人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

おっしらっせーい。

2011-02-28 23:54:30 | 日記
わっせーい。

ブックマークにリンクを追加しましたー♪

うにさんのブログ、「日輪エアロゾル」です!

現在うにさんが製作しているスタークジェガンを見ていただければおわかりいただけると思うのですが、ディテール追加のセンスと精度がすっごいです。
彫り込みで積層表現とか始めてみましたよ!

…実は前回の記事で「引き算のディテールアップが…云々」とぼやいたのは、うにさんのジェガンに衝撃を受けたからでもあるんですw
「やべぇ!人間やれば本当にここまでできるんだ!俺もできたら最高じゃん!」みたいなw

そんなわけで、うにさんこれからよろしくお願いします♪
いろいろ教えてくださいw


以上お知らせー。


今日はこれからちょっとアレだよ。「ツァラトゥストラはこう言った」下巻を徹夜で読みとおしてみるよ。大学の課題~。
二週目だから頭抱えることは無いと思うけど…。

ちなみに明日は学校w
予餞会っていうね、学校主催生徒運営の卒業パーテーがありまして。
「生徒運営」っていっても、肝心の生徒のほぼ大半は準備期間の1~3月なんてそんな事やってられる状況じゃぁ当然ないので、我々推薦組が毎年やっとるんです。

今年は例年の半分くらい(七名!)しかいないからもう大変で大変で(苦笑)

それが8日にあるので、明日は最終調整の前段階くらいになります。
私、七名の中でリーダーになってしまったので、ちょっと頑張らなあかんのです。


でも、徹宵して読みますw
此処で読んでおかないと、三月後半に遊び倒せなくなるしね。



ではまた。

第十回 引き算のディテールアップがしたい。

2011-02-25 22:55:32 | 陸戦型ジ・O
さてさて、一週間以上間が空いてしまいました、モスです。

ここでビッグニュース。

HJの懸賞でナッツロッカーが当たった!!!

いや、ビックリしましたホントw
だって1名ですよ?むしろどこか大事なタイミングて使う分の運をここで使ってしまったんじゃないかって心配ですよw

あ、そんなわけでHJ読めば私の本名分かりますよ、当然ながらw
この通り、平凡な名前で御座います。

一応ネット上ではハンドルネーム「モス」で生活しているので、コメントその他では本名を直接持ち出すことはやめてください。お願いします。


さて、製作である。

左腕の作業は割愛。やってること右と変わりませんし。

ここでふと、「冷却機構について考えてねぇ!」と気付いたので、上半身にダクトを三つ追加しました。
左右エリと、首もとのセンサだかスラスターだかわからない所に市販パーツを組み込みました。

首もとのだけ収まりきらなかったのではみ出た部分はプラ板貼ってごまかしてます。

で、エリを通ってあちこち冷やしてここから抜ける、みたいなw

この部分寂しかったから前々からどうにかしたかったんでよかったです。


このあと腕と一緒にサフ塗ってます。腕はまだまだ微修正が必要ですねぇ。根気のいる作業ですw


で、下半身へ行きます。
今日はバカデカいにも限度ってもんがあるだろと突っ込みたくなるリアスカートをいじりました。
まずはモールドを彫りました。鉛筆でなぞってある部分です。

これもそこそこ慣れてきたけど、もっとうまいことできるよなぁ、きっと。
真ん中に貼っていた流用パーツは上半身と干渉するので剥がしました。

彫るのに慣れてきたのはいいけど、どう彫ったらカッコいいかはイマイチだなぁ。
今は装甲板の分割ラインっぽく彫っているのですが。
段落ちとか複雑な分割ラインとか、引き算のディテールアップができるようになりたい。

これにリベットやらなんやらでゴチャっとデコレート。こっちは足し算。

あ、リベットの位置ズレてる…。直しとこ。

ちょっとハデすぎましたかね。まぁ状況次第でいじります。

ふと思ったんですが、アレですね。私のガンプラはリアル指向ではなくリアル「風」指向ですね。
人の頭より大きなリベットとかリアルを考えたらあり得ないですし。
ま、楽しいからいいのですが。いいじゃない、こんなのが一人くらいいたってw


現状こんな感じです~。





次はフンドシと、あと予備マガジンの肉抜き穴埋めあたりかなぁ。
並行して両腕と上半身も修正していきます。

それほどヤバいペースではない、かな。


しかしナッツロッカー、作るのはいいけど完成するのかな、あれ(汗)
ひたすら塗装を楽しみすぎて、サグラダ・ファミリア状態になりそうw

これでまさかの同姓同名さんだったら笑えるなぁw


ではまた。

第九回 楽しいことだけやってて楽しくないわけがない。

2011-02-17 19:45:30 | 陸戦型ジ・O
からs…じゃなかった、モスですw

前回メンタル抉られまくってダウンしましたが回復しました。
楽しくないけど完成度が高くなる作業をしてばっかりしていたら、つまんない上に精度低くて作品も心も死んだので、これからはやってて楽しい作業をして丁寧に作って完成度をあげていきます。

そんなわけで一段落としたリベットモールドはすべて埋めて、普通に貼るだけにしました。
なんか3歩進んで4歩くらい下がっていそうな感じですが、ええです。楽しくなれば。


現在上半身はこんな感じ。あちこち貼るものを変更しました。あと若干剥がしたり。

一応上半身はこれくらいで。

今日は右腕を完成させました。こっちがメインの作業。
青いブロックはHGUCゼータガンダムのグレネードのマガジンをぶった切ったやつ。

拳のリベットがクリアピンクなのはHアイズを流用したわけではなくて、今までと同じウェーブのものです。
買いに行ったらなぜかクリアピンクしかなかったんですよw
しかもあとから調べて分かったのですが、グレーよりも高いっていう(苦笑)

そんな拳はどことなくジ・Oをイメージしてます。

あー、ちょっとまっすぐじゃないかな?
瞬着が流れまくってエラいことになってますが気にしないでくださいw
修正すればいいだけの話ですからネ。

瞬着はアレですね、セメント同様流し込みとハケ塗りと両方用意すると一気に便利度跳ね上がりますね。
今日の作業もずっと瞬着だった。

かなり今更ですが、ジ・Oの腕部って地味に完全後ハメ仕様になってます。

ダブルオー系みたいな分割で、いいです。


ここからサフを塗ったので、ついでに合間を縫ってケッテンを塗りますw

パケ絵と同じ、というかケンプファーと同じダークイエローです。
やりたい放題に遊びながら塗り続けるので、もしかしたら完成しないかもw


装甲裏等、後から塗り忘れそうな所には今のうちにジャーマングレーを塗っておきました。


で現状~。上半身と右腕が形になった。なんかやっと完成に近づいた気がする。




次は左腕と腰回りだ!いやっほぅ。


あ、ところで、
先日リボルテックのガンバスター買ってきました♪

腕組みパーツが付属しないとか、いままで固くて困っていた関節軸が今度は緩すぎるとか、いろいろ言いたいことはあるけれども費用対効果を考えれば気にならなくなる。つまりいつものリボルテッククオリティー。
いい仕事してます。

最終回らしくするならモノクロかなやっぱりw


既に古典となっている「トップをねらえ!」、全6話と短いので、見たこと無い方は是非一度見ることを勧めます。
序盤は若干「?」な話ですが、後半は素晴らしい出来ですよ。

少なくともグレンラガンで熱くなった人は絶対に見るべき。
ていうかロボット好きなら見るべき。


そんな感じですかね。



ではまた

唐突ですが。

2011-02-14 22:56:37 | 日記
唐突ですがハンドルネームを「鴉」から「モス」に変えます。
いい加減この消し去りたい過去の最後の欠片みたいなHNとはおさらばしたかったもので。

リンクしていただいている方には多大なご迷惑をおかけすることになるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。


しかしセンスない名前だな。
ちなみに由来は私のリアルでのニックネーム。どうも大学でもこれで行くことになりそうです。
いろいろあって知り合った同じ学部の先輩にも「もっさん」と呼ばれることになりそうなので、これは背負っていきますかね、と。

あともう一つは、英語圏の諺である“A rolling stone gathers no moss.”からとってます。
この諺、正反対の二種類の意味にとれるのですが、どっちでとってもいいと思いますよw


やる事は変わらないので、今後ともよろしくです。



ではまた。

リンク追加のお知らせ。

2011-02-14 18:33:27 | 日記
ブックマークにsaryさんのブログ、「saryの気まぐれプラモ製作記」を追加しました~。

作られる作品にはスパイスの効いた(?)が多く、あ~こういうのを作れるようになりたいな~と思わされます。

というか、saryさんがMGジ・Oで製作されたザメルに触発されて、私もジ・Oを陸戦兵器にしているのです、実はw
ま、saryさんのほうはジ・Oの原型をとどめぬほどにザメルなので、私のものとはエラい違いではあるのですが。ずっとカッコいいですし。



あ、ちなみに立ち直りましたw
もうですね、疲れる改造はしないでいきましょう、とw
なので現在、彫ったリベット穴を全部埋めてます。ディテール追加の作業がつまらなくなったら本当に完成が遠くなりますから。ここは密度より楽しさをとりました。

saryさんのザメルの横に並べても遜色ないものができるように、頑張ります。



ではまた。

第八回 ネタ元は円城塔。

2011-02-12 22:56:08 | 陸戦型ジ・O
どうも、このブログの記事です。なので私の名前は「第八回 ネタ元は円城塔。」となります。ジャンルは「ドム・トローペン(仮)」。半角なのがミソです。はやく「(仮)」を取りたいですね。

現在、このブログの作者にしてドム・トローペン(仮)の作者でもある鴉がコレ↓

で折れた心を洗われている最中のため更新どころではなく、私が代わりに更新しております。
記事が自分で自分を書く。意外と器用でしょ?

いや、今日は大変な一日だったようです。私自身は現在私自身によって執筆されているこの記事なので今日一日の出来事が起きた時には存在しておらず、その詳細を知っているようでいて知らなかったりするのですが。
なにせ一日中プラモやってたのにほら、写真が4枚しかない。

鴉の今日の作業はこの写真を撮ることから始まったようです。

前回の記事でアスカさんに「これ移動出来るのかな(笑)」と突っ込まれたので、それに対する回答でしょうかね。

ご覧のように、スカートアーマーに大小合わせて少なくとも3つ、真下に向いているスラスターがあり、またそのうち一つがとんでもなく大きいので、これをホバーと併用すればドム的移動くらいはなんとかなりそう、ってことですかね。
ちゃんと「1G下での歩行能力は高くない」っていうジ・Oの設定が生かされているみたいですねぇ。


そして次にあるのがこのピンボケの写真。おそらくピントは一段下げた小さいリベットに合わせたかったのでしょうがポンコツオートフォーカスがいい仕事してますね。
右側が加工後ですかね。よく分かりませんが。

前回記事を更新した後で確認してみたら、小さいリベットを一段落とした位置に配置するための穴をあけるために必要なピンバイスは1.5ミリ径だったようです。
ランナーからプチプチ切り出して適当に貼りつけて、位置が変なら修正が簡単だった以前の方法とは違い、これは一発勝負なので神経を擦り減らしたようです。現在、私、つまりこの場合モニター、から見える範囲にドムがいるのですが、追加されたリベットモールドはなさそうです。よっぽど疲れたんでしょうね。
というか、1つだけ変な所に穴開けてしまって、黒い瞬着で埋めて開けたら埋めた瞬着がバリっととれて悪化して、さらに埋めて開けたら変な所に穴があいてしまって、というトライ&エラー&エラーみたいな無間地獄におちいった様子。

このあとしばらくは延々と胴体のアラの修正に追われたため、写真がありません。
午後いっぱいこれに費やして心がゴリゴリ削られたようです。


次の写真はこれになります。
ようやっと上半身にメドは立っていないようですがさておいて、腕部に取り掛かりましたとさ。

曲面にディテールを貼りたいため、鉛テープを積極的に使用したんですね。

この時に盛ったパテがまるごとゴッソリはがれて、鴉が「なんだとーーーー!?」と絶叫したともっぱらの噂です。
同時に削られまくった鴉の心が枯れ枝のような音でペキっと逝ったとかなんとか。

意外とメンタル弱いのな。ええ、自覚はしてます。強くありたいのですが。


過去の鴉は大好きだった工作以上に、大嫌いだった塗装が大大大好きになってしまい、単純にさっさと終わらせたいのに終わらないというジレンマもあったのかもしれませんね。
まだ下半身と武器が残っているぞ、鴉。お前のSAN値は大丈夫か。



で、これが四枚目。完全に現実逃避が始まっております。

造形村の1/32ケッテンクラートですね。一昨日購入したもの。ランナー二枚で2100円という暴挙。なんだそれ、高ぇ。
曰く「なんかの合間にチョイチョイと塗って癒しにしよう」と思って購入したもの。癒されていたようです。
目消しも表面処理もする気は無いようです。ていうか、無い。

現在組むと見えなくなるエンジン部分と影になる部分に軽く赤褐色を塗ってありますね。
完成は何時になるかわかりませんが、この調子では案外はやく完成するかもわかりませんね。




そんな感じで作者不在につき記事が代筆いたしました。
抜け落ちた情報が無いといいのですが。それは抜け落ちた私自身でもあるので。




ではまた。

第七回 切削地獄から一時解放。

2011-02-09 23:22:52 | 陸戦型ジ・O
あずにゃんにはあんまり興味ないけどこれは可愛いと思う。
瓶詰めあずにゃんの作り方
いろいろ応用ききそうだしね。

次ー。

戦車かっけぇぇぇぇ!ってなる動画。
Speed Tank Action - Extreme Driving

ていうか普通にはえーなおい。


さて、製作である。当然ながら。

とりあえず上半身のパテ盛ったところに捨てサフを塗りまして、
「マガジンとかどこに取り付けるかねー」と悩みました。
こんな感じで行こうかな。

マガジンとシュツルムファウストはヒートサーベル同様サブアームがとどいてくれそうなところに配置してます。

メインアームはバズーカとマシンガンの運用に集中することで弾倉交換・武器持ちかえの手間を省き間断なき攻撃を可能にしたって設定。

後ろ姿はかなりジ・Oですねぇ。背中もスカートも大きいからね。

さて、武器の配置も大まかに決まったところで、細かいところいじろうかね。

まずはアスカさんが記事の中で「周囲を一段下げたあとにリベットを入れると、立体感や別パーツ感が増す」と仰っていたので、
早 速 パ ク り ま す ! ! ! w
大きい2ミリ径のみほどこしました。
右が施術前、左が施術後。

小さい1ミリ径のリベットはこれをやってません。なんでかっていうと、1ミリ径のピンバイスがないからw
1.1ミリならあるんですけどねw
ま、絶対大量に貼るからめんどっちくてやってられるかい!ってのもありますがw


はいお次ー。
ディテールアップと称して成形のガタを隠しますよっとw
軟らかいポリパテの上に硬い瞬着を盛ったためなめらかに成型できなかった背中部分のクサいところに蓋をします。
使用したのは陸戦型ガンダムのふくらはぎ。コイツ作ったときにパーツを食われたやつですね。
増加プロペラントタンクという脳内設定なので、後付けされたみたいな感じで上にパイプをつけてみました。

隙間はラッカーパテで埋めたのですが、きれいに成形するのがめんどっちいので溶接された風にしたいなーと思います。あ、これ「増加」プロペラントタンクの名称の伏線ねw

とりあえず「現状じゃスケール無視しすぎだろゴルァ」と思ったのでちょっと調整したのですが、結局あんまり変わってない気が(汗)
あ、「もともと結構無視してんじゃねぇか」ってツッコミは自重していただけ…ませんよねやっぱりw

あ、あとモールド彫ってます。BMCタガネいいね。


胸部左右にマシンガンのマガジンを取り付けることにしたので、取り付けられるようにしましょう。
まずは裏側が見えてしまうので埋めましょう。プラ板でw
ちまちました作業は気分次第じゃいくらでもいけるねー。今日はそんな気分だった。

…まぁ、なんだかんだとラッカーパテは使って隙間埋めるんですけどね。例によって例のごとく。
ついでにパーティングラインを埋めたり甘いディテールをつくりかえたりしています。

接続は0.8ミリ真鍮線で。

目立たない所に穴をあけたのではなく、穴を開けたい場所が目立たない場所だっただけですw
取り外す気はあまりありませんからねー。
取り付けるとこんな感じ。

サブアームがとどくかギリギリのところですねw


「せっかくだしモールドをバシっといれたいなぁ」と思ったので、こんなところに入れてみました。

交換する時はここから外しますよってことをリベットを多めに貼って明示したつもりです。
装甲がメインフレームに直付けされているんですかねぇ。

あと鉛テープのところにはラッカーパテを塗って荒らしておきました。


この後胸部にかるくサフを塗ってみたんですが…。いや、毎度思うけどこの「サフ塗ったらじゃんじゃかキズが出てくる」っていうのはテンション下がるというか、精神的にかなりくるよね(苦笑)
「ん~、まぁいいか」って適当に誤魔化した部分もばっちりわかっちゃうぜ。

次回も少しだけ上半身やって、あと腕部に移行したいなぁ…。
ヒザ下の微調整にどれだけ費やす羽目になるか分からないし、そもそも武器ほぼノータッチだし(汗)
2月中には…無理そうだな(苦笑)


独りで製作しているのも寂しいので、何かコメントいただけたら幸いです。
…ぶっちゃけた話、自分の改造が万人に、すくなくとも過半数の人に受け入れてもらえるものなのか、それともただの独りよがりなのか分からないので手の動きが鈍っている部分もあるんです。



ではまた。

買う気はこれっっっっっっっっぽっちもない。

2011-02-08 20:14:22 | 日記
買う気は無いけど毎回楽しみなゲームの新作PVが公開されてますーねん。

最初から本命、アーマードコア5♪
Armored Core V Announcement Trailer

今回から機体サイズが一新されて全高5メートルと半分のサイズになったACですが、メカデザがさらにいい感じに俺ホイホイな感じになってますね~!
むやみと空飛ばないのもいい感じ。ただ…これじゃフロントミッションと似てきちゃうよね。

僚機が複数いた感じなので、今回はチーム戦志向なんでしょうかね。
アームズフォートじみた巨大兵器も健在ですし、これは楽しみだなぁ。

あと映像の最後の方はオープニングムービーですかね。なんだろうねあの残骸。ネクストとかだったらすっげーテンション上がるんだけど。


次は同じACでもエースコンバット・アサルトホライズン。
[PS3/360]Ace Combat: Assault Horizon Announcement Trailer


ACE COMBAT ASSAULT HORIZON 'Close-range Assault'Trailer


もーね、どっちのムービー見ても思うのは近すぎだろお前ら!っていうコトw
地面スレスレ飛行しすぎ、残骸に突っ込みすぎwwwww
まぁそうであるからこそのエースコンバットなんでしょうけど。
ていうか本来ジェット機の空戦って敵機見えないくらい遠くでやりあうらしいしね。

あと空戦機動も面白くなってそうですね。エアブレーキ?だっけ。空中で機首起こして急減速して後方占位しかえすやつ。あれが使えるみたいですね。

A-10が使えるっぽいのは嬉しいなぁ。キットも欲しいくらい好きな機体ですし。



そういえば今日タミヤの1/72のJu-87 G-2スツーカを買うてしまいました。
しかも「ソ連人民最大の敵」ハンス・ウンリッヒ・ルーデル機w
あの両翼の化け物カノンがカッコいいんで好きなんですよ。機体自体も好きだし。


なんか徒然と書いてみた。あ、ちなみにゲームは楽しみにはしても買う気はゼロですよ、毎度のことながらw



ではまた。

空の境界・ブルーレイボックス

2011-02-07 13:05:44 | 日記
さてさて、自宅に届いたのは発売当日の2月2日だったのですが、なんだかんだと今になってレビューします。
本当は「とりあえずブルーレイで全章見直してから書くぜ」なんて思っていたのですが、挫折。一章と特典ディスクしか見てない。

まーそれはそうとちょっといろいろと凄い事になっているボックスについて軽くレビューしたいかと。
終章の感想も書いているので、未見の方はネタバレ注意。

まずもって笑わされたのは、輸送用外箱。
取っ手付きってなんだよおいw

2キロもあるんじゃしょうがないか!


ちなみに私はアマゾンで買ったので37744円で済みました。ま、ついでに1万円のブルーレイプレイヤー(持ってなかった)も買ったので出血多量なのは変わりませんが。
ちなみにプレイヤーは安物すぎてイマイチブルーレイの実感がわかない画質。電器屋で見かけるのは性能トランザム状態で再生してるだろうからあそこまで美しくは無いと思ってたが、まさかここまで普通とは。

で肝心の化粧箱はこんな感じ。

書き下ろしのイラストがすごくいい雰囲気ですね。でもなんで5~7章仕様?w
個人的に好きなキャラだからいてくれてうれしいけど、作品全体として考えたら鮮花より藤乃とか霧絵じゃね?っていうか織は必須じゃね?w
まあそのあたりはいいんですけどね。

あ、ちなみにこの化粧箱、縦27センチ・横29センチ・高さ3.5センチあります。置き場にガチで困る大きさ。幸せは大きさの二乗に比例する。つまりエクスタシー。

でも内容物はぱっと見あっさり。ディスクケースとブックレットのみ。

逆に言うとこれにどれだけ手間がかかってるかって話になるんですけどねw
まずもって、このケースとブックレット、表紙が起毛処理されてるんですよ、これ。
ホコリがつきやすかったり触ると跡がついたりしますが、とりあえずすっげー豪華。

でこれがディスクケース。

中身こんな感じ。

単純にブルーレイ8枚買うと、7000×8=56000くらいはかかるわけだから、むしろ安い方なのか、これ。

こちらブックレット。正式名称ビジュアルクロニクルブック。ついでに重量増加の根源の渦w

中は大っぴらに見せたらマズいのでしょうが、とりあえずこんな感じ。

イラスト自体は既に見たことあるものばかりでしたが、まーやと原作者二名との対談が良かったです。


さてさて外側の話はこれくらいにして、
中身の話でも。っても事実上スペシャルディスクの内容になるのですが。
収録されているのは
・「空の境界」終章 / 空の境界
・「空の境界」Remix -Gate of seventh heaven-
・「空の境界」特別番組 -全七章の軌跡-
の三つ。下から順に話をしますかね。軽く。

特別番組ですが、そもそもいつ放送されたんだってのが正直な本音w
時期的には去年の夏ごろだったのでしょう。
7章放送直前ということで、6章までの総まとめ+製作者インタビューな構成です。
「テレビで放送できるのかー?」と思っていた、藤乃が凌辱されるシーンとか、藤乃が岡崎朋也(声優さん繋がり)の膝とか胴体をギリギリ捩じ切るシーンとか、藤乃が式の左腕をグリグリ捩じるシーンとか、ばっちり放送されたみたいです。若干被害者とはいえ藤乃自重しろw
7章を製作しているところが見られる以外は特に目立った見どころはないかなぁ。改めて1つの作品にかけられる労力を思い知りましたー。スタッフさんありがとう。

Remixは7章公開前に劇場公開された総集編ですよね、確か。
ただの総集編を予想していたら、新カット&新アフレコがあってびっくり。
既存の台詞もタイミングが変わってたりしたので、もしかしたら新アフレコかもわかりません。
時系列を元に戻しているので、ざっとストーリーを追うにはいいかもしれませんねー。あと新シーンと新台詞は聞く価値あり。
原作にあった三章冒頭の謎の教授と幹也の会話シーンとか追加されてます。あとゴドーワードが一人で喋りまくってたな。あれないと6章でアイツが何者なのかイマイチ分かりづらいだろうからね。

さて、そして最後に、完全新作映像、「終章 / 空の境界」
原作的には7章の後にあるエピローグですね。
個人的には「ハッピーエンドブッ壊し要員」と命名していますw
だってさ、7章ラストで式はハッピーエンド迎えたのに、ぶっちゃけ幹也は何も変わらず淡々と生きていきますよーって言ってるんだぜ?w
ま、それはそれで「空の境界」らしくて大好きだったりするのですが。

映像自体は30分ほどですが、うち25分くらいまーやが喋ってた気がする。そのあたりも原作準拠。
絵が格段にきれいになっているのに驚きました。若干武内さんの原作絵に近づいた感じかな?
ただただ淡々と幹也と「両儀式」が30分にわたり会話をするだけなので、ダラけないように演出がいい仕事してます。若干シャフトっぽい印象を受けました。

内容も原作とほぼ同一。やっぱりこれがないと空の境界は終わらないですねぇ。
DVD単体での発売もされているので、ボックス買わない方でも是非こちらはゲットしてご覧になった方がいいですよ!


…しかし、これでおしまいとなると若干、寂しい気もしますねぇ(苦笑)
お祭りは終わっちゃいました、みたいな。

クロニクルブックの印象から察するに、本当にこれでお終いみたいですね。個人的には「未来福音」の映像化もひそかに期待していたのですが…。
あれもいい話なんですよねぇ。7章で式が救済されて、未来福音で実は織も救われていたことが明かされるっていうのは正直、やられた!と思いましたね。ハートを撃ち抜かれた訳で。

ま、それ以上に動いて喋る未那を見たいってのがあるんだけどな!違う!俺はロリコンじゃない!
真面目な話、らっきょファンなら見たいでしょう、やっぱり。
エンディングの「その先」の存在なんですから、あの子。

…で、今「未那」の漢字が分からなかったから調べてて愕然としたんだけど、秋隆って名字じゃなくて名前だったんだ、未来福音で登場する硯木って彼のことかよ。知らなかった。


さてさてそんなわけでDVDも一緒に並べてみたぜ。

あー、こうしてみると、前評判もまったく見ないで1章予約して、どうなることやらハラハラしながら再生して、戦闘シーンでノリスみたいに「勝ったぞ…!」と叫びながらニヤニヤしていたのが昨日のように思い出される…。高一の時だからもう3年前の夏か、あれ。
高校三年間は空の境界とともにあったワケだ。なんて青春だ。最高じゃないか。

いやー、なんかホントによかったなぁ、このお祭りの「共犯者」になれて。
一生の宝ですかネ。


これ以上書くと延々長くなる気がするので、ここらで筆を置くことにします。



ではまた。

第六回 ぼくがかんがえたさいきょうのドム

2011-02-06 20:06:27 | 陸戦型ジ・O
鴉です。
学校のほうの用事とかなんやかんやでしばらく作業が中断しました。

前回塗ったくったラッカーパテに一部ペーパーをかけたのですが、埋まらない所は埋まらないのね、やっぱりw
いい加減嫌になったので、こっから先は気泡その他の上にディテール貼りつけてしまいます。
それができる程度にはなったということで良しとしようではないか。

ちなみに膝から下は作業量が多いので今は放置してます。まずは上半身と腕を片づけたいです。もっとも、今日腕はいじってないのですがw

前回、左側のエリのバルジを切除したのですが、あそこにはコレを取り付けたかったのです。

ヒートサーベルのラックです。

サーベルを取り付けるとこうなります。


なんだってオメェこんな奇抜な場所に取り付けんだオイって声が聞こえてきそうですね。
ここに取り付けると、これができるんです!

ピンボケですが(苦笑)
でもいいアイディアでしょ?これ。

このあたりから、このドム、強すぎると感じ始めた鴉であったりなかったりw

そんなわけで、さらに強くしましょう。きゃっはー!
フロントアーマーに「対戦車用ロケットランチャー」を装備~♪


これで少なくともこのドムが装備する武装は
・ラケーテンバズ(予備マガジン3つ)
・90ミリマシンガン(予備マガジン6つ)
・シュツルムファウスト(4発)
・ヒートサーベル
・バルカン(右襟)
・拡散ビーム砲
・ロケラン
になるわけだー。とりあえず予備マグとシュツルムファウストをどこに取り付けるか考えないとな。

ところどころにリベットを貼ってますが、これは絶対に膨大な量になって写真撮ってらんないのでいちいち追いません。


隠し腕の動力パイプもスプリングに置換しました。これは2ミリです。


エリの削った部分にも2ミリパイプを配置しました。ドワッジ風~。

これもいい感じに仕上がってよかった~。


前回「プラ板は曲面にはりづらいのじゃー」と泣き言いっておりましたが、解決策をめっけました。
それは、鉛テープ。

ハサミで切れる。瞬着が効く。曲面にバッチリ追従。叩けば薄くなる。と追加装甲板のためにあるようなマテリアルですな。
欠点といえば、軟らかすぎるためちょっと手が狂うと正確な長方形に切り出せない所とかかな。まぁ正確じゃなくても味が出るところに貼ればいいだけですが。
あと人体に少なからず影響ありそうで不安。まぁそれはプラモ関係何事もそうなのですが。
瞬着硬化スプレーとか便利だからこのドムから多用してるんだけど、あの臭いはポリパテ以上に毒の香りしかしない。

とりあえず胸はこんな感じにしてみたのですが、なかなかのオーバースケールっぷりだな!w

楽しけりゃいいさぁぁ!どうせもともと色モノなんだしねw

次回は腕部と背中をなんとかしたいかなぁ。


ではまた。