人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第最終回 ワープ完成、再び。

2010-12-17 20:03:22 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
ワープ完成第二弾~w
四脚ティエレンです。正式名称はまぁ、カテゴリ名でも見てくださいw
ジャアさんのとこのコンペに出したのとはまた違った設定になってますが(苦笑)
個人的にはコンペ用設定の方が気に入ってます。じゃあカテゴリ名変えろよ?いやいやw

まそんなわけで完成レビューいってみましょう。
記憶を手繰り寄せながらなのでいろいろ不安ですが。

三方向よりフロント






リア



元のティエレンのカラーリングからすると随分濃くなってますね今見ると。
RLM74グレーグリーン+RLM71ダークグリーン+ホワイト+フラットベースで塗装して、ジャーマングレーでウォッシングしてます。
関節等のグレーもジャーマングレー。大好きですこの色w

ほとんどの写真においてほぼ見えないモノアイはシルバーの上からクリアーレッドで塗装。



ほら、もう見えないw



やっぱりチッピングがよろしくないなー。ウォッシングで彩度が落ちてほっとんど分からないけれども。
これからこの作風で行くならまぁ、それなりに逃げられないであろう工程なので、改善の必要ありです。
…というわけで実は最近になってこの作品の塗装をナイフで実際にコリコリ剝がして下地塗装露出をさせてみたのですが、結果はどうあれ私には「実際に剥がす」ほうが楽しいですw
なのでラプターは実際に剥がす方法で作ろうかなぁ、と思案しております。

足回りの土汚れはこんな感じで仕上げてます。


エナメルのフラットブラウンでウェザリングマスターを入れにくい隙間をフォローしつつ、ウェザリングマスター「マッド」で汚してます。
まぁあれだけウェザリングウェザリング騒いでおきながら随分淡白に仕上げたね、って感じ。
そんなに悪くはないとは思いますが。

右腕はキット付属の200mm滑空砲を改造して連想仕様にしてます。


思いがけず弾倉の白がアクセントになったな、という感じ。

右腕は陸戦型ガンダムより150mmキャノン。あれ、もしかしなくても右腕のほうが口径大きいんだw



以下アクションポーズ



格闘性能も向上だっぜ!



さーてこんなかんじでさらっと書いてみたわけですが、記事。
どうでしょう?個人的には四脚メカとして破綻なく纏める事が出来たと思っているのですが。

四脚なので展示する際普通の1/144以上に場所をとりますが、同様に四脚なので安定感は抜群ですw

またこんなん作りたいですねぇ。


ではまた~

第十八回 製作記、というよりは考察。

2009-05-11 00:18:32 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
えー全身のチッピングが完了しましたー。
クリックで拡大



なんというか、まぁ。
相変わらずやりすぎてるなぁ、と(苦笑)
マスクとかで上手いことボヤかさないと…。

どうしても調子に乗ってしまうんですよねー。まだまだだ。
まぁ、一応これはオラザクへの習作、という意味合いもあるので失敗もそのままでいきます。


少し方法を変えてみるか。もう少しドットが小さくなればいいわけだし。

そうすると…まずは面相筆を変えるか。極細に。
道具に頼るのはどうかという意見もあるかもしれませんが、私は道具はあくまで道具だと思ってますから。人間を助けるもの。使ってナンボですよ。
特に私の場合は決して器用なほうではありませんからね。

あとは…もっと集中する(精神論!!!)
次に作るのもHG、しかも今回のように脚が4本とかにはならない(予定)なのでもう少し丁寧にやってみようかな。
で、ドットを極力小さくする。
ただ肩こるんだよなー。そのせいでやっつけ仕事になったりしてる面もあるからな…。
それこそアレか、一筆ごとに休むかw

数のほうは案外このくらいでオッケーな気がします。上手い方のを見てみると、なさそうに見えて結構あったりします。要するにドットが小さいんだな。
小さいドットなら、それをつなげればシャープな剥がれも表現できそうですしね。


さーて、そうすると必要なのは極細面相だ。
これは画材屋とかのいいやつを購入するのも手かもしれない。
あとはリターダーかな。ラッカー塗料の場合は必須ですw


あとは上手い人は退色表現がきれい(?)なんですよねー。
このあたりの技術はがんばって研究していかねば。

ここまで悩んでおいていざ完成したら「これくらがちょうどいいジャン♪」とかだったら鬱だ。
まぁ、そんなことはありえませんけどね。人間サイズの塗装剥げとか、流石に塗れよ(苦笑)とね。



さて、とすると次の行程は…なんだろう?(汗)
エナメルとかヘタに塗ると後の行程で溶剤使ったときにはがれちゃったりするからなー。
ところでエナメル塗料ってアクリルの薄め液でもやっぱり落ちちゃう…んだよね。きっと。
逆はどうなんだろ。今度確かめてみよう。



次はアクリルでの泥表現とフィルタリング、エナメルでの雨だれ、オイルだれ、あたりでしょうか。
泥表現とかは思いっきりやるといろいろとエラいことになるので雨だれ表現とかかなー。あとはウォッシングか。違いがよく分からない気がしないでもないですが(苦笑)




でもね、うっふっふ。
明日から試験一週間前ー♪♪♪
えー仕方ないですよね(クソっ)。仕方ないよね(ダルい)。うん、怒ってないよ(あー腹立つ)

えーそういうわけなのでしばらく製作停止…。
あ、でもちまちまとは進めるかも。エナメルをちろーっと塗るだけなら数分でしょw


何とかして5月中に完成させないとオラザクに間に合わなくなるのでねー。結構ピンチ。というか、かーなーりピンチ。

こちらの締め切りが10月なので、途中で放り出すこともありうるかも。ウェザリングの実験が出来ればいいわけだし。あれ?その場合結局完成させる必要があるのか?

まとにかく頑張ります。




ではまた

第十七回 ウェザリング開始

2009-05-06 18:00:56 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
えーとりあえず機体各部の細かい部分を塗ってしまいました。


肩、腰のライトらしきものはシルバー、あとはダクトとかをニュートラルグレーで塗装しました。
また追加で塗っていくかもしれません。


で、

こっからが本戦といっても過言ではないかも。


ウェザリング開始です。

まずはチッピングです。

書いては消し書いては消しを繰り返して、結局この配色で落ち着きました。
クリックで大きくなります。


茶色は赤褐色:オレンジを1:2で混ぜたもの、白い部分はガルグレーです。

相変わらずやりすぎ感漂ってますがケンプファーの時は上からマスクしたら結構よくなったので今回もこれくらいで行きます。

ただ斑点みたいになってしまったのが心残り…。要修行。


あとは茶色部分がドロの塗装とカブってしまう可能性があるのがチト問題でしょうか(苦笑)




とりあえず中間考査前には完成させたい!っていって守れたことはありませんが…(汗)




ではまた

第十六回 細かいところを残すのみ。

2009-05-03 17:18:03 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
武器の塗装をしてしまいました。
分かりにくいですが二色で塗り分けています。


グリーンのところは本体と同じ色で、砲身部等のグレーは黒鉄色+つや消しブラックにホワイト少量、シルバー少量、フラットベースを混ぜたものを使用しました。
黒鉄色のビンを久々に開けたらシンナーの揮発が進んでさながらベースホワイトのようにペースト状になっていたのには驚きました。

連装砲のほうのマガジンに使用したホワイトはF-14の塗装に使用したものと同じGXホワイト+フラットベースに黒少量を加えたものです。
ですが、F-14の時も感じたのですが、なにやら割れにくい気泡が発生しやすく、塗装には難儀しました。結局薄めないでベタ塗りをするハメに…。
GXホワイトにそのような性質があるわけではなさそうなので、GXホワイトとフラットベースの相性がよくないのでしょうか?


これで次に部分塗装を行えば塗装行程完了です。





ではまた

第十五回 意外と良さげ

2009-04-29 18:31:46 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
基本色塗装、三回目終わりましてほぼ完了です。


思いのほかいい色なりました。


上から色を重ねていけばまた面白くなりそうな色合いになったのでよかったです。


あとは装甲の裏と武器、あと細かい装飾部をどう塗るか、ですねー。
GW中にはウェザリングに入れそうです。




ではまた

第十三回 本塗装、開始

2009-04-25 20:22:11 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
下地も出来たので、本塗装をしましたー。

まずは関節部をジャーマングレーで塗装。

黒系統の色なので二度塗りできれいになりました。
予想通り膝関節は塗装が面倒でしたが、なんとかしましたw


で、メインとなるダークグリーンを塗りました。


こちらはRLM74グレーグリーン+RLM71ダークグリーン+ホワイトを大体45%:45%:5%位で調合、フラットベースを加えたものを使用しました。
写真の段階ではまだ一度塗りです。


もうちょっとグレーに振ってもよかったかな?とは思いますがとりあえずこれでいきます。





ではまた

第十二回 下地は完成、さて、何色にしようか?

2009-04-17 23:51:44 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
下地塗装が完了しました~。

あんまりさわれる時間がないので大変です。

えー、前回も書いたとおり1000サフ:溶きパテを1:1で混合したのですが、やっぱり粒子が大きい(しかも不ぞろい)なのでこまかいミゾとかにすごい溜まります。
なのでいざ塗ったらカド(エッジの逆)の部分…説明難しいな…がなくなってる、なんて可能性も(汗)
なるべく薄めて行ったのですがね。

ただ、このつや消し具合は見ていて幸せになりますw



現在どんな配色にしようか考え中。
深いグリーンでいくか、それともまた別の道を模索するか。


あ、それとこんなところで質問ってのもアレなので後日また聞くと思うのですが、ジャアさん、今回もコンペまではこちらでの発表は控えたほうがよろしいでしょうか?
五月中には完成させるつもりなので…。





ではまた

第十一回 下地塗装その一

2009-04-12 00:30:14 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
さて、塗装作業の始めの一歩、下地を塗ってしまいましょう。
今回はオール筆塗りでいきました。

使用したのは1000番サフとグンゼの溶きパテを1:1で混合したもの。
500番サフを使うべきところなのでしょうが、あいにく手元に無くて、かつ出費を控えたかったのでこういうことになりました。
結果としては無問題でした。見事なくらいのつや消しですがw

まずは金属パーツにメタルプライマーを塗ってしまいます。

とはいっても無色透明なので違いなんて分かりませんけどね(苦笑)
個人的には色があったほうが確実に塗れたか分かるのでそちらのほうがうれしいのですが。


で、塗装開始したのですが、なにせキット1.5体分なので持ち手(厳密にはクリップ)の数が足りない!!!
持ち手を立てる空き箱も足りませんでしたので、一部のパーツは現在待機中。



で、これが現在の状況。
3度塗りです。


まだキズの確認、埋めなどは行っていません。塗りっぱなしです。
膝関節がやっぱり面倒ですねー…。


あ、それとシールド、胸部増加装甲、バックパック増加装甲、太腿部増加装甲にはラッカーパテで鋳造表現を加えてあります。
曲面になってない部分もありますが、そこは、まあ個々人で上手いこと補完してください。
模型的に映えるかなー、と思いまして。


…後ろ姿を写したので、ジャアさん、ミッションコンプリート、ということでよろしいでしょうか?w



ではまた

第九回 もうどうにも止まらない~♪

2009-04-07 00:36:59 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
春休みが終わるまで、つまり8日までには塗装準備段階へ突入したいので、ここ三日くらい突貫でディテール追加をしてました。
とくに昨日今日はひたすら。

最終的にこうなりました。
写真はクリックで大きくなります。アラも大公開です(苦笑)

フロント

リア


えー本能の赴くままに作業していたら結局スジ彫り追加は…ゼロw
なんか狂ったようにリベットと細切れプラ板貼ってた記憶しかありません。

リベットのほうは自作のものでは塗装した際ディテールが甘くなってしまうことが判明したので、今回は市販品に頼りました。
質としてはコトブキヤのほうがよく、また一つのランナーに6種くらいリベットがあってオイシイのですが一つ一つの数が少ないのでこちらとしてはあまりうれしくなかったり。なのでWAVEのものを使用しました。バリがありますがまぁ切除すればいいだけですし。


胴体アップです。
フロント

リア


以前にパテを塗ってしまったところは一度はがしてリベットを貼ったりしています。
両肩のグレーの細いラインは0.14ミリプラ板です。スジ彫りのガイドにするために裏に両面テープをつけたのもを貼ったら、「むしろこっちのほうがいーじゃん!」ということになったので採用しましたw




腕は比較的あっさりとしたディテールにしました。

…いや、実際は全部終わってから見直して、「…物足りない」ってなったんですが、恐らくこれで腕部を納得いくまで仕上げてしまうと今度は胴体が気になりだして、最終的に何がなんだか分からなくなる気がしたので止めておきましたw


今回最大の改修点である腰部はこんな感じ。

結局外観的に大きな変化はさせていません。
前半分のバーは1.5ミリ真鍮線です。

上の写真にはありませんが、これにさらに0.1ミリ金属線をよって自作したリード線を塗装後に追加する予定です。



腰のフロントとリアは同じパーツを背中合わせで張り合わせたので、ディテールが同じです。なので追加するほうは少々極端に違いを出してみました。
フロント

リア(ごめんなさいピンボケです)


フロントの細切れプラ板はなんか個人的にハマってしまいましたw
なのでここの後に作業を始めた脚部はエラいことになってます。

で、脚部。

裏側



こんな感じになりました。
どうでしょう?


明日は武器のディテールアップとパーツ洗浄までは、やってしまわねばなりません。




ではまた

第八回 そんなにいろいろ必要か?と問われてもそれはこっちにとっても疑問なわけで。

2009-04-02 23:03:50 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
前回ポリパテをもったパーツは成形して、

市販パーツを貼り付けました。


61式戦車の砲塔下部にこんな形状のがあった…気がします(汗)
大分形状はいじってますけどね。

最初の写真のグレーの部分はラッカーパテです。タミヤのチューブ入りの。
使った感じはポリパテとさほど変わらず。硬化時間も厚く盛ればかなり時間かかりますが薄く盛る分にはかなり早いです。穴埋めには最適かも。
グンゼのビン入り溶きパテは溶剤の量が妙に多くて結構使いにくいんですよね。


そのラッカーパテを使用して腰前部の前回プラ板を貼ったときに生じた隙間を埋めておきました。

プラ板自体もかなり削りこんだので、透けてますねw


で、このラッカーパテを買った本当の理由はコレなワケです。
鋳造表現。

HJでは一度溶剤に溶かしてから行っていましたが、チューブのままでも問題ないです。
毛先を切って短くした平筆で叩きつけるように塗る、だけ。思いのほか簡単にできました。

これなら荒らし方を調整するだけで装甲の下地に使えそうです。基本的にバカでかい装甲板がツルツルな訳ありませんからね。少しくらいザラついてたほうが巨大感は表現できます…多分。

というわけでボディにも塗り始めたのですが、これからディテールアップするかもしれないことを思い出し、途中でストップw




太ももの追加装甲は切削&調整進行中です。

右脚だけ削りすぎたのは何でだろうか…w
こういうところに再度盛るならポリパテのほうがいいですね。ラッカーパテだと乾かないwww



最後に機銃を真鍮パイプで作り変えました。

銃口の直径が2ミリほどで、私が持っている真鍮パイプが1.1ミリだったので一度銃口をポリパテで埋めてからピンバイスで開口、銃身が本体から出っ張っているデザインにしてみました。



明日はとうとう腰前部の集中工事か…?
っても、デザインはっきり決まってないんですけどね(汗)



ではまた

第七回 不安の多いディテール貼り。統一感、無くね?

2009-03-30 00:00:12 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
腰部は前半分のヘコミを円形に切り出したプラ板で埋めました。

円形にプラ板を切るのは難しいですね…。
私は切りたい径をコンパスで書いて、それより心持ち大きめに切って、地道に240番ペーパーで削って仕上げました。

で、その右にある楕円形の物体は何かというと、
プラ板で埋めたところにセンサーを取り付けようと思い立ったんです。
で、その基部をこんな形にしたわけです。
これは亡き祖父の残したテンプレート(製図の仕事をしてたみたい)が大活躍!じいちゃん、ありがとよ!

これより小さいもの切り出して天井(?)部分にして、


ポリパテで埋めます。

おそらく埋め切れていないでしょう。


次に、
太ももの部分にも増加装甲、HJ4月号第一作例のザクのアップリケアーマー的なものをつけようと思ったのですが、いかんせん曲面がキツすぎてプラ板が貼れない!

なので、形をそろえることが非常に難しくなりますが、エポパテを貼り付けることにしました。



次に、市販パーツを用いて各部にディテールを貼っていきます。
彫るほうは…まだ踏ん切りつかないです。ヘタレだな~…。
プラ板をガイドにすればなんとかなるのは分かってるんですけどね。

まずコクピット側面部にこんな感じに貼ってみました。

正直、このダクトは少々唐突すぎるかなー?とは思います(汗)
ですがまぁ、他にこれといって貼れそうなものもないので。

肩部シールドには取付金具(?)を追加しました。

貼る場所が曲面なので、その調整にてこずりました。


二の腕には、突然精細になって変かな?と思うのですが使ってみたかったのでコトブキヤのエッチングユニットを貼り付けました。

ま、多分塗料乗せたらモールド潰れます(苦笑)
銅色の輝きがいい感じなので、場所によっては塗装後に貼っても映えるかもしれませんね。


今日はこんな感じでした。

実は、ポリパテのほうでちょいとミスをしましたw
硬化剤を加える量なんですが、少なめにしてみたんです、そしたら全然硬化しなくってwwwww
結構派手な黄色になるくらい加えたほうが、硬化時間が短くてよろしいようですね。



ではまた

第六回 数日前の話ですが

2009-03-28 17:55:20 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
えー作業自体は二日前のものです(汗)
なんだかんだと更新の時間が取れませんでした。


まず腰部を接着させました。

ここはちょっと初めてしっかりしたプラ板工作をする予定なので、楽しみ半分不安半分といったところです。


次に連装砲の接着、成形も完了しました。


センサーのような部分のリベット(?)モールドは目消しの時に一緒に消したので自作パーツで復元。



使わないほうの取り付けパーツの軸受けは、どういう風にいじったらいいのか分からなかったので「左手に取り付ける場合に使用する」という脳内設定で誤魔化して、穴をプラ板で埋めました(苦笑)


ただまぁ、この写真だと分かりにくいですが、目消しの成形とかでミスしすぎorz
面がきれいに出せてない!

ここで修正かけるとますますドツボにはまりそうなのでこのままでいきます。


シールドのプラ板貼りは完了しました。



モノアイ部分は、レンズ部のみ削り落として塗装後に1.8mmのHアイズを貼り付ける予定です。

二個あるのは、未定ですがもしかしたら使うかもしれないからw


最後に、「あんなに出っ張ったコクピット、被弾したらパイロット痛いだろ」ってことで1ミリプラ板で装甲を追加しました。




今のところこんな感じです。




ではまた

第五回 肉抜き穴埋めは意外とてこずるもの

2009-03-23 17:49:20 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
肉抜き穴埋めはあらかた終わりました。

とはいえ、ポリパテの練りかたが雑だったようで、結構大きな気泡がちらほら。
これを黒い瞬着で埋めているので、完全に完了したわけではありませんね

第三回で滑腔砲のマガジンの位置を逆にしたのは、これがしたかったんです。
二連装~www

薬莢をどこから排出するんだって話もありますが(汗)


胸部下にある腰関節を守るように設けられた装甲板は、新キットのものも利用して2枚から4枚に増やしました。



あとはもう一枚のシールドにもプラ板を貼っておきました。




さて、次はどこをいじろうかな?
個人的にはここまでやっておいて背中の背負い物に手を加えないのはイヤなので、そのあたりでしょうか。


ではまた