人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第十二回 試験前ぇー…。うげぇー。

2009-06-27 01:03:53 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えーそういうわけで期末考査一週間前に今日からなるので例によって二週間ほど更新を停止します。よく考えたら二週間ってかなりデカいよね。
この間製作が止まるのが痛いです。

それも痛いですが、ヱヴァ:破を見にいけないのはもっと痛いです。
生粋のエヴァオタに二週間待てっちゅうんかいな。勘弁してくれい。


そんなわけで、試験前最後の更新です。



とりあえずまずは幅2ミリのプラ板を等間隔に切り刻みましたwww

ティエレンの時もやりました、細切りプラ板貼り付けまくり作戦です。

ですがまだひかえめに抑えておきました。


今回は胴体を中心にいろいろ追加しました。


特に胸部にこんなの取り付けました。

固定兵装としてのガトリングガンの装弾数の少なさと、「銃身を動かせない」という欠点を補うために設置されたバルカン、という設定です。上下に首が旋回します。設定ではw
形状は全然ちがいますがEz-8にもこんなのがついていた気が…。

灰色のブロックは市販パーツ、銃身は真鍮パイプ、白い部分は陸戦型ガンダムにもともとついていたバルカン(多目的ランチャー?)をそのまま使ってます。

他にもリベット貼ったり、ちまちまと作業してます。


足回りも少し貼りました。



前回貼った排気ダクトは隙間をパテで埋めてます。

ヒザ下が左右逆だ…w


最後にシールド、コンテナの追加装甲の表面を荒らしておきました。




現在の状況です。


まだ腕に全くといっていいほど手を加えてないんで作業再開したらその辺でしょうか。あとは武器。とくにマガジンあたり。


そんな感じですね。



それじゃ二週間後に。





ではまた

第十一回 名称決定!大妄想!!!

2009-06-22 23:53:52 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えー、カテゴリ名が決定いたしました。ついでに諸設定も。


ここからしばらく鴉の妄想をお楽しみください。

陸戦型ガンダムは、「RX-78ガンダムの余剰パーツで製造」されたという変わった出自のモビルスーツなのは周知の事実である。しかし、RX-78と本機では形状が基本的なデザインライン以外は大きく異なる。
これは、使用された「RX-78の余剰パーツ」というのが実際は機体の内部、ジェネレーターやアクチュエーター類、諸回路などの機体の根幹を成すパーツを流用しただけ、ということなのである。つまり、装甲や武装レイアウト、デザインなどは「陸戦型ガンダム」として新規に設定されたものなのだ。
そして、そのデザイン段階でいくつもの案が提出された。本来ならば製造側の混乱を避け、生産性、整備性を均一化、向上させるために複数の案を吟味し一つに決定すべきなのだが、その選定は難航した。しかし、現実問題としてジオンのMSは地球に降下しており、連邦製MSの投入は急務であった。そこで開発陣は最もオプション装備、改造などの自由度の高い案(これが通常の「陸戦型ガンダム」)を仮採用し、その機体をベースにして他の案にあった武装、その他装備を試験的に搭載し、実戦試験を行い、そちらのほうが有効であったならば順次現地にて装備を変更、あるいは次期量産機にはそちらを採用する、という方式をとった。もっとも、記録を見る限りほとんどの「陸戦型ガンダム」と呼ばれるMSは仮採用されたまま(現地での応急改造はあるにせよ)結局大きな変更がなされなかったため、ただ混乱を招いただけだった、という説もある。
しかし、逆に結果的にこれは一定の効果を挙げ、第16独立船隊に配属されたRX-78-5ガンダム五号機の専用武器として製作されたジャイアントガトリングの雛形も、この方式で生み出された装備の一つである、という説もある。
なお、この方式で製造(改造)された陸戦型ガンダムの形式番号はRX-79(G)T-○(○には数字)であった。ちなみに“T”は“Trial”の頭文字。

そして、この方式で製造(改造)された3番目の機体、RX-79(G)T-3が本機である。本機はコジマ大隊第03MS小隊隊長であるミヒャエル・ヴァイセンベルガー(マイケル・ワイセンベルガー)少尉の搭乗機であり、主兵装のドラムマガジンでベルト給弾式の100ミリマシンガンや、左胸部の60ミリガトリングガンなどが、通常の陸戦型ガンダムとは大きく違う点である。これは推測だが、胸部ガトリングガンはその容積の占有具合からして装弾数は決して多くは無かったであろう。また、ドラムマガジン式マシンガンが前述したジャイアントガトリングの雛形ではないか?という説もあるが詳細は不明だ。
他にも外見的差異(膝部アーマーや頭部アンテナなど)は見られるが、それが改造すべくして改造されたものなのか、それとも第08小隊のRX-79(G)Ez-8のように破損した機体を修理した結果、外見が変わったものかは不明だ。機体各部に施された追加装甲なども同様である。

なお、前述の通り本来ならば本機はRX-79(G)T-3と呼称されるべきなのだが、試作機の中で三番目、配属されたのが第03小隊であること、さらに、これは伝え聞いた話だが、本機パイロットであるヴァイセンベルガー少尉が言ったといわれる「Trialの前三文字で“3(Tri)”って意味だよな」という鶴の一声(?)によって、以後この機体の形式番号は“RX-79(G)Tri”として定着してしまった。このあたりの粗雑さからも、当時の混乱が見て取れる。

ちなみに、これは完全に余談だが、ヴァイセンベルガー少尉はモルモット隊のユウ・カジマ少尉と同じ士官学校出身で、面識もあったという。しかし、その後二人は別々の道をたどり、両者が再開したのは第二次ネオ・ジオン抗争の際の、地球に落下中のアクシズ表面であった。


…以上!妄想終了!
ウィキペディアを見ながらなるべくもとの設定に沿って妄想してみました。まぁ「仮採用」うんぬんって話はモロにマイワールドですがw

どうでしょうか?ツッコミ、感想、あったらくださいw




さて、製作に戻りましょう。


まず、どうしようか悩んでいたサイドアーマーですが、マガジンとしてのモールドを埋めるとガンダム系MSによくあるデザインになることに気がついたので、埋めるだけにすることにしました。

あとはディテールアップで差別化をはかります。


シールドにも増加装甲を追加しておきました。



腰の後ろには、以前切除したマシンガンのフォアグリップの基部を移植。なんかフックが引っ掛けられそうな形状してたのでw



左腕はほぼ修理完了です。若干ゆがんだりしてますがこれは仕方が無いかな?出来る限り修正します。



以前左胸部には薬莢を排出する穴を彫りましたが、反対側も彫り込んで市販パーツのハッチを埋め込みました。

隙間を埋めておかねばなりませんね。


あとこれは比較画像がないと全然わからないのですが、頬の部分のダクトを彫り込んで深くしました。

マジわかんねぇwwwwwww
スミマセン(汗)


フンドシ部には排気ダクトを追加しました。

あと、写真に収め忘れたのですが、ふくらはぎとカカトの間、アキレス腱あたりにもダクトを追加しておきました。


アンクルアーマーにも追加装甲を。こちらは市販品です。




今日はここまでっ!

明日あたりにリベットをまた購入してきて貼り付けまくりますかねwwwww
とりあえず今週中にはある程度何とかなりそうだ。





ではまた

第十回 改造から装飾へ

2009-06-20 23:25:13 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
そういえば未だにカテゴリ名が「陸戦型ガンダム(仮)」だなぁ、と思いつつカテゴリ名が思い浮かばない鴉です。
オラザクに出す時の作品タイトルは決まってるんだけどなぁ…。
普通に「陸戦型ガンダム(改)」でいいかなw


さて、製作です。

フンドシ部分にウィンチを取り付けたいので、市販パーツを貼り付けました。

厚みがありすぎて、半分ぐらいにしたいので半分だけ外にはみださせて接着して、

硬化後に削り落としました。

分かりにくいですが。

で、3ミリ径のスプリングを瞬着で固定して完成です。



左腕は順調に修理が進んでいます。



肩ですが、外側のダボ穴が見えてしまうので削り落としました。
左が施術後、右が前です。


削り落とした後にプラ板でフタをしておきました。



厚くしたヒザは、スパイクがあった部分を2ミリ三角プラ棒でこんな感じの形状にしてみました。



最後に、
胸部に市販パーツでフックを追加しました。

あとフロントアーマーにアーマーを追加。


さて、
大きな改造…はしていないのですが、とりあえず「改造」と呼べるようなことは大体終わりました。なのでこれからは「装飾」になります。
プラ板をもう少し貼り付けたり、市販パーツでデコレートしたり、細切れプラ板を地道に貼り付けたり…ですね。
例によって「彫る」ほうはしないかもしれませんねw



そんな感じですね。




ではまた

焦らせんなよ…(汗)

2009-06-18 23:17:13 | 日記
先ほど、スタンバイモードにしていたPCを再起動させたら画面に「OUT OF RANGE」と表示されたっきりになってしまい、ディスプレイ逝ったか!!?とかなり焦ってしまいました。
家族用PCで調べてみたらどうやら本体のエラーで、別にディスプレイが逝ったわけではない様子。電源ブチ消して再起動させてF8連打で回復しました。実際はもうちょいいろいろしてますが面倒なので割愛w

しかしまぁ、私のPCも比較的ご老体ですからなぁ…。新型君(Vista)に移行してもいいんだけど、「XPに慣れてる」「IEのシステムとスクロールが嫌い(今は火狐)」「ワイヤレスマウスが重い」の三大理由によりあんまり使いたくないんですよね。特に始めの二つが大きい。



さて、

一昨日の話になりますが、二代目ウォークマンを導入いたしました。

コレの4Gのモデルです。
再びなくしたときに16Gとかだとダメージでかいのでw

やっぱりiPodではないのですが、やっぱり使えるアプリケーションが同じなのは楽ですからね(新旧ともにSonic Stage)~。
あとは、「多数派に流されたら負け」というくっだらない反骨精神。


ただまーアレですね。付属のヘッドフォンの音質が…orz
無論、悪くはない(と思う)のですが、前のがかなりいいものだったので…。
買いなおす、かな、アレ。ヨドバシのポイント使えば現金ナシで一応買えるからなぁ…。
今はイコライザで音をいじって我慢してます。案外そのうち慣れるかも。


あとはいかに長持ちさせるか、ですね。ソニータイマーとかマジ勘弁(汗)



…というか、iPodにもいえることなんですが、最近の電化製品(特に携帯、MP3プレーヤー)は繊細で儚げで、見ていてとっても不安なものが多い気がします。
機能ばっかりたくさんあるけど打たれ弱くてすぐ壊れる、みたいな。

個人的には動画再生とか数十ギガとか無い、音楽再生に特化してそれ以外はオマケ程度にくっついている、質実剛健なモデルが欲しいんですけどねぇ。
とりあえず一回二回落としたくらいでアタフタしないくらいの外観信頼度は持つべきだと思います。


さーて。今日判明したこと。
なんと!来週の土曜日から試験一週間前でしたーー!!!!
陸ガン製作すすまねぇー!!!!

ヤバい!ちょっとヤバい!!!!


というわけでさっきまで世界史狂ってました。韓魏趙燕斉楚秦!!!!!

この日曜も文化祭関係で仕事がありますし、大丈夫かな…。
塗装になると一気にペースが落ちるのでね…。


まぁ、がんばりますよ♪




ではまた

第九回 少し頭冷やした…w

2009-06-17 00:55:47 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
マシンガンがほぼ形になりましたー。


分割はこんな感じ。

ベルトは短くカットしたものを真鍮線に通して接続です。
フォアグリップは廃莢時に腕が邪魔になるかもしれないので切除しました。
よく考えると薬莢って外側に廃棄されるはずなんですけどね(苦笑)
そのあたりはガンダム五号機のジャイアントガトリングを踏襲、ということで。ちょうどドラムマガジンだし。

銃身のモールドは開口しておきました。


背中に取り付ける予備のマシンガンにも同様の工作を施しました。

グリップのを配置するの忘れた(汗)


フンドシ部分は、重厚さがでるかなー?と思い幅増ししました。



で、現在はほぼ乾燥していますが、ところどころの欠けや穴をパテで埋めました。




さて、
話が変わって。

冷静に考えると、やっぱり左腕ぶった切るのはどうなん?と思ったので、

元に戻すことにしましたw

当然、もとからあったディテールは消えていたりするので、それなりにアレンジを加えるつもりです。
製作スケジュール的にも、コンテナ内部をいじるのを諦めたのでなんとかなりそうですし。


それにあわせて、頭部アンテナも形状変更。
角度をキツくして、さらに切断したアンテナの片割れをこめかみに移植しました。

複合アンテナ(?)っぽくなったと思うのですが、どうでしょ?
あるいは「被弾して壊れて、適当に直したけど機能が足りないからこめかみ部分にも適当に移植して機能を補っている」といったところでしょうか。


そんなかんじで現在の状況。

なんだかんだでちまちまと各部をいじってます。
これからも足首周りと肩周りと、あと腰まわりをちまちまといじりたいなーと妄想中。
とりあえず早いとこヒザの改修を完了せねば。


工作行程は6月中にがんばって終わらせたいですねー。でないと7月から試験一週間前(ぐらい?)に突入して製作止まってしまうので…。



ではまた

集中でけへん

2009-06-15 20:54:09 | 日記
えー旅行明け初の授業でした。
実質一週間近く勉強からご無沙汰だったので大変でした。いろいろと。
とりあえず今日から再開しますw

あ、ウォークマンは水曜日に買ってくる予定です。


さて、

ストライクウィッチーズのサーニャのフィギュアのサンプルが公開されましたねー。
詳しくはコチラ
発売元はみんな大好き変態企業、コトブキヤ。このポーズは流石としか言いようが無いwwww
この作品の何たるかを分かってらっしゃいますねw

ただ…個人的には顔がイメージと違うかなぁ…。だからどうって訳ではないんですが。



最後にー。

さっき拾った画像から何枚か。


そしてcoolで横長な東方画像。

キャラのチョイスがよく分かりませんがw

モノクロがいい感じのFate/stay night画像

雰囲気的にheaven's feelでしょうか。桜ルート。
個人的にもこのルートが一番好き。


それにしてもホントにgooブログの画像フォルダ、使いにくくなりましたねぇ…。
画像大小分けてアップロードする身にこの処遇は非道…。



あーそうそう。
旅行中に友人が「ホットパンツ派?それともミニスカ派?」と訊いて回っていました。
私は「ミニスカ派」と即答したのですが、なんと意外なことにホットパンツ派が優勢とのこと。
何か釈然としねぇ…。



ではまた

ただいまっ!

2009-06-13 23:22:26 | 日記
遅ればせながら、
ただいまっ!

えー修学旅行(正式名称:研修旅行)から帰ってまいりましたー。

…スミマセン、めんどくさいので、写真はナシで(汗)


とりあえず特筆すべきことといったら4日目の自主行動で軍艦島に行ったことでしょうか。
上陸はできませんでしたがナマで見れただけでもよかったです。

軍艦島の様子についてはいろいろなサイトで書かれていますが、ここが個人的には一番好きですね。
ここのサイトの管理人さんは日本全国の廃墟を訪ねて歩いていらっしゃるんです。廃墟好きの身としてはとてもいい気分になれるサイトですね♪


あとは…そうですねー。あぁ、あれがあった。

ウォークマン紛失!!!!!
ヤツは…長崎で野性に還ったのさ…。

オレは泣いたよ(涙)全俺が泣いた。うん。

あ、それとウォークマンなくして落ち込んで、その反動でテンションが跳ね上がった時の私は完全にオワっていたと思います。マジでw
とりあえず最大の被害者は同室だった鼠wwwwwwドンwwwwwwwマイwwwwwwww


イヤホンもけっこういいものを使っていたので残念です。
どうやら親父殿の雰囲気からして本体は買ってもらえそうですが、イヤホンは自腹ですなぁ。
家に他のはあるのですが、悔しいので同じの買いなおしますw


あとは…なんだろう。
UMAをバルコニーに長時間放置したり鼠をトイレに閉じ込めたりしたくらいかなぁ…


あ、それと麻雀で鼠に親倍をブチ当てました。思えばそれで運を使い果たしてウォークマンが消えたのかもなぁ…


ホントに適当な更新だな(汗)
お許しください。



明日は友人とカラオケ行ってきます。


ではまた

第八回 さて…

2009-06-13 23:10:41 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
気がついたらgooブログの機能が変わってますねー。使いづらい。特に画像フォルダが。
ま、どーでもいーや。よくないけど。


製作再開しましょう。

5日前に1ミリプラ板を2枚貼り付けたヒザを成形しました。

右のはカドを落としているので丸っこいですね。気に入らないので現在戻してます。
とはいってもなんかまだ接着剤が乾燥しきってない気配が(苦笑)


フロントアーマーも同様に成形。

このあたりの形状はジムストライカーを参考にしてます。


ドラムマガジンは切り離したのを再接着、さらにやっぱりモールドがダルくなってしまったので全て埋めてます。

画像ブレてますね(汗)


フンドシ部も隙間を埋めてます。


このあたりはもう少し手を加えたいですねぇ。



さて、
なんか5日たってよーく考えてみると、「左腕ぶった切る必要性無かったんじゃね?」と思えてきました(苦笑)
『ぶった切られた腕を取り付けなおした』ってことにしてくっつけるかなくっつけるかなぁ。
考えておきます。




ではまたー

第七回 お知らせもついでに

2009-06-07 20:40:00 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えーまずはついでのお知らせ。

明日、月曜から金曜日まで修学旅行に行ってきま~す♪
場所は長崎!というか九州東部!
かなり辺ぴーなところですが、傍流は傍流でそれで良し!王道にはないものもある。

そんなわけで行ってきます♪

写真も撮ってきますね。生徒が写ってばっかで掲載できない!ってことが無いように風景も撮ってこないと。



↓プラモデルに興味のない方は、このまま一気に下へスクロールしてください↓
↓できればちょっとだけ製作風景も見て欲しいけどね↓






さて!ここからが本題!
しばらく製作が出来なくなってしまうので今日のうちに出来る限り進めておきました。

まずは、アスカさんの指摘を受けて胸部左横に空薬莢排出口を彫りました。
写真ではかなり荒れているように見えますが、実際は比較的マシです。

アートナイフで範囲を決めて、精密ドライバー改(自作ノミ)で彫る。で、彫れたらアートナイフで掘った部分を埋める。
思いのほか、簡単でした。

やっぱり、手順を踏めば難しい工作なんて無いんですよね。


次に、前回切り落とした「ガトリング上のアレ」、とりあえず深すぎる穴を埋めて、市販パーツで作り直しました。

センサーって設定です。アスカさん!アイディア感謝です!!!



サテ、お次。

フロントアーマーをとりあえず延長しました。

形状は、まぁ「こうしよっかなぁ?」程度には決まってますw
サイドアーマーは「こうしよっかなぁ?」すら決まってないのでまだ延長はしていません。
強度的に結構不安だなー。


ジムストライカーにオマケ的に付属するヤシマ重工製100ミリマシンガンを流用してきて、コイツの予備マシにしました。
こんな感じでコンテナ横に装備です。


分割はこんな感じ。


フック部分は市販パーツで、後々もうちょい増やしました。あと左側にももちろん取り付けました。



お次は、ヒザの装甲を厚くします。
ですが、ヒザの段落ちディテールが凄く私好みで、もったいない!

なので、切り離しましたw

キトラ古墳じゃあるまいし…とは思ったのですがね(苦笑)

本当は厚くした後貼りなおすつもりでしたが、何となく難しそうな気がしたので本当に切り離されただけになりそう。マジでキトラ古墳かっつの。

で、その分厚くしてる最中のヒザがこちら。

適当に1ミリプラ板を二枚貼り付けただけでーす♪
…もうちょいマトモに切り出せばよかったかも。

これはこれである意味、シュールです。膝に鉄板貼り付けてるようなもんですから。

どうでもいいですけど「てっぱん」と「ぺったん」って子音入れ替えるだけでいいんですね。


最後にー。

右手のマシンガンはこんな形にしようかと。

つくづく給弾ベルトの好きな奴ですなぁ。でも今回はスローネアインの流用です。現在パーツ注文中。

右腕に取り付けているドラム↓

ですが、これはコトブキヤのACVIデルタ(レビュー)の肩のチェインガンのもの。

これもパーツ注文だーと思ったのですが、ブキヤのパーツ注文はパーツ単位ではなくランナー単位とのこと、一枚500円!
こりゃタマランと思い、おゆまるにて複製!


……おりょ?

正☆断☆層!
見事にズレましたwwwww

とりあえずぶった切って完全乾燥を待ちます。なんかまた中が固まりきってなかったので。


今日の製作はここまで!続きは帰ってきてからになりますね。




さて、今日はこんな感じで一日プラモ漬けでしたー。あれ?いつもか?

あ、でもちゃんと外出はしましたよ?……休日にしては珍しく(汗)
違うんだ!引きこもりとかインドア派なんじゃなくて、やりたいことが全部室内で完結してしまうんだ!

人、それをインドア派という。


え?
あぁ、外出の内容?

本を、買ってきたんです。
往復がなんと新幹線でね。めちゃくちゃ時間かかるわけですよw
それ対策ですね。

アガサ・クリスティーの“And Then There Were None”
邦題は『そして誰もいなくなった』
です。

そうですね、私も知ったきっかけはフランドールお嬢様ですよー。東方厨ですね(苦笑)



さて、

それでは!


行ってきます!!!


ではまた


追記:携帯は持っていくので、コメントの返信くらいはできそうです。

第六回 方針決定

2009-06-06 23:19:27 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えーお二方のコメントのおかげでそれなりに製作の方向性が固まってまいりました。重ねて感謝です。
でっかく何かをドーンと変えるのではなく、細かいところをちまちまといじっていこうかと思います。

さて、
唐突ですが、キットの可動範囲の話でも。
持っている人は分かると思うのですが、ヒジ、ヒザ以外は低レベルです。
特に腰、股関節、足首。
足首なんかは関節位置もあいまって必須工作ポイントとなっていますね。私はしませんがw

でまぁ、今回の製作では可動範囲については掘り下げるつもりはなかったのですが、股関節だけはちょっと看過できませんね。何せここが動かないとポーズがとれない。
観察してみると太腿がサイドアーマーを支えるパーツとポリキャップに干渉するんですね。

なので、

股関節の回転軸を殺して3ミリオフセットして瞬着で固定しました。

もともとこの股関節の回転軸自体、苦し紛れ感が漂っていますので、こうやってしまえば無用の長物ですね。いや、あるに越したことはないのか?まぁいいや。

3ミリオフセするとかなり胴が延びたような気がしますが、重厚さとプロポーションは無縁な気がするので脚の延長とかはしません。

そのかわり、フンドシ部を延長。



いつもどおり、慎重に作業すべきところ以外は大雑把にいってますw

明日はフロントアーマーとサイドアーマーを延長かなぁ。
ついでにサイドアーマーの形状も変更するので、デザインを考えておかねば…。



それと、胸部のバルカンをガトリングガンに変更しました~♪

以前バルディッシュ製作用に買ったものですね。使うチャンスがあってよかった。

最小の5ミリ径のものをはめ込むために穴をグリグリと大きくしました。

取り付けは5ミリプラ棒にて。干渉部分(腹)も削り込んでおきました。

一つ上の画像では切除されているのですが、バルカンのナナメ上にある小さい銃口らしきものの扱いはどうしましょかね…。
現在切除はしたのですが、開口したときの穴が深すぎて残ってるっていうw
どうするかは検討中。一度埋めて浅く開口しなおして丸モールドにするかなぁ。場所としては個人的にいい位置にあると思うので。



話が反れて、バルディッシュですが、3学期の美術が自由課題らしいので、そのときに制作する予定ですw
なのでこちらでの製作レビューは少し難しいかも…。
時間数が少ないので暇を見つけて構造の把握くらいはしておかないといけませんね。あとギミックは全部排除。


話を戻して。

こんなかんじです。
それ以外の場所もそれなりに構想が固まってきました。


で、現在の懸念。

軟質ゴムを塗装する場合、どうすりゃいいんでしょ…?
案外「染めQ」あたりを使うのが手軽で確実なのかなぁ。

…あれ、解決した?(苦笑)


使ってるのを見たことがないのでなんともいえませんが、解決?w
これでエナメルで上から塗装(ウェザリング)できるなら、完璧だなぁ。
調べてみましょか。



ではまた

第五回 足りない足りない足りない足りない足りない!!!!

2009-06-05 23:32:49 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
前回ぶった切った右腕の切り口には、「とりあえず適当に塞いだ」感じでプラ板を貼り付け。
厚さも1.0と0.5にしました。



右腕には、付属するブルーデスティニー用のシールド取り付けパーツを加工してダボ穴隠しを作りました。ついでに合わせ目を見えなくしてます。
左腕には前回書いたとおり、こんな感じでシールドジョイントを配置。




さて、ここからちょっとした整備兵とパイロット(小隊長)の会話でも。即興ですが。

小「おーい、どうだー?」
整「一応、言われたとおりにはしましたが…」
小「お!いいじゃねぇか!これがねェと締まらなねーからな!」
整「それなりに元の機能を付加しときましたが鉄骨まげて作っただけですよ…?」
小「馬鹿野郎ゥ!いいんだよ!ツノは俺たちの魂だ!それが全てだよ!!」

ハイ、というわけで小隊長の陸戦型ガンダムは被弾してアンテナ(魂)が壊れてしまって、整備兵に無理を言って少ない資材からツノを再生させたのでした。
あ、それと胸部に装甲板を追加。


このあたりは、もはやノリですね。
だんだんパイロットのキャラが脳内で固定されてきて…。
多分、いや間違いなく、ファイヤーパターンが入るな。ってか入れる。

でも、こういうところいじるのは面白くないですか?




で、現在の状況。

…足りない!
衝撃が足りない!!
I LACK MORE IMPACT!!!!!!

現在どこをいじるか全力妄想中。



実は来週から修学旅行なんですね。単位の問題から研修旅行ですがw

で、その前に構想くらいは固めておきたいなぁ、と。


…とはいっても、なぜか九州までチンタラと新幹線で行くので車内で考える暇もありそうですけどねw





ではまたっ!

突発性画像添付症候群

2009-06-04 22:57:26 | 日記
どうでもいいと思ったら負け。





…軽く調べてみたところ、どうもかの有名な「ゆうメンタルクリニック」と関係がありそうですw

もう一つ「割とどうでもいい」画像。



イラっとくる画像。


店長は何をしでかしたのか気なる画像。



普通にスゴイと思う画像。
ラテアートですな。








さて、最後に。10月に名古屋でモデラーズサミットなるものが開催されるようです。
実行委員の中には私の最も尊敬するモデラー、あにさんの姿も!

でまぁ、エントリーしているモデラーさん方のページを少し拝見したのですが、
レベルが違いすぎる(汗)

ちょっとあれは世界が違うwwwwwww

でもまぁ、いつかはああなりたいものです。
頑張らねば。



最後に、


梓登場記念で拾ってきました。



それでも俺は、憂を推す!!!!!!
だから個人的には、9話よりも7話と8話の前半のほうがお勧め。

ま、梓がかわいいのは認めますがw


ではまた

第四回 男は度胸!俺を誰だと思っていやがるッ!!

2009-06-03 23:24:10 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
バーニアの向き調整は大方完了。
あれからまた少し手を加えました。

一度軽くサフを塗って形状を確認するのもアリかもしれませんねー。
現在ラッカーパテにて隙間を埋めてます。

あと、別にモールドを入れる、とかそういうつもりは今のところ無いのですが、反射的に腰横とフロントのアーマーを埋めてましたw

リアアーマーは埋めると太腿が干渉してしまうのでそのままにしてあります。現在ラッカーパテにて気泡を埋めてます。


次に、コンテナの装甲を厚くしてあげましょう。
「現地改修」をイメージして少しランダムにしてみました。


コンテナの中身は、作りたいのですがその辺は進捗状況次第、でしょうね。



で、

今回のメインイベント

ドム襲来!!

ぶった切る!!!

いやーぶった切ってしまいましたよー♪


エッチングノコで切って、切り口はニッパーで荒らしておきました。
ヒートホークやらヒートサーベルでぶった切られた、という脳内設定です。

予定としては、こんな感じでシールドを取り付けたいかと。



やめたほうがいいかなー?とは思ったのですが、どうもやっぱりカラーリングで主張するのが難しそう、オリジナルでいい配色が思いつかないのですね。というか「陸戦型ガンダムはこの色」って先入観から抜け出せないんです。
なので、こういうところで主張しようかなー、と。そういうことです。

あんまりやりすぎないようにはしますけどね。



私信ですが、ジャアさん、そちらのブログにさせていただいたコメントの返信、先ほど確認しました(汗)
一両日中には確実にメールでお送りいたします。
設定画といってもフロントとリアの全身図だけなのでお役に立てるかは不安ですが。

それと、ユニコーンの胸像はHMのほうでした。





ではまた

第三回 本格的改造開始

2009-06-01 23:43:46 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
とりあえず目消し、下地処理は完了しましたー。


ちゃんと立ちますよ~w



さて、ここからいよいよ本格的な改造に入ります。

まずは、ランドセルをオフセットしたいので1ミリプラ板を4枚重ねて接着します。

後方に4ミリオフセットっていうのはかなり大胆な気がしますが(汗)
バランスが悪くなったらまた考えます。


そのランドセルのほうも、ナナメを向いているバーニアが気に入らないので基部をいじります。

プラ板工作はいつもどおり、「とりあえず形を出して細かいところはパテで」でいきます。

あとは目消しの過程で消えたヒジと

肩のディテールを0.14ミリプラ板で再生させました。肩のほうは二枚重ねです。



今日はここまで!


現在、塗装のほうで猛烈に迷ってます。
下地を何色にするか、そもそもどんなカラーリングの機体にするか!

大きくイメージを変えずに製作するものアリだとは思うのですが、楽だし。
でも調べてみるとどうも陸戦型ガンダム系の作品は定番トリコロールかサンドカラーしかない印象があるんですよねー。あくまで印象ですが。
かといって緑色のガンダムってのはちょっと個人的にパスだしなぁ…。


ちょっとエキセントリックな色に振って、かつ「リアル」を表現するにはどのような色がいいのだろうか。考えるのは楽しいのですが少々不毛です(苦笑)
あと、濃い色で仕上げるとウェザリングが主張しなくなるかなー、とか。
いくらやりすぎはよくないとはいえ、模型なんだしその辺は主張させたいんですよねぇ…。

なんかいいアイディアないでしょうか?
案があったら教えていただけるとうれしいです。




ではまた