)あたりがシールです。あと額と目のセンサー部分。そんくらい。

稼動範囲もなかなか。肘は単関節ながらよく動きます。


ただ膝の稼動範囲は弱め、あと肩関節の軸が短いです。

脚部のランドスピナーはいい出来、タイヤ部分はゴム製です。
結構可動部がキツいので、こんな無理のあるポーズも対応してくれます。

あ、ちなみにランドスピナーは肩にもついてるみたいです。キットでは未再現だし年中飛んでるので劇中でも使用するか微妙なギミックですが(苦笑)


武装解説
メーザーバイブレーションソードランスタイプ

例によって高周波振動で対象を切断する格闘兵装。本来、使用時は赤く発光するのでレッドメタリックあたりで塗装するのがベストなのですがそれだと格納状態が再現できないので今回は無塗装。

別パーツで二本を接続したランス状態を再現できます。


ただまぁ、手首の稼動がボールジョイントじゃぁ狭すぎるのでカッコよく構えられないのが現実…。

持ち手パーツは以下の通り、上からランスモード、ソードモード、収納状態。



ニードルブレイザー

簡単な話が、ヒジデッポ。肘鉄砲。ヒジテツ。
ランスロットの前腕に装備されたビームシールドっぽいアレ、ブレイズ・ルミナスの波動を物性波で形成し、対象物を破壊するみたいです。

…ここまでくると中二病なのか真面目な空想化学考証なのか分からなくなってきました(苦笑)



総評

☆☆☆☆★
いや、いいキットではあるんですが、作品のほうがメチャクチャなもので…
完成度は高いです。

正直、あれはやりすぎじゃねーかなー(苦笑)
もはやスパロボですもんね。

スピンオフかなにかでいいからサザーランドとかグラスゴーとか無頼とかしか出てこないギアスを観てみたい。や、それギアスじゃないかw
とにかくあんな感じの泥臭い連中にも救いの手を!やられ役ばっかじゃかわいそうです。


ではまた

GN-004ガンダムナドレ

2008-06-14 03:57:03 | プラモデルレビュー
はい、トレミー組最後のガンダムです。通称ヴァーチェの「中の人」

フロント

リア

バストアップ


形式番号:GN-004
頭頂高:18.1m
本体重量:54.0t

ヴァーチェの比べて全高は0.4m、重量は12.7t軽くなってますね。
過去のGN-005ガンダムヴァーチェの記事はコチラ

髪の毛(GN粒子供給コード)は軟質パーツで再現されているので可動に支障はありません。
あと左手に平手が付属。

1/100では装甲のパージを再現していましたが、1/144ではバラでの発売となりました。寧ろこっちのほうがいいでしょう。両方で飾りたいしね。

いつもどおり細部塗装&スミ入れのみのお手軽製作。
機体各部のグレーとレッド部を塗装しました。ちょっとレッドが暗すぎましたかね。

ヴァーチェと比較するとこんなな感じ


言われないとこの二機が同一の機体だとは分かりませんよねw
パッと見で分かる共通点は太ももと上腕くらいですし。

というわけで初登場シーンを再度貼り。
ガンダムヴァーチェ パージシーン Gundam Virtue Purge Scene

よく考えたらこのGNキャノン交差撃ちの時に自分の外装巻き込むよな、普通w

可動範囲は非常に優秀。エクシアとタメ張れますw

上半身は両機ほぼ同じ。ただ肩が上にスイングできるのでナドレの勝ちかな。
下半身も同様。膝の可動範囲はエクシアが上だけど、足首股関節はナドレのほうがよく動く。
爪先がピンと伸ばせるガンプラを始めてみましたよ…


オマケ
なんかシュールなのできたw


エスカレートして00ガンプラ全機にロシアの民族舞踊踊らせてたw


いやすいません。話を戻しましょう。

武装解説
GNビームライフル

ポーズ変ですね(汗)
確か銃口が主一、副二と計三門あったはずです。
ナドレのプロト機であるGNY-004ガンダムプルトーネのライフルを進化させたもの。
こういう専用兵装があるってことはナドレ単体での戦線投入自体は計画のどこかに組み込まれてたんでしょうね。残念ながら狂ってしまいましたが。

腕部のアダプタ(?)にライフルの後端部を接続する方式なので若干取り回しに難があります。あまり気になりませんけど。

銃口からビームサーベルを展開可能で、ちゃんとこれも再現。



GNシールド

ライフル同様プルトーネのものを進化させたもの。
下半分の赤は頑張って塗装しましたw
結果はまずまず。ドライよりはマシです(苦笑)

GNビームサーベル

戦闘中にヴァーチェ→ナドレになった際に大気圏の内外問わず使用可能な唯一の兵装。膝の中にマウントしますがナドレではオミット。付属してくれるだけで十分です。
クリアパーツも流用じゃなくちゃんと付属します。


これは付属するわけではありませんが、GN-005ガンダムヴァーチェの背面兵装であるGNキャノンを装備することも可能です。

ただまぁ、持ち手が小さいためしっかり保持できず、右手のように中途半端な持ち方になってしまいます。

交差撃ちも頑張ったけどこれが限界(汗)




総評(壁に貼り付けてるだけだが何となくSEED最終回のイザーク風に)

☆☆☆☆☆
うん。良作。
塗装が必要な部分も大抵シールでカバーできるので完全素組みでも問題ないかと。
ヴァーチェではシールだった肘のGNコードもちゃんと別パーツで再現されてるしね。

おすすめです。


ではまた

GNW-003ガンダムスローネドライ

2008-06-04 20:01:25 | プラモデルレビュー
えー釘宮ガンダムことスローネドライです。
塗装に失敗してモチベーションがガタ落ちしたので出来は悪いです。
要修行要修行。

あ、ついでに何となくポージングも適当です。ゴメンナサイ。

フロント

リア

バストアップ


形式番号:GNW-003
頭頂高:19.4m
本体重量:67.7t

GN粒子の供給に特化した友軍の支援用の機体ですね。

相変わらずプロポーションは優秀なんですよねぇ。
だからこそもっと色分けを頑張って欲しかった…

基本フレームは兄らの機体と同じ。違うのは武装と頭部。

各写真を見ていただけば分かるとおり、塗装、極めてグズグズです。
濃度調節に大失敗して、最初は薄すぎて、後は濃すぎて。
難しいところです。


武装解説
GNハンドガン

外見的にはツヴァイのものと同じですが粒子消費を抑えているので威力は低め。

ようやく劇中のGNメガランチャー発射シーンが再現できました。


右手にハンドガンで右手でグリップを持つので結構ギリギリです。


トリニティ兄弟総出の合体技GNハイメガランチャーも再現可能。


…立たせるだけでイッパイイッパイ、ポーズなんかつけられません。




GNシールドポッド

内部に七つのブロックを持ち、各種装備を内蔵できるシールドです。兄貴の武器を持つこともあり。
劇中での使用シーンはありませんでしたね。


GNシールド

基本的にはデュナメスのそれと同じ。
限定的ながらセンサーとして機能します。この辺はガンダムサダルスードもそうでしたよね。
デュナメスもそうなのかなぁ。

差し替えでGN粒子放出状態を再現可能。



GNステルスフィールド

ここからGN粒子を大量放出することで広範囲の通信やレーダーを妨害することが可能。
コレ展開したときって普通に粒子がフヨフヨあたり漂うわけじゃないですか。人体への影響は無いんですかね?
コーラは普通に「大佐ぁ~(泣)」とか言ってましたけどw

結構フレキシブルに動きます。


散布状態はこんな感じ。




総評

☆☆☆★・
やっぱり色分けがネックですね…
プロポーションは優秀なので塗装派の方には問題ないかと。

ネーナは第一期ではオマケでしたが第二期ではどんな動きを見せるんでしょうね。



…や、別にツンデレキャラの座をルイスから奪えとかそんなことは言ってませんよ?全ッ然www



オマケ
ノリでやっちまったwww

チームトリニティ・オールインワン

結構…

カッコよくないですか?w

色調を整えれば結構映えそうな気が…
SEED系のガンダムに見えなくもないですけどw


そーなると当然流れ的に…

チームプトレマイオス・オールオンワン

阿修羅ですが何か?
流石にやりすぎたか…



戦闘シーンを妄想してみた。

チームトリニティ・オールインワン
ヨハン「世界に見せ付ける必要があるのさ。ソレスタルビーングの本気さをな…」
ミハエル「行けよファング!」
ネーナ「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!!!」
ハロ「シャーネーナ!シャーネーナ!」

チームプトレマイオス・オールインワン
刹那「ガンダムだ俺がガンダムだガンダムだ俺がガンダムだ…」
ロックオン「狙い撃つぜ!!!」
アレルヤ「グリニッジ標準時で今日、二十歳になりました」
ハレルヤ「アレルヤぁ!!アレルヤぁぁぁぁーーー!!!」
ティエリア「ガンダムじゃない」
刹那「ガンダムだ、俺が!俺たちが!ガンダムだ!!!」
ロックオン「おぉおおい刹那!!?」
ハレルヤ「アレルヤぁ!!アレルヤぁぁぁぁーーー!!!」
ティエリア「万死に値する!!!」
刹那「この世界に神はいない!ガンダムだ、俺がガンダムだ…」
ハレルヤ「アレルヤぁ!!アレルヤぁぁぁぁーーー!!!」
ティエリア「万死に値する!!!」
刹那「ガンダムだ俺がガンダムだガンダムだ俺がガンダムだ…」
アレルヤ「これで稀代の殺人者…こういうのだったら、いつでもやるんだけどね」
ハレルヤ「アレルヤぁ!!アレルヤぁぁぁぁーーー!!!」
ティエリア「万死に値する!!!」
刹那「ガンダムだ俺がガンダムだガンダムだ俺がガンダムだ…」
ティエリア「ガンダムじゃないガンダムじゃないガンダムじゃない」
ハレルヤ「アレルヤぁ!!アレルヤぁぁぁぁーーー!!!」
ティエリア「万死に値する!!!」
アレルヤ「グリニッジ標準時で今日、二十歳になりました」
ハレルヤ「アレルヤぁ!!アレルヤぁぁぁぁーーー!!!」
刹那「ガンダムだ俺がガンダムだガンダムだ俺がガンダムだ…」
ティエリア「万死に値する!!!」

ロックオン「…あぁイヤだイヤだ…」
ハロ「ロックオン、ロックオン、ロックオン、ロックオン…」



……でっ、
ではまたwww

SVMS-01Eグラハム・エーカー上級大尉専用ユニオンフラッグカスタム(オーバーフラッグス仕様)

2008-05-28 20:18:37 | プラモデルレビュー
えーまたまた購入順=完成順というまぁ当然あるべき形を無視しての登場です。二度目のオーバーフラッグ。今度は1/100です。
えーとはいえ、今回はグラハム機をチョイスしたので形式番号はSVMS-01Eとなります。後で詳しく書きますが、一般機とグラハム機の違いは外見では左利きとライフルの青ライン程度ですが、中身は随分ちがうんですよね。

さて、そんなわけでいってみましょかね。

フロント

リア

バストアップ


形式番号:SVMS-01E
頭頂項:17.9m
本体重量:66.6t

以下、取説より抜粋。
『グラハム専用ユニオンフラッグカスタムは、これら(フライトユニットの変更、機体表面の耐ビームコーティング)の改良に加え、機体内の水素吸蔵率を下げ燃料の総量を減らすと同時に、装甲材も含めて軽量化を図っている。大胆な軽量化により、大型のフライトユニットに換装されているにもかかわらず、総重量は元のフラッグよりも軽くなっている。また、グラハムの希望により、パイロット負担を無視して最高速度制限のリミッターも解除している。』
というわけです。

今回は(も)サッパリと素組みで製作。ただ襟の部分のシールがおっそろしく貼りにくかったのでそこだけはマーカーで塗りました。

全体的に細かなディテールが追加されてます。頭部のセンサー部分(要は顔)のモールドも細かく、クリアパーツ下のメカモールドもしっかり再現されてました。シール貼っちゃったけどw
ちなみに頬の部分のちっちゃな円形の部分はレーザー発信機で、通信、センサー、対人兵器として使用されます。
撃ち殺されるならともかく、焼かれるのはヤだな…

ボディ部のディテールも目を見張るものがあります。




MS形態時のプロポーションはまぁ普通。良くも無く悪くも無く。
可動範囲も、これまた普通w
HGUCニューガンダムで採用された新型ポリキャップを使用してます。
ただ、ちと足首の可動が弱いかな…
スタンドがあれば別に気にしないのですが、いかんせん無いので立たせるしかないんですよね。

主翼、副翼は上下に可動します。

主翼部にミサイルを懸架できそうですが、残念ながらなにもありません。


武装解説
新型リニアライフル

いい加減に正式名称が欲しい新型リニアライフルw
裏面はこんな感じ。

中央の銃口が200mm、左右の銃口が60mm口径です。
砲身のクリア(ブルー)部は、冷却用の熱変換と外部への防磁機能をもつジェルが入った特殊ジェルジャケットです。

接続パーツを介して脚部に接続可能。



ディフェンスロッド

1/144のものより若干短めに、太めにアレンジされてます。
着弾時に中心部から瞬間的にプラズマフィールドを展開します。


ソニックブレイド


ようやく立体化されました。プラズマソードとしても使えるプログ…いいえソニックブレイド。
刃の部分が高周波振動していて高い切断能力を持つ。要はエヴァのプログレッシブ・ナイフと同じですねw
一応プラズマソード時のものもクリアパーツ成形でありますが、透明でグリップと一体のため写真には収めませんでした。

前腕部に収納されます。


こう見ると、ホントにイナクトってフラッグのパクリなんだな…w

ちょうど空の境界を観た時期に作ったので、このナイフが妙に好きになってしまいましたw

あ、右手のみ平手が付属します。

飛行形態

ライフルの長さと、変形機構の向上でさらに薄くなり、非常にかっこいいものとなっております。
でも、腹部のコクピットに一体どうやって乗り込むんだろう…
一応一回だけコクピット開いてる描写ありましたけど、前開きなんでライフルあると乗れませんよねw

脚部に格納するミサイルも再現。

ちなみに足首の丸い部分はチャフ・フレア・ディスペンサーです。


でまぁ、個人的にこのキット最大の見せ場だと思うのが、この駐機状態。

膝、股間部にランディングギアを差し替えで取り付けて、あと主翼、副翼のフラップ部を差し替えで展開状態、エアブレーキ状態にします。


左が駐機状態、右が飛行状態のウィングです。


キットと同スケールのフィギュアが三体、パイロット、兵士A、兵士Bが付属。
パイロットはグラハムみたいですね。


で、地味にまんなかの兵士の完成度が高かったり。
このサイズであのポーズで、カカト浮いてますw

バンダイのレーザー彫刻技術は伊達じゃないってことか…



総評

☆☆☆☆★
正直、MS形態は1/144で慣れてしまっているので代わり映えしませんが、飛行形態が非常によく出来ています。
このキットを飾るなら是非飛行形態でってくらいカッコいいです。場所とりますけどw
あとは「本当に飛べそうな」雰囲気を漂わせる全身のモールドがよかったですね。

金銭的余裕のある方でフラッグ購入を考えている方は、是非このキットをお勧めします。
まぁ、欲を言えば試作リニアライフルもオマケでつけて欲しかったけどね。
悪くはなかったです。


ではまた

SVMS-01Oオーバーフラッグ

2008-05-08 18:04:50 | プラモデルレビュー
え~先に購入したガンダムスロ-ネドライとナドレを押しのけて登場です。衝動買いのオーバーフラッグ。
「何でこれ買ったんだろ…」と思う前にとっとと組んでしまいました。

フロント

リア

…すいませんバストアップ画像忘れました…
でもグラハムカスタムと全く同じですw

無印フラッググラハムカスタムとレビューをしているので詳細はソチラで。

形式番号:SVMS-01O
頭頂高:17.9m
本体重量:69.7t

グラハムカスタムに施された無理な改造を行っていないためか、逆に一般機より重量は増加してますね。

オーバーフラッグスの部隊章はこんな感じでマーキングシールで再現。

大きいのが二枚、小さい肩や胸に貼るのが三枚あるので結構余ります。
もう少し丁寧に余白を切り取ればよかったですね…

いつも思うのですが、こうやって余白を切り取る時、あらかじめはがせるようになってると切り取りにくいですよねw


外見はグラハムカスタムと同一。ただ見ての通りスネ、ソール部がグレーです。それにあわせて襟、ディフェンスロッドもグレー成形。
明らかに設定画と色が違うのが気になります。

今回は息抜き製作ということでスミ入れのみ。色分けは全てシールです。

フライトポジション(MA形態)

ライフルが鋭角的になった分戦闘機チックになってますね。
ライフルの形状自体はグラハムカスタムのほうが好きでしたけどフラッグとの相性を考えるとこっちのほうがいいですね。
ライフルの詳細は後ほど。

マクロスを観てるとやりたくなるのがガウォーク形態w

このためにわざわざかかと内側のウィングっぽいのを可動式にしましたw


武装解説
新型リニアライフル

グラハムカスタムで試作されていたライフルの発展型です。
連射力の低さを補うため、中央の大口径高初速弾を発射する銃口の両サイドに連射可能な小口径低威力弾を発射可能な銃口がついてます。
銃身部の白いラインのところには確か冷却用のジェルが入っていたはず。グラハム機の場合ここが青いラインになります。

両サイドのフォアグリップを展開すれば設定画でしか描かれていない持ち方も再現可能。

分かりやすいように反対側から見てます。

ランナーの都合上グラハム機の試作リニアライフルもついてくる(不思議なことに取説に組み立て方が載ってて、しかもシールまでついてくる)ので二丁拳銃にも出来ます。
MA時はどうするのかは知りませんw



総評

☆☆☆☆☆
え~1/100のを買う予定だったのですがコイツも買ってしまいました。
でもまぁ出来がいいのでいいです。
ただ一つ欠点を挙げるとすれば、金型がヘタってきたのか関節が全体的にユルいです。もともとABS軸にスチロール軸受けはヘタりやすいので少し厄介。それがボールジョイントならなおさら。
個人的にボールジョイントは嫌いです…

1/100だと成形色は元に戻るんでしょうかね。
まこの色も好きですけど。


ではまた

RX-93 νガンダム

2008-04-14 01:49:47 | プラモデルレビュー
長らくお待たせしました。いつものことですが申し訳ありません。
νガンダムです。
「ニュー」と読みます。
読みにくいのでここでは「ニューガンダム」と表記しますね。

フロント


リア


バストアップ


形式番号:RX-93
頭頂高:22.0m
本体重量:27.9t
全備重量:63.0t
ジェネレーター出力:2980kw
装甲材質:ガンダリウム合金

ニューガンダムの「ν」はギリシア文字の十三番目、これは「アナハイム・エレクトロニクスが造った13番目のガンダム」を表しています。ゼータガンダムの「Ζ」とかS(スペリオル)ガンダムの別名がイオタガンダムであるのとか、百式の別名がデルタガンダムであるのもそれが理由です。
ついでに言えばニューガンダムの後継機はクスィー(Ξ)ガンダムです。パイロットはマフティー・ナビーユ・エリン。本名はハサウェイ・ノア。

さて、そんなわけで名作といわれる「逆襲のシャア」よりついに登場ニューガンダム。発売前からかなり楽しみでした。
その期待を裏切らず、キットはすばらしい出来でした。

とりあえず思ったのは、でかいw
サイズ比較してみました。

右がニューガンダムと同スケールの1/144陸戦型ガンダム、左がスケール違いの1/100MGガンダムF91ハリソン・マディン専用機です。
もともとF91が小型機とはいえ、本当にデカい。ファンネル含めたら大変なサイズですよ。

巨大化に伴いポリキャップも全面的な見直しがなされています。

どれも大きくて、組んでいて安心感があります。

腰、首の可動範囲は優秀です、非常に。

首はABS製の首関節が引き出し式で可動、腰は例の大型ポリキャップの優秀さの証明ですね。

膝、肘は大きくはないものの十分な可動範囲。
膝のシリンダーはシルバーに塗装しました。


肩関節はMGガンダムO.Y.W.0079版みたいな感じの可動方式。

この可動方式も初めて見たとき感動したのをよく覚えています。

手首は右手は武器持ち手が二種(ライフル・バズーカ用とサーベル用)と通常握り手。左手は平手と通常握り手が付属。
この通常握り手、従来の「軽く握った」ものではなく、Bクラブのハイディテールマニュピレーターと今までのとの中間の様な握り方になってます。
内側が埋まっているので削っておきました。


色分けもHGとしてはかなりいいほうです。
フィンファンネルのバーニア部分が色分けされているのには驚きました。
それ以外の各部黄色は適宜マーカーで塗装。色が違うので違いが目立つところにはシールを用いました。
正直、筆で塗ればよかったと後悔しています…。

発売前から盛んに謳われてた「合わせ目ナシ」ですが、実感できるのは頭部くらいです。それ以外は合わせ目を一段落としてモールドにしてしまったりと、感謝はしてるしすごいとおもうけど「合わせ目ゼロ」に頑張ってしたってかんじですね。

頭部にヘルメット一体成形はすばらしいですけどね。切り出してからしばらく見とれてましたよw
ただまぁ、後頭部スリットとバルカンの薬莢排出口がないのは少し残念かな。

プロポーションは旧1/144キットを知らない身としては「何処に文句の付け所がある?」って感じ。首が若干細い気はしますけどね。
でも大して気になりません。


武装解説
ビーム・ライフル

ニューガンダムのどこがいいってこのおっそろしくシンプルなビームライフルでしょう、やっぱり。
シンプルで、細長くって、ホント、かっこいいです。
モールドも細かくていいのが彫られているので、丁寧にスミ入れするだけで十分映えます。

ニュー・ハイパー・バズーカ

背中のド真ん中にマウントしてるバズーカです。
ちょっと砲身が短い感じがするしサーベルが邪魔でうまく持てないのがネックです。
センサー部はシールのあまりを切って貼りました。あと、なぜか砲口部にシールがありますw


シールド

なんかフォースインパルスみたいなポーズですねw
シールドにはミサイルとビームキャノンが内臓されています。

いつも思うのですが、ミサイルなんかシールドに内装しちゃいけませんよね?

マーキングシールは余白を丁寧に切り取って水につけて丁寧に貼り付け。今までで一番上手くマーキングシールを貼れました。ありがとう、ホビージャパン。

シールドのデザインにユニコーンガンダムとのつながりを感じますね。一角獣のレリーフとか。


ビーム・サーベル

下からチョロんと出ているビームもしっかり再現してます。
上から出てるのも普通のではなくなんとなく高出力チックです。
左腕には予備のサーベルをマウント。

こちらに取り付ける刃は普通のです。


フィン・ファンネル

放熱板じゃありません。立派な武器、しかもメイン兵装です。

戦闘形態はこうなります。


接続はかなりしっかりしています。
こんな感じ。

ややこしいことにコレ、全部同じじゃありません。三つ種類があって、取り付ける順番も決まってます。
見分けるポイントは内側のモールド。


各所で紹介されているように、このキットにはランナーの関係上、フィンファンネルの取り付け基部が二つ付属しているので、設定にのみ存在するダブル・フィン・ファンネル形態を再現することもできます。

…悪くはないけど確かに貧相ですね。
こりゃ12枚ファンネルにしたくなる訳だw


総評

☆☆☆☆☆☆
五点満点中六点!
パーフェクトです!
エクセレントです!
「買おうかな?でも高いしな~」なんて迷っているアナタ!お値段以上ニトリですよお値段以上バンダイですよ!!
ガンプラを作るものならば最低一体は作るべきですね。余裕があれば保存用、観賞用、布教用と三つほど!

最近流用ばっかだなんだと言われていますが、「我々を甘く見るなよ」っていうバンダイからのメッセージかも。MGも流用で食いつないでおいて秋ごろにすンごいのがドン!とくるかもしれないし。

バンダイの底力ですね。
やっぱりあそこの技術は計り知れないです。

はやくサザビーと並べてみたいものです。


ではまた

GNW-002ガンダムスローネツヴァイ

2008-04-02 06:27:36 | プラモデルレビュー
はい、一番嫌いな二号機ですが一番オイシイ役どころでしたw
とりあえず筆塗り初挑戦キット。
いい意味でも悪い意味でも「いい実験台」になってくれましたwww

ま、素人の塗装ですんで、生ぬるい眼で見てくださると幸いですw
ちなみに塗料は「ガンダムマーカー」です(汗)
これを塗料皿に出して塗りました。

…あぁぁそんな可哀想なものを見る眼でみないで下さいぃ

さ、さて!いってみましょかね。

フロント

リア

バストアップ


形式番号:GNW-002
頭頂高:18.6m
本体重量:67.1t

ガンダムスローネシリーズの二番機で、中、近距離戦に特化したカスタムがなされています。
一番機スローネアインの記事はコチラ


えー色分けですが壊滅的。
基本フレームの惨状はアインで知ってたんですが追加パーツのGNバスターソードとGNファングコンテナがもーヒドいヒドいwww
おかげで必死に塗りましたよ~w
そのくせフェイスの頬の部分のネコヒゲみたいな部分は色分けされてやがる芸の細かさ。そこはいいから顎の色分けをシールにするなwww
今回はオレンジやらブラウンの色が無かったので結構中途半端な塗り分けです。
一部「塗れるけど塗ってない」部分もあります(汗)

基本フレームの可動範囲その他はアインの記事で見ていただくとして、こちらでは武装の解説をしますね。

武装解説
GNバスターソード

GN粒子を使用した大型剣。剣の中央部に高密度のGN粒子をチャージし、剣を振り回した瞬間に放出する。実体剣とビーム剣の両方の特性を併せ持つ。また、GN粒子による重力制御機能の使い、相手に当たる瞬間に剣を重くすることで打撃ダメージを増大させることも出来る。
あ…あの…あんまり見ないでください…
よく見ると結構荒れているのが分かります。特に灰色と白の境界あたり。
これでも刀身全部ブラウンなのを頑張って塗ったんですがねorz
本来なら鍔のあたりにオレンジが配色されるべきで、シールもあるんですがそのシールの出来もさんざんなので貼ってません。
刀身の展開はこんな感じで行われます。




…にしてもヴァーチェといいコイツといい、そんなホイホイ重力制御すんなって話ですよねw


GNハンドガン

ツヴァイ専用の火器(ドライも持ってますが…)。
GNバスターソードの運用の邪魔にならないように左腕に装備してます。
銃身下部が展開してそこに接続パーツを取り付ければアインのGNランチャーをGNメガランチャーに昇格させてやれます。



メガランチャー運用時に粒子を供給するのはドライの役目だったんでこの組み合わせは模型ならではですね。

GNファング

無線式オールレンジ兵器。ガンダムの伝統ですね。
八機装備されてますが普段運用する際射出するのは六機で、八機全て使うのは緊急時だそうです。
先端の銃口はサーベルを形成することも可能。ハワードとロックオンがその餌食になりましたね。
今回はファングそのものは未再現。ファングコンテナに格納された状態です。
このコンテナがまた厄介で、色分けされているのはオレンジとファング部の白のみ。
頑張りました…
さらにコイツ、何となく背中で接続してるようにも見えますが腰の部分での接続なので、ただでさえあやしい股関節の可動範囲がさらに狭くなってしまってますorz


GNビームサーベル

アインと同じものにアインと同じようにヴァーチェのサーベルの刃の流用。
ドライにはついてきてほしいものです。


総評

☆☆☆★・
まこんなもんでしょう。これでもいいほうか。
とりあえず色分けなんとかしてw
プロポーションはいいんだからさ。
おかげでいい練習(つーか試練?)になりましたけどね。

しかし、まぁ。アレだ。
やっぱり私、ガンプラ作るの好きですわ。
正直な話、塗ってるときは「あぁめんどくせー」とか思ってしまうこともありましたが完成したときの達成感たるやもう筆舌に尽くしがたいものがあります。
なるほど、あの感動を味わいたいから、みなさま塗装したり改造したりするのですね。
そういうことを教えてくれたという点ではこのキットに点数をつけるのは難しいでしょうね。
それでも出来はよくないんだけどw

ではまた