人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

立てば芍薬歩けば牡丹、暴れる姿は式無双。

2009-01-30 00:12:44 | 日記
えーとりあえず、これでしょうね。

劇場版『空の境界』第五章 矛盾螺旋DVDアニメ・デイリーランキング一位!!!(1月28日付)
ちなみに全体でも四位♪

写真は撮り忘れてしまいましたが(汗)

昨日観ましたよ!もちろん。


時系列をバラバラにして物語を進めるっていう構成がなんともニクい!

あとは橙子さんがめっちゃめちゃ黒くなったり、チラっと出てくる鮮花の仕草が個人的にグッジョブだったり。

でもまぁ、なんと言っても式のカッコよさとエンドクレジット後のデレでしょう、と。
物語中盤の「式無双」のシーンは作画相当頑張ってると思う。あと荒耶宗蓮との最終決戦もすごかった。

最後の式のデレは、もうなんかね、いいですよ☆


あと個人的には「知らないのか!?ロケットペンシル」をしっかり再現してくれたのがうれしかったかな。


流し台がハーゲンダッツのストロベリーの空きカップで埋まる、革ジャンの数が増えている、等々、小ネタも多かったので、観てて本当に楽しかったです。



ただ、めまぐるしく視点と時間軸が入れ替わるので、原作未読の場合2、3回観たほうがいいかもしれませんね。
あと、内臓とか、腐乱死体とか、首にナイフがブスッ、とか結構生々しく描写されているので、グロ系アニメがダメな人にはお勧めできませんね(汗)



さて、次は第六章「忘却録音」ですね。要するに鮮花祭りだ!ワッショイ!
我が妹がどこまで頑張ってくれるのか、楽しみであります!

百合もあるかもね♪






…さて、実は明日から試験一週間前だったりするんです。
なので、例によってしばらく更新を停止します。
できればこうなる前に散香を完成させたかったのですが…。仕方ない。



それじゃ、二週間後に、いやもうちょい早めに再会できるかな?




ではまた

第捌回 もうスミ入れやだ…orz

2009-01-27 20:16:56 | 散香マーク・B(オリジナル迷彩)
識別帯を塗ったときのはみ出しをリタッチした後、スミ入れをしました。


表じゃ全然わかりませんねw



えーこのようにパッと見は成功ですが、実際はかなりヤバいことになってたりします。

なぜか。

それは、塗膜が厚すぎてモールドが浅くなってしまったから。

元々厚塗り(これは改善せねばならないのですが)なのに、さらに二色、三色と上塗りを重ねているので、モールドがかなり潰れてしまっているのです。
なので、スミが流れない。

仕方がないので薄めていないエナメルをモールドにそって塗って、半乾きになったら溶剤を浸した綿棒で余計なところを落とす、という限りなくウォッシングな方法で臨んだのですが、やってしまったわけですorz

まず、修正後なので分かりにくいですが、機首先端のパーツが割れました。


これの修正が終わって一息ついたら、これに気がつきました(苦笑)

機首真っ二つの危機(滝汗)


焦りました…。


もー、スミ入れ嫌いですー。
というか、やっぱり厚塗りになりやすい迷彩と厚塗りしてしまいがちな筆塗りの相性はあまりよろしくないようですね。
もっと気長に、薄く薄く塗っていけばマシになったかな…。


割れた箇所は現在接着中なので、乾燥したら修正します。



今日はその後少しだけデカールを貼りました。

最近HJがかなりしっかりデカールの貼り方の解説をしてくれているので助かりました。
結構白浮きって発生してしまうものなんですねー。
胴体左右、主翼上面左右の計四枚しか貼っていませんが、結構時間かかりました。



…まったく、スミ入れは私の課題ですねー。
実はまだ「一番スミ入れをしやすい濃度」も見つけてないし、ね。



ではまた

あー、ちくしょう!

2009-01-26 19:39:11 | 日記
結構な長文を書いていたのですが、途中で別のページを開いてしまい全部おシャカに(泣)

ってもまぁ、前々から紹介しようと思ってしそこねていたものをまとめて紹介していただけなんですけどね(苦笑)



気を取り直して。

まずは一発目。

3月8日の東方オンリーイベント「博麗神社例大祭」で痛車「紅魔館専用車」が発売されるようです。
ソースはここここ、あとは今月のHJですね。

例大祭自体には行く予定があるんですね。
買って…しまうのかぁ!?

数量限定(2000台?)らしいので買えるか怪しいですがね。
仮に買えたとしてもあの大判デカール…相手にするにはキツすぎるものがあります(苦笑)

まぁ、考えておきますわw


次~w

PC上で手軽に核爆発の範囲をシュミレーションできるサイトを見つけました。
Ground Zero
住所を入力して、左下から落っことす爆弾を指定して、あとは「Nuke it!」でドカーン。
「Asteroid Impact」とか明らかに天災ですが、かなりエラいことになりますw



ほい、次(苦笑)

『CHAOS;HEAD NOAH』の店舗別予約特典のテレカの絵柄が非常に私好みでしたw

ま、単にささきむつみの絵が好きなだけなんですけどねw



イラストつながりでは、
ジーストアの「CLANNAD AFTER STORY」スティックポスタープレゼントキャンペーン
の杏がすばらしいことになっております!

ほらそこぉ!「コイツだめだ」とか言わない!何を今さらなんだぜ!!!



あとは有名ですが、こんなのでも貼りますか。

クラナ†゛×ファンタCM



クランペッパー(ホットペッパー)




まだもうちょいあるのですが、流石にここまで脈絡無いと書いてるこっちもいやになってくるので、こんなもんでw




ではまた

このモヤモヤは時代の差か…?何気に300回

2009-01-24 22:52:15 | 日記
えー今日は家族で姉の誕生会をしていました。

外食して、映画を観る、というのが我が家の毎度の展開です。

今回は母の強い勧めで「ブレードランナー」という古典SFを観たんですね。何種類かあるようですが私が観たのは「ディレクターズカット ブレードランナー 最終版」でした。


観終わった感想としては…。何だろう。すごくモヤモヤする。
説明不足、というか、何かが伝わってくるんだけどそれがなんだか分からない、というか。
観終わった後ウィキペディアで調べてみたときに「デッカードはレプリカントなのか?」という議論がファンの中である、と書いてあったのですが、私にはそこがちょっと分からなかったなぁ…。
ユニコーンの夢と最後の折り紙が「デッカード=レプリカント説」を暗示しているらしいですが、…え?って感じ(汗)
私の認識が足りないのかなぁ…。

ただ、そこをもっと強烈に伝えないとただ「刑事が人間そっくりのレプリカントをただ殺す」映画になりかねないと思うんですよね。私はこの映画が有名だったので、ストーリーの大筋は知っていたのでマシでしたが、何も知らない姉は途中で泣き出して退散してしまいました(汗)
いや、あれは分からないよ…。

途中でデッカード自身が「レプリカントかどうかを見分けるテスト」を受けるとか、受けるシーンで終わる、とか、一言「俺はレプリカントなのか?」と自問させだけで随分分かりやすくなったと思う。それが「この映画の伝えたいこと」なのかは分かりませんが…。

もともと西洋と東洋がごっちゃになった世界観で、暗く、退廃的で、観ているだけで落ち込んでしまいそうな雰囲気ですからね。そんな中で主人公が人を殺していくんですから、退廃的な雰囲気の映画に耐性がなかったら観ていられないと思います。

私は幸いああいう退廃的な世界観は攻殻機動隊で慣らされているので我慢できましたが。あの世界観はこの映画の影響を強く受けていそうですね。


ウィキペディアには『単なるSFではなくフィルム・ノワールの要素も持つ』と書いてありますが、どちらかというと『単なるフィルム・ノワールではなくSFの要素も持つ』だと思う。観てて苦しいよ…。


…何もやる気が起きません(苦笑)

でも「嫌いな映画か?」と訊かれると「少なくとも嫌いではない」とは断言できるので、別の機会、もう少し大人になってから観たら印象が変わるかもしれません。


っと、書いてるうちに考えがまとまってきましたw

アレですね、「登場人物が何を思っているのか分からない」んですよ。
敵のボス的存在の男が「自分を創った人」を殺すときに物凄く苦しげな表情を浮かべてたり、デッカード本人も感情の変化はあるのですがなぜかそれが不自然というか、突然というか…、ひどく虚無的なんです。

それと退廃的な雰囲気の相乗効果でモヤモヤしてるのかもしれませんね。



……あーっ!ちくしょー!モヤモヤするーーー!!!
わっかんねーなー…、あの映画…。「2001年宇宙の旅」並みにわかんねーぞ…。でも違う。

過去、私が観終わった後ショックで何も出来なかった映画は何本かあります。
まずは『2001年宇宙の旅』、「これは俺には理解できない」という恐怖を覚えました。
次に『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』、「これはエラいものを観てしまった」と価値観が根底から揺らいだのをよく覚えています。

そして、この『ブレードランナー』ですか…。
これは純粋に「怖い」でしょうか。ホラーではなく怖い。先が見えないというかーなんというか。

すいません上手く言葉に出来ないです(汗)



でもこう考えると昔の映画ってすごいなぁ、と考えさせられます。
今の映画はエンターテイメント性しか求めてないからねー。楽しめれば良し、怖がれれば良し、泣ければ良し。それはそれでいいけどね…。あ、でも「怖い」と「泣ける」はNGですw


これ以上書くとグダグダになりそうなのでやめておきます。

明日は『ハプニング』か『ミスト』を観よう、と一人で思ってましたが、前者は人がバッタバッタと死ぬのにその意味が分からない映画、後者は奈須きのこ氏曰く「……一時間ばかり立ち直れなかった……」「あんなにも静かで、惨く、胸を打ち、行き場のないEDはそうお目にかかれない。自分はしばらく心の焦点が現実に戻ってきませんでした。」と言わしめた映画。
つまり、どっちも暗いっ!

ここは大人しくスターウォーズとか、ああいうのを観るべきなんでしょうか…。

あ、そういえば『イレーザー』も今日、私一人で観ました。現カリフォルニア州知事。シュワちゃんことアーノルド・シュワルツネッガー主演のドンパチ物。
主人公だから弾なんか当たらないぜ!みたいな壮絶なダイ・ハード映画です。あれはあれで面白いからオッケーwwwww



さて、なんだかんだで結構書いてしまいました。散文ですが(苦笑)


明日は英検なので、もう寝ます。
結局リスニングの練習は一回しかやってないけど、大丈夫…だよ…ね?


ではまた

分解してみた。

2009-01-23 21:54:51 | 日記
えーかつて私のPCに取り付けられていて現在おシャカになっているDVDレコーダーを分解してみました。



この、読み取り部がどうなっているのかずっと気になっていたんです。

このレンズは本当にただのレンズのようですね。

取り外すとさらに大きなレンズが。



さらのこれを取り外すと、こうなっていました。

矢印から光を入れて(発光ダイオードのようなものがありました)、最初のプリズム?マジックミラーのようなもので分光、その次のものと、実は取り付けてませんが板状のものがもう一枚ありました、それで焦点を調整して、一番左ので反射して、といったところでしょうか?分かりにくいですが(汗)

結構強固に接着されているものが多く、また普通のガラスとは構造が違うのでしょう、大変もろいので無傷で取り出せたのは元々固定されていなかった一枚だけでした。

レンズ状のものも含め、マジックミラーのように光を反射したり、しなかったりします。


でまぁ、先ほど話した「もう一枚」は、取り出す過程で木っ端微塵に吹き飛んでいたりしますw

グリグリやってたら「スパァン!ブシャアッ!」速攻粉末化。


いやはや、やっぱり楽しいです、こういうのw
元に戻すのは苦手ですが、一応接着されているところ以外は再組み立て可能なので、後で元に戻しておきます。


そうそう、これはさらにどうでもいい話ですが、
普通の鏡では絶対に鏡の中の自分とE.Tごっこは出来ませんが、マジックミラーなら可能です。
普通の鏡はガラスの面があるので鏡の中の自分と自分自身の指を触れ合わせることは出来ませんが、マジックミラーは表面に加工がしてあるので可能なのです。

…ということを友人(リア充)に話したら「ラブホにいけばでっかいのあるよ」と言われました…orz




さて、今日は模試がありました。
学校でまとめて期日より早く行っているのでここに書くことは出来ませんが。
ま、例によって数学は轟沈ですねw



ではまた

第漆回 どんだけ塗膜厚いんだと。

2009-01-22 19:45:09 | 散香マーク・B(オリジナル迷彩)
えー前回ベースホワイトを塗った識別帯ですが、上からイエローを塗りました。


…ですが、ベースホワイト→イエローと塗り重ねたため、塗膜が異様に厚くなってしまい、もうパッと見で段差があると分かってしまうほどに(汗)
デカール使ったほうがよかったかもしれません。
しばらく置いて完全に乾燥したら少しでも薄くするためにペーパーはかけますが、まぁ大して変わらないでしょうね。


とりあえず現在の状況


なかなか“らしく”なってきたんじゃないでしょうか?




ではまた

見・敵・必・殺!!!

2009-01-21 17:56:51 | 日記
えー「たまには萌えから外れたジャンルの壁紙を貼ろう」ということで、

HELLSHING壁紙

でも貼っていこうかと思います。


まぁ、もちろん初っ端からこんなこと書いているので、それ以外のネタはありません(苦笑)


じゃ、往きますね。


HELLSHING機関、機関員

老ウォルターがいるのはこの壁紙だけなのに…(泣)

セラス・ヴィクトリア




若ウォルター


ガキウォルター



↓↓↓これよりSUPER 旦那 TIME↓↓↓

アーカード












アーカードの綴りを逆から読むと…おっと、これはネタバレだったけねw


ショタ・アーカード



ショタ・アーカード痛車(Forza2)


外伝読みたいなー。

↑↑↑ここまでSUPER 旦那 TIME↑↑↑



アレクサンド・アンデルセン




そしてまさかの「月姫」シエルとのクロッシング壁紙wwww

まぁ月姫とHELLSHINGってなんかカブるしね。吸血鬼出てくるし、教会関係者は剣をホイホイ投げるしw


ハインケル・ウーフー

脇役とか言うな!
果たしてコイツは男なのだろうか、女なのだろうか…。


少佐

これだけじゃ物足りないので

少佐の演説


狂ってるよねー、完全に狂ってるよねー。だが、それがいいw
ちなみに中の人はカミーユと同じです、あとちびまる子ちゃんのあの軽くウザい眼鏡くんも同じw

リップバーン・ウィンクル






何気にリップバーンはいっぱい壁紙転がってたりしますw


さて、完全に手抜き更新ですがしばらくこんなのが続くかもしれません(汗)
最近壁紙の集まりがいいもので。



ではまた

第陸回 実はまだ塗るところがあったり

2009-01-21 17:27:54 | 散香マーク・B(オリジナル迷彩)
前回塗ったタイヤのホイール(逆か?)をガルグレーで塗装しました。



垂直翼、主翼の翼端灯をシルバーの上にクリアレッドあるいはクリアブルーの上塗りで再現。




エンジン部はネービーブルーにて塗装しました。



さて、ここで次の関門、識別帯の塗装です。
イエローで塗るから厄介なのです。つまり、隠蔽力がお粗末。

とりあえずマスキングして、その部分の塗膜の段差を完全に消すために800番にてペーパーがけをしました。

上から塗りなおすので剥がれてしまってもオッケーです。

機首部分も同様に。



で、このままイエローを塗りたいのですが、今回はあの色の隠蔽力を徹底的に疑ってかかりますw

一度ベースホワイトにて塗装、下地を作りました。



今日はここまで。

なんだかんだでまだまだ続きそうです。中間考査までには完成させたいなぁ…。



ではまた

本当に…ダメですね。なんていうか…、ダメ、ですねぇ…。

2009-01-20 21:14:18 | 日記
えー昨日「文化祭実行委員としてチト野暮用が入っている」と書きましたが、ものの見事に遅刻しました。

いや、自分でもどうかとおもうのですが、9時半には家を出なければ集合の11時には間に合わないのに、起きたのは10時orz
慌てて支度して出ようとしたのですが、その前に最短ルートを調べよう、ということでロス、さらに乗換えで迷ってロス。

ようやく到着した頃には一仕事終えた一団が駅で私を待ってましたよー…。

でまぁ、今日はその一仕事しかなかったんですね(苦笑)

つくづく「俺ってダメだなぁ」と痛感しました。やっぱり何か予定がある日は3時まで起きてるとかいうバカなことはするもんじゃないね、うん。


その後は秋葉原に寄ってきましたw
つまり、私はただ遠回りして秋葉原に行ってきただけということになります。どんだけダメなんだと。

ゲーマーズでブルーレイ版のef(第二期)のOPを流していたんですが、画質が半端なものではないです。
凄かった。本当に凄かった。
アレがこれからのスタンダードになるのだろうか…。だとしたら、なおすごい。


でまぁ、アキバに来たんだし、と散財してしまう、とorz
どんだけダメなんだよ、ホントに…。


で、でもしょうがないじゃないですか!ALL AROUND TYPE-MOON アーネンエルベの一日が再販してるとは思わなかったし!調べてないから三枚組3500円なんて知らなかったし!

オマケにま~た同人誌一冊買っちゃって、帰宅時には限りなく一文無し。
トホホ、私の散財癖もいい加減どうにかしないと人生壊すぞ…。

そういうわけで、当分新しくプラモを買うのは封印。積みプラの消化にいそしみます。
でも実は素組みでいいからガデッサが欲しい…!う゛~、ヨドバシのポイントで買うかぁ…。


で、その「アーネンエルベの一日」ですが、
ハッキリ言ってついていくのは大変です。
何せ登場する作品が「Fate/stay night」「とびだせ! トラぶる花札道中記」「Fate/hollow ataraxia」「Fate/zero」「月姫」「歌月十夜」「MELTY BLOOD (/Re・ACT&Act Cadenza Ver.B)」「空の境界」などなど、タイトル数だけでも結構なものなのに、重箱の隅をつつくようなネタを連発してる(…多分)ので何がなんだか分からない!大体「とびだせ! トラぶる花札道中記」ってFate/stay night [Réalta Nua]のエキストラエディションに付属するやつだろ…?分からないってwwww

面白いんですけど、私はまだ楽しめてないほうですねw
真の型月厨なら、というかでしか100%楽しむことは不可能でしょう。

でも話が終わった後に残る寂しさというか、なんとも言えない透明感は、間違いなく奈須きのこのものですね。「あぁ、こんなこともうないんだな」みたいな。

あ、それと私が買ったやつはパッケージが割れてました、結構大きく。
端っこのほうがズバーッと割れているんですね。ちょっとショック。
今さら変えてもらうのも面倒なのでもういいですけどね。


そんな感じでした。
いや、本当にこれからは何も買えません。予約した空の境界第五章は別だけどね。
最近周囲の友人に劇場版を広めて回ってます。反応は上場♪


明日からまた学校ですね(苦笑)



ではまた

たまには、徒然なるままに。

2009-01-19 22:46:59 | 日記
えーたまにはてっきとーに徒然なるままにブログの記事を書いてみようと思うので、書くのです。


まず、一つ。

最近、私ともう一人の友人の間で哲学書がブームです。
「ガキが背伸びしてる」といわれればそれまでなんですが(苦笑)

その友人はニーチェの「悲劇の誕生」を、私はヘーゲルの「歴史哲学講義」を読んでます。岩波文庫です。

悲劇の誕生ってギリシャ神話からの引用が異様に多いらしくて、読んでいる友人は苦労してますw
対して歴史哲学講義は、もともと「です、ます体」で書かれているのもあって、意外と読みやすいです。あ、授業で予備知識が付いているからってほうが大きいか。

個人的に気にいているフレーズは

歴史上の偉人とは、自分の目指す特殊な目的が、世界精神の意思に合致するような実体的内容をもつ人のことです。

ですね~。


とりあえずしばらくはコレを読み進めます。上下巻なんでw
三国志はしばらく放置かなーwww

その次は何を読みましょうかね。
カントの「純粋理性批判」とか気にはなりますけど「汝の意志の格率が常に同時に普遍的立法の原則として妥当しうるよう行為せよ」みたいなノリで上中下三巻で来られたらついてけないかも(汗)

母はキェルケゴールが面白い、と言っていたので、「死に至る病」でしょうか?意外と薄いし。内容は濃そうだけどw
あとタイトル的に気になっているのが「ツァラトゥストラはかく語りき」でしょうか?あくまで「知っているタイトルで気になっている作品」なだけですが。

私の場合「ツァラトゥストラはかく語りき」と聞くとまずオーケストラのほうが出てきますね。映画「2001年宇宙の旅」で使われたやつ。

あの映画、大好きなんです♪
既に4、5回は観てます。
理解はできないけど、何かを感じるんですよね。なんだろ?

原作も「2001年」「2010年」「2061年」「3001年」と全て読破しました。結構昔に読んだので詳細は覚えていませんが、普通のハードSFだった気がしますw

とりあえず有名なOP、BGMが「ツァラトゥストラはかく語りき」です。
音量は大きめがいいかも。
2001 A Space Odyssey Opening


この「惑星が一直線に昇る」描写は後々あちこちで引用されてますよね。
エヴァに登場するモノリスもこの作品に登場するモノリスが原典の可能性は高いですし、個人的にはガンダムの「ボール」もこの作品が出自なんじゃないかと疑っておりますw


エンディング…見つけたんですけど、どうしよう。ネタバレになるし…。

気になる人だけ観てください。
あとは既に観たことのある人。

2001: A space odyssey - Ending





そんな感じですね。


二つ目、

皆さんは「わが闘争」って知ってますよね。アドルフ・ヒトラーが自ら書いた問題作ですね。

実は、前々から「ヒトラーは何故あのようなことをしたのか?」って気になってたんです。「ヒトラーは悪人だ」と世間は言っていますし、実際それは間違いないんですが、私としては何の理由も納得も無くそう言うのには抵抗があったんです。

と、そう思っていたら最近話題のイーストプレス「まんがで読破」シリーズに「わが闘争」がラインナップされてるじゃないですか!

もちろん、早速読みましたw


読み終わって思ったのは、「これはヒトラー個人で成せたことではないな」ということですね。
第一次世界大戦に敗北し、多額の賠償金で国内経済がメチャクチャになっているとき、という時の運といいますか、そういう歴史の流れを上手く掴んだんでしょうね。ヒトラーは。逆にそういう状況でなかったらヒトラーは危険人物扱いされて絶対に歴史の表舞台には出てこなかったと思います。
そう考えると、1320億金マルクという巨額の賠償金を要求した連合国が悲劇のトリガーの一端を担っているのかな?なんて考えてしまいます。もっとも、それこそ「時の流れ」なのでどうしようもない話ですし、実際はっきりとした「事の発端」なんてのはないんですけどね。だから歴史は面白い、って話もありますが。

時間に余裕が出来たら文庫版も読んでみたいな、と思います。




…えー、長々と背伸びして語ってしまいました(汗)
私はこの方面の専門的な知識は全くといっていいほど持ち合わせていないので、あることないことごちゃまぜだとは思います。

気を悪くしたらごめんなさい。




さて、明日は学校の創立記念日なので休みです。やほーい。
とはいっても私は文化祭実行委員としてチト野暮用が入っているので外出してきますが。
それでも休みなのはいいことです。


って!なんだこのつまんない記事!

せめてもの、ナントカ、ってことでこんなん貼りますw

Haruhi Kokoro Odoru

実は一部にスクールデイズのシーンが使われてますwww


ではまた


追記

ブッ倒れるかと思った。
まぁ、とにかく聞いてみてくれ↓

CLANNADフルボイス 藤林杏(広橋涼)の感動シーンをセリフのみで


ネタバレ全開ですので既に原作杏ルートをやった方、あるいは全くやる気の無い方のみ聞いてみてくださいな。

後半ニヤニヤしたら負け!!!


ではまた

第伍回 ん~、どうしよっかな?

2009-01-18 20:39:53 | 散香マーク・B(オリジナル迷彩)
そういうわけで塗装は続くのです。どんどんいくぜ。


まずは分かりにくいですがオレオ、でしたっけ?前脚のシルバー部を塗装しました。


タイヤはタイヤブラックで塗装しました。



スピナーの黄色は…ちょい妥協?
まぁでも十分見れるものにはなりました。



そして個人的お楽しみ、パイロット塗装♪
カラーガイドで指定している色を全く持っていなかったので近似色かオリジナル配色にて対処。実質的にはオリジナルカラーですね。


哀愁漂う背中w


メインの緑をRLM83ダークグリーン、手袋、ブーツ、ヘッドセットをネービーブルー、マスクをブラック、ゴーグルをシルバー、背中のパラシュートザックをガルグレー、そのベルトをグレーFS36320で塗装しました。


本体はせっせとマスキングしまして、



RLM82ライトグリーンで塗装しました。



とりあえず組んでみて思ったのですが、わざわざボカす必要は無い気が(汗)
もともと小さいスケールですし。

ミリタリーに詳しい方…みちるさんAiRさん、かな?あるいは…Tzさん?w

一応「ドイツ機っぽい配色で」をイメージして塗ったのですが、どうでしょう?
「ここがこうなるともっと“らしく”なる」「あー全然ダメ、ドイツ機のイメージカケラもない!」等々、忌憚無い意見を聞かせていただければ幸いです。

…ってもこのアングル(しかも逆光!)だけじゃ判断付かないか(汗)
だとしても言ってくだされば別アングルの写真を貼りますので。



まぁ、まだ細かい塗装&デカール貼りがあるので完成はもうちょい先ですけどね。





ではまた

第肆回 迷彩塗装開始

2009-01-17 21:31:09 | 散香マーク・B(オリジナル迷彩)
前回に引き続きスピナーを塗ってますが、隠ぺい力が低いです(汗)


写真では分からない程度にはなりましたが、目立つところなので徹底的にいきます。


ランディングギアはガルグレーで塗装。




で、迷彩塗装に入ります。

まずは鉛筆で全体に下書きを描きます。

鉛筆の粒子が塗膜に影響を与えそうで怖いですが、まぁまずは鉛筆で描き込んでないところを塗るので、境界が画定したら消すんですけどね。

簡単なように見えますが、ウィング→胴体のラインの流れをつなげなければいけないので、意外と難しいです。あとランダムにしないと迷彩っぽくないし、かといってランダムに走りすぎると模型映えしないかなぁ…、等々、考えることは意外と多いです。


それで、描いているときに以前血迷って開けたリベット穴が埋まりきっていなかったことに気が付いたのでサフ1000で埋めておきました。



で、
まずはRLM80オリーブグリーンを塗りました。


はーい、テンションが
ぜ!!!




ではまた

第参回 塗装開始ぃ♪

2009-01-15 21:25:27 | 散香マーク・B(オリジナル迷彩)
えー久々に登場です。散香マーク・B。

忘れていた訳じゃありません。迷彩の練習をしていたらこうなったのです。
もっとも、一度目二度目ともに芳しい結果は出ませんでしたが…。

ひかえめにやるんじゃい!ひかえめに!


さて、そんなわけで塗装開始です。


まずは機体下面、側面の色としてRLM65ライトブルーを塗装しました。


側面部分のムラが目立ってしまったので、一度ペーパーを当てて再度塗ります。


アンチグレア塗装部分等の機体上面部とプロペラはネービーブルーで塗装。

ドイツテイストの機体に米軍機カラーを持ち込むのは気がひけましたが、色味としては嫌いではないので採用です。

キャノピーのフレームも同色にて塗装。

VF-25以来、この部分の塗装が楽しくて楽しくて…。
どうしても塗りたいので、きっとパイロットにも乗ってもらいますw


スピナー部は黄色で塗ったのですが、ムラがすさまじいのでこちらもペーパーを当てた後塗り重ねます。あと発色悪すぎ。


この黄色を塗っているときに塗料皿をぶちまけまして、結果、なぜかはいていた外出用ジーンズがご臨終いたしました。
もともとジーンズが家用外出用あわせて三本しかないのがおかしいんですよね。で、外出用を室内ではいていたら…。やってらんないぜorz

一応初詣のおみくじで大吉引いたんだよ!?俺!!!

この休日に買ってくるかぁ…。
問題は親が金を出してくれるか、だ。この理由で通るかなぁ…。
通らなかったら泣きます。ジーンズ高いやん(汗)

あ、あとついでに塗料皿を軽い金属製のから重い陶器のに変えよう…。


ではまた

続・迷彩塗装やってみた

2009-01-15 21:06:20 | 実験とかいろいろ
前回のリベンジ&発展編です。

今回はインクスポットの頑張ってみよう!ということになりました。

結果から申し上げますと、成功ではありません。
失敗でも、ないかな~?みたいな感じです。


では行ってみましょう。


まずはプラ板にRLM65ライトブルーを塗ります。


次にRLM80オリーブグリーンを塗ります。


マスキングをした後、さらにRLM82ライトグリーンを塗ります。



ハイ、もうお気づきでしょう。
下の部分が荒れていますね。


ここに前回同様のボカシを入れるのに成功すれば、インクスポットらしきものはできるんじゃないか?ということです。簡単に言えば。

で、薄めた塗料でボカシをします。


結果、


ま~たやりすぎる、という成長の無さorz


完全にボケボケですね。

やってみてわかった注意点としては…
サッと塗って、すぐ放置。乾いたら、また軽く塗って、放置。あまり筆を当てすぎると下地が溶けて悲惨なことになりますので。私のようにw


ですがまぁ、範囲を限定すればなんとかならんこともないんではないでしょうか?あともう少し控えめにすればw

実際に散香マーク・Bにコレを施すのはごくわずかな範囲ですし。

とりあえず「もう少しマシにならんかね?」ということで再度塗料を乗せて、


もう一度ボカシ。


上から中途半端に1500番でペーパーをかけたのでかなり変なことになってますね(汗)

この方法でやるとボカシ部分の塗膜がかなり薄くなる割にデコボコになったので、一度クリアーでコートして研ぎ出しの要領で段差をなくしたほうが賢明かもしれませんね。



結論!修行が足りん!!!

でも散香の塗装は始めました(苦笑)



とにかく、ひかえめに、ひかえめに!これが鉄則、でしょうか。




ではまた

プラモ作りたーい

2009-01-14 23:39:18 | 日記
えー全然プラモをいじる時間が取れません。もどかしいです。鴉です。


今日はこんなものを買ってきました。



ストライクウィッチーズのファンブックですね。

なかなか面白かったです。バカ売れするのも分かるw

高村和宏監督の変態情熱が伝わってきましたよwwwww


例えば。
写真では取り外してありますが、帯に鶴巻和哉さんのコメントがあったんですが、なんて書いてあったかというと…。
「高村君。パンツじゃないって言われても、やっぱり、それはパンツだよ」

とか、

助監督・絵コンテ・演出の八谷賢一さん曰く
「普通は、作画の修正って顔の表情に入れるものなんですよ。でも、高村さんは胸とか、パンツに修正を入れるんです」

だ、そうですwwwwww
実際、インタビュー記事とか読んでると、「この監督何者!?」と思えてきますw
いい意味で、ね。


ファンなら買っておいて損はないでしょう。



…といっても、私の身の回りにファンは一人くらいしかいないのですが(苦笑)
ギアスみたいに二期発表になってから後悔しても知らないよーだ(泣)


もっとも、二期やるとしても大学受験とかぶられると困りますが…。








昨日記事で書いた英語のテストは木曜日、つまり明日でしかも範囲が半分だったことが判明しました。いや、普通に多いけどね(汗)

それと、今日は数学Ⅰのテストがあったのですが、何の迷いも無く0点を取ってきました。
私立文系に数学はいらないのです。テスト勉強の時間を英語に回したほうが圧倒的に得でしょ。

…まぁ、昨日は仮眠のつもりで机に突っ伏して寝ていて、なぜか起きたのはベッドの上でしたが(苦笑)
おかげで大した勉強もできず…。よろしくない。ひっじょーによろしくない。

体力無くなってるなー(汗)、全然起きていられないです。





あーしかしプラモが作りたい!作りたい!作りたいッ!!!


俺はプラモが大好きなんだッ!!!






ではまた