えー9月25日までに完成させると言っておきながら結局かなり遅れて至、現在となりました。
VF-25メサイア、完成です。
早速レビューといきましょうか。
一応、全ての写真はクリックすると大きくなるようにしましたが、なにぶんガサツな性分なのでブレてるのがかーなーり多いです。というか大半?(汗)
あと、デカールがはがれまくってますが、それも気にしないで下さい。初心者だから、で流していただけると幸いです。
まずはファイター(戦闘機)形態。
フロント
サイド
トップ
リア
VF-25F
スペック
ファイター形態時
全長:18.72m
全幅:15.50m(主翼展開時)
全高:4.03m(主脚含まず)
バトロイド形態時
全高:14.53m(レーザー機銃含まず)
空重量:8450kg
機体設計最大荷重:27.5G
最高速度:M5.0+(高度10000m、それ以上の加速も可能であるが耐熱限界となるため)
まぁ、この機体がなんであるかを知らない人間が見たら絶対に現用戦闘機だと思うでしょうね。少なくともこれがロボット形態に変形すると誰が想像できましょうかwww
同じ「飛んで変形するロボット」の部類の中ではかなり「飛べそう」なオーバーフラッグですらこの負けっぷり。う~ん、飛べるだろ、コレ…www
製作の面では、とにかくデカールに悩まされ続けました。後述しますが、変形させたい方はデカール貼る段階で検討したほうがいいです。
発色が悪いマーキングシールで妥協するか、かなりしっかりクリアコートするか、潔く真っ白でいくか、それとも塗装するか…。
これでまぁ、バトロイド形態のプロポーションが微妙、とかだったら「ファイターで飾るのを勧めますよ~」とか言えるんですが小憎たらしいことに全形態でしっかりしたプロポーションを維持してますからね。このキット。
もうなんか、バンダイ様には敬服ですwww
塗装はとにかく頑張りましたっ。
特にアルトくんは自分でも大満足の出来です。
見ての通り、ランディングギアの展開も差し替えで再現。
主脚が妙に太いのはアーマード形態等、かなり重量物の追加装備を搭載しても機体を支えられるように、とのこと。
今見るとスミ入れが適当すぎ…(汗)
先端のフレームはカタパルト固定用のフックですかね?
ライトはHアイズに置き換えたかったのですが無色の小さいやつがなかったので断念。せめてシルバーに塗っておけばよかったかなー。
ランディングギアのハッチは前方のみ開閉するのですが、ここのヒンジが繊細なので扱いは要注意。
ギアを取り外せば飛行形態に。
裏面はこうなってます。
やっぱり普段飾っておくならファイター形態でしょうね。カッコいいし。
さて、ここで、
変形!ファイター→ガウォーク
この変形はまだ序の口ですよwwwww
まず、1.主翼、尾翼を折りたたみます。
2.脚部を膝部分から伸ばします。
3.ふくらはぎのカバー、その下のロックを解除し、脚部を足首から伸ばします。
4.脚部の小羽をたたみ、ふくらはぎカバーを戻します。
5.脚全体を、
こうぐわしっ!と曲げます。
太ももの可動部位を使うのがポイント。
この際、膝装甲を手前に倒すのですが、かなり干渉が厳しいのでデカール貼る時もしっかり調整する必要があります。
ちなみに私は貼ってません。
で、こうなります。
これでも普通に立ちますw
6.機体下部、腰にあたる部分をガバッと外します。
7.機体尾部のシールドを取り外し、ついでに変形用の左右くっついた手首も外します。
8.腕を肩ブロックごと前方へ180度回します。
この時、肩のデカールをかなり擦るので、貼るなら絶対にマーキングシールを。
立体構造ですがそこは丁寧に切って貼って、をしてください。
水転写デカールはやめましょう。でないとこうなります(苦笑)
で、
ガウォーク形態
フロント
サイド
リア
はい、バルキリーシリーズ最大の特徴、ガウォーク形態です。
初代からあるシステムですが、これの開発経緯がまた面白い。
劇中でも「変形途中に偶然できた」的な説明なのですが、リアルでこれが発明された経緯は「オモチャの試作の脚が垂れ下がって」できたそうなwww
最初は「えー?」とか思ってましたが今じゃバトロイド形態より好きwww
特に真正面からのアングルが好き。
たまにこっちで飾ろうかな。
アルト機ガウォーク形態の最大の見せ場は1、2話ですよね。やっぱり。
さすがにあそこまでかっこいいポーズはとれませんなぁ。
これが限界ですねw
字数の関係で以上!前編!
後編(↓)に続く!
VF-25メサイア、完成です。
早速レビューといきましょうか。
一応、全ての写真はクリックすると大きくなるようにしましたが、なにぶんガサツな性分なのでブレてるのがかーなーり多いです。というか大半?(汗)
あと、デカールがはがれまくってますが、それも気にしないで下さい。初心者だから、で流していただけると幸いです。
まずはファイター(戦闘機)形態。
フロント
サイド
トップ
リア
VF-25F
スペック
ファイター形態時
全長:18.72m
全幅:15.50m(主翼展開時)
全高:4.03m(主脚含まず)
バトロイド形態時
全高:14.53m(レーザー機銃含まず)
空重量:8450kg
機体設計最大荷重:27.5G
最高速度:M5.0+(高度10000m、それ以上の加速も可能であるが耐熱限界となるため)
まぁ、この機体がなんであるかを知らない人間が見たら絶対に現用戦闘機だと思うでしょうね。少なくともこれがロボット形態に変形すると誰が想像できましょうかwww
同じ「飛んで変形するロボット」の部類の中ではかなり「飛べそう」なオーバーフラッグですらこの負けっぷり。う~ん、飛べるだろ、コレ…www
製作の面では、とにかくデカールに悩まされ続けました。後述しますが、変形させたい方はデカール貼る段階で検討したほうがいいです。
発色が悪いマーキングシールで妥協するか、かなりしっかりクリアコートするか、潔く真っ白でいくか、それとも塗装するか…。
これでまぁ、バトロイド形態のプロポーションが微妙、とかだったら「ファイターで飾るのを勧めますよ~」とか言えるんですが小憎たらしいことに全形態でしっかりしたプロポーションを維持してますからね。このキット。
もうなんか、バンダイ様には敬服ですwww
塗装はとにかく頑張りましたっ。
特にアルトくんは自分でも大満足の出来です。
見ての通り、ランディングギアの展開も差し替えで再現。
主脚が妙に太いのはアーマード形態等、かなり重量物の追加装備を搭載しても機体を支えられるように、とのこと。
今見るとスミ入れが適当すぎ…(汗)
先端のフレームはカタパルト固定用のフックですかね?
ライトはHアイズに置き換えたかったのですが無色の小さいやつがなかったので断念。せめてシルバーに塗っておけばよかったかなー。
ランディングギアのハッチは前方のみ開閉するのですが、ここのヒンジが繊細なので扱いは要注意。
ギアを取り外せば飛行形態に。
裏面はこうなってます。
やっぱり普段飾っておくならファイター形態でしょうね。カッコいいし。
さて、ここで、
変形!ファイター→ガウォーク
この変形はまだ序の口ですよwwwww
まず、1.主翼、尾翼を折りたたみます。
2.脚部を膝部分から伸ばします。
3.ふくらはぎのカバー、その下のロックを解除し、脚部を足首から伸ばします。
4.脚部の小羽をたたみ、ふくらはぎカバーを戻します。
5.脚全体を、
こうぐわしっ!と曲げます。
太ももの可動部位を使うのがポイント。
この際、膝装甲を手前に倒すのですが、かなり干渉が厳しいのでデカール貼る時もしっかり調整する必要があります。
ちなみに私は貼ってません。
で、こうなります。
これでも普通に立ちますw
6.機体下部、腰にあたる部分をガバッと外します。
7.機体尾部のシールドを取り外し、ついでに変形用の左右くっついた手首も外します。
8.腕を肩ブロックごと前方へ180度回します。
この時、肩のデカールをかなり擦るので、貼るなら絶対にマーキングシールを。
立体構造ですがそこは丁寧に切って貼って、をしてください。
水転写デカールはやめましょう。でないとこうなります(苦笑)
で、
ガウォーク形態
フロント
サイド
リア
はい、バルキリーシリーズ最大の特徴、ガウォーク形態です。
初代からあるシステムですが、これの開発経緯がまた面白い。
劇中でも「変形途中に偶然できた」的な説明なのですが、リアルでこれが発明された経緯は「オモチャの試作の脚が垂れ下がって」できたそうなwww
最初は「えー?」とか思ってましたが今じゃバトロイド形態より好きwww
特に真正面からのアングルが好き。
たまにこっちで飾ろうかな。
アルト機ガウォーク形態の最大の見せ場は1、2話ですよね。やっぱり。
さすがにあそこまでかっこいいポーズはとれませんなぁ。
これが限界ですねw
字数の関係で以上!前編!
後編(↓)に続く!
見ていて何より思うのは、良くも悪くもキットの完成度が良すぎることでしょうか。干渉するのは止むを得ないけど、代わりに変形出来る、と。一言でまとめるとすれば、とにかく良い経験が出来るキットでしょうか。ただし、初心者おことわり。
満足です~☆多分メサイアは今後買わないと思うので(笑)作った気にさせて頂きました。
p.s. 写真がほとんど後ろの壁にピントがあってるようですw
組み立てはスナップフィット、しかも完全変形と初心者にはうれしいキット。しかしながら水転写デカールや部分塗装の細かさなどを考えるとどう見ても上級者向けのキット。
そのあたりのジレンマが、プラモデルの限界をも表しているのかもしれませんね。
ただ、確かに経験値はかなりたまりますwww
満足していただけたようで光栄です☆
さすがにいくら性能がいいといっても所詮はケータイのカメラ、オートフォーカスに頼るとこうなりますね(苦笑)
製作も写真術も、精進ですねw