人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第二十回 完成ですわい

2011-12-31 16:24:37 | 陸戦型ジ・O
これが年内最後の更新になりますかね。
今年は全然更新しなかったな…来年はもう少し時間を見つけたいところです。

そんなわけでドム…じゃねえ、素で間違えてどうする、陸戦型ジ・Oの完成レビューです。
ウェザリングとかめっちゃ雑なままですが大目に見てください。あんなでかいのに手を付ける気にならないですわw

あ、一応fgにもアップしてます。
コチラ
よりドゾ。
投稿初日でデイリーランキング6位獲得しました。ありがとうございます。
みんなアカウントとっちゃえばいいと思いますよ!w

写真は全てクリックで大きくなります。

とりあえずフロント三方向から。






バストアップ


背中


カラーレシピとかは豪快に忘れたなぁ…w
使用キットはHGUCジ・OとHGUCドムトローペンサンドブラウンです。あとはパテとか市販パーツとか。変わり種では鉛テープ使ったりしましたね。一部他キットも流用したなそういや。陸戦型ガンダムとかジンタイプインサージェントとか。

まだパテの扱いに慣れてないせいかかなり工作は難航しましたね…。
まあ現状ガンプラをまともにつくるのはこれが最後でしょうから、良い体験にはなりました。


下半身がめっちゃ太くなったせいでアクションポーズは取りにくくなってますねw
この前本家ジ・Oの脚部みて「細ッ!」って思いましたw
せいぜいホバー走行してる風のポージングが限界です。


一番ウリなギミックはやっぱり隠し腕ですねぇ。
ヒートサーベルのマウント位置が変なのはこれをしたいからでした。





フルバースト的なw

手前味噌ながら、結構かっこいいですねw


最後にドムと比較画像。

いや、どう見てもドムジ・O。
カラーリングが二色だったりコクピット部分を赤くしたりしてるのはドムトローペンのカラーリングを参考にしてるからです。まぁグレーを濃淡二色用意するのが面倒だったって話もありますがw


以上!なんかツッコミ等あったらコメントして頂ければ幸いです。


では、本年はお世話になりました。ありがとうございます。
来年はフィギュア塗ったりジオラマにチャレンジしたり、目標はいろいろあるので頑張っていきたいですねぇ。
あ、もちろん筆塗りは貫きますよw

それじゃ、よいお年を。


ではまた。

第十九回 一応完成。それとすこし考えたこと。

2011-08-29 00:39:56 | 陸戦型ジ・O
や、どーもモスです。
かなり唐突な感はありますが、完成しました。

しかしごめんなさい!コイツ実は「プロショップ杯!ガンプラビルダーズコンテスト」に出撃するために作っていたもので、その締切が今日(※寝るまでが今日)だったんです!
なので夕方まで色塗ったりしてあわただしくお店(私はボークス横浜SRに出しました)持って行ったためブース広げて写真撮る暇はありませんでした…。
今日はとりあえず完成報告だけにして、細かい話は作品帰ってきてからにします。

あ、ちなみに「プロショップ杯!ガンプラビルダーズコンテスト」ってのは全国のプロショップに作品を持ち寄って、プロショップ1店舗につき代表作品を一つ選出、その作品をバンダイに持って行って審査するって形式みたいです。
ワールドカップとは別物です。
ワールドカップやオラザクは参加者数が多くてよっぽどの個性がないと見向きもされませんが、これなら少なくとも店舗展示期間はいろんな方にまじまじと見てもらえるなぁ、と思ってこっちに参戦することにしました。

あ、それに伴ってカテゴリ名、てか作品名も決定です。
「陸戦型ジ・O」
これでいきます。別のMSに見えるかもしれませんが気のせいです。嘘ですごめんなさい。ウケ狙いです。どう見てもドムです。

ぐるっと







バストアップ


もうどう見てもドム。だけどジ・O。
店員さんやお客さんには大ウケでしたwwwwww
曰く、「ガンダム分かる人でこれ見て笑わない人はいない」とのことw

自分でもびっくりするほどハマったなぁ、という感じがしますw


軽くアクションポーズ

モノアイはGピットマルチで張り付けてあるだけなので位置を変えることは可能です。糊が残りますが。


ただまぁ、ごらんになっていただくとわかると思いますが、完成度は高くないんですね。
特に塗装・ウェザリング。締め切りに追われるあまりかなりやっつけになってしまいました。
今回はネタ路線で走ればよかったんでいいですが、真面目な作品でこれはとてもじゃないですがいただけません。

やっぱり締め切りってのはネックですね。あるとやる気は出るけれど、やっつけ仕事の原因にもなる。

そんなわけでしばらくはコンテストとか、締め切りを設けるのはやめようかなぁ、と考えてます。
こんなん続けてたらいつまでたっても塗りが上手くなる気がしません。
作らなくなりそうで怖いですが、そこはアスカさんがいいタイミングで催促してくれるでしょうw


とりあえずこんな感じで。おそらく店舗での選考が終わる9月の頭には帰ってくると思いますよ。
なんかの間違いで店舗代表に選ばれちゃったら、この限りではありませんがw

細かいレビューはそれまでしばしお待ちを。
質問があればコメントしていただければお答えしますよ~!


そういやラプターも完成レビュー書いてないや…orz


次回何つくろっかなぁ。マシーネンかな、やっぱり。
ではまた。

第十八回 塗装工程進行中

2011-08-19 01:23:59 | 陸戦型ジ・O
すいません7月中1回も更新しませんでしたorz
マジ申し訳ないです(汗)

実際のところは期末試験の勉強でプラモどころじゃなかったのですけどね。
1年前と同じくらい勉強したのに単位が危ういって俺ひでぇ大学行っちまったなw

あとブログでは書いてない気がするのですが、自分大学の文化祭の運営スタッフに所属してまして、そっちのタスクがずいぶん詰まってるんですよね。
ていうか現在、夏休みにあるちょっとしたプロジェクトのチームチーフをしているので、それで夏休みはほぼすべて潰れることが決定している状態だったりしますw
なのでプラモは隙をみてちまちまとしかやれませんねぇ。

そんなわけでちまちま塗りすすめました、ドム。

本当は細かく写真撮った方がいいのでしょうがいかんせん時間が時間なので一枚だけで失礼します。

だいぶドムらしくなってきた気がしますがどうでしょう?

しかしただパシャっととるだけじゃ紫の色が全然違った風に写ってしまいますねぇ。
実際はもう少し赤みが強いというか、そもそももっと濃いですね。


ボークス横浜SRでやってるガンプラコンテストに出したいなーと思っているので、ちょっと急がないとなぁ。
なので実は足の裏とか見えないところはバンバン手を抜いてます…w

そんな感じですかね。
写真少なくて申し訳ないです。


ではまた。

第十七回 ゴー!フリーダム!

2011-06-28 04:01:51 | 陸戦型ジ・O
えーモスです。
受験期もかくやって勢いで更新してませんねw
大学忙しいっす。

まーこの間いろいろありました。スーパーボール発売記念イベントに行って横山先生とMAX渡辺さんからサインもらったり、イエサブ溝の口のタマガワミーティングでマシーネラーさんと大勢お会いしたりまたまた先生からサイン貰ったり。
いろいろしましたが、記事にはしてませんでしたごめんなさいw


そんなわけでよーやっと塗装です。まだバズーカとか修正個所ありますがいいです。もう塗ります。
センボンは流石に間に合いそうにないですね、そういや(苦笑)

塗っちゃあいますが、ごらんのとおりフリーダムですw


「普通のドムのような配色」というとこまでは決めてたのですが「じゃあどの色にするか?」を決めてなかったってのもあり、アレを塗ったりこれを塗ったりと迷走してます。まぁそれが楽しいんですけどねw

この辺も塗り分け案ですねぇ。


とりあえずパープル部分は単純にいこうと思ったので、影になる部分とあとテキトーにパープルを塗って、


んでパープル+白を上塗り。

ムラもダマも気泡もホコリも、ついでに言うと指紋もありますw
まーこの上からまた塗り重ねようかなーと思ってます。なんとなく今は赤を塗ってみたいw


そんな感じですかね。


短いですがお許しを。投稿日時見てください。もう寝ますw




ではまた

第十六回 代わりの物を見つける。

2011-05-28 02:45:01 | 陸戦型ジ・O
アスカさんに督促される前に更新したったぜ!w
どーも、モスです。

とりあえずざっとサフを吹いたので修正個所をメモ。
これが予想通りそれなりの数に。

センボン間に合うかな…。
ダメならオラザクに乗り換えるかなw


さて、前回無くしたマシンガンのマガジンですが結局見つからなさそうなので、代わりの物を見つくろうことにしました。
ずーっと「ある必要なくね?少なくとも手投げ式である必要はなくね?」と思っていた、

リ・ガズィのシールドの、

ハンドグレネードです。

マシンガンを使える時間は減ってしまいますが、搭載する武装数は増えたので良しとしますw

裏の肉抜き穴の一つをプラ板でふさいで、


そこに0.8ミリの穴をあけて接続です。
こんな感じ。

悪くない感じには仕上がったかなぁ、とw


これからしばらくは修正作業が続くので「作業はすれども更新せず」になると思います。
気長にお待ちくださいw



ではまた

第十五回 のろのろと。

2011-05-22 14:45:17 | 陸戦型ジ・O
どーもモスです。
更新の動機がアスカさんの「まだかな?」発言になってきている気がしないでもないw

まぁ実際、ちょこちょこ作業してたまったら書く、というスタイルに変更したんで更新頻度は落ちますねー。
申し訳ないっす。

そんなわけで武器の製作です~。

とはいえもうディテールアップする気力もないので目消しと面の調整だけにしますが。
前回の記事で嘆いたマシンガンですが、とりあえずあのギザギザモールドはつぶしましたw

銃口とセンサーは市販パーツで置き換え。銃口のところのモールドはあきらめました。彫るのは無理。
ピンボケ申し訳ないです(汗)



んでサフ吹いて現在こんな感じ。




個人的にはこのゴテゴテ感がたまらないんですが、いかがでしょ?

こっからひたすらアラの修正をして、やっと塗装です…w
なんかパテで埋めたところがヒケたというかプラとパテの境界部分が浮き出てきてもう投げ出したい気分ですw


あとですね…、




マガジン片方紛失!!!
ちきしょう。
やっちまったw

どうしよう。探してはみるけどもう掃除機に吸われた後かも…orz


そんな感じです。



ではまた。

第十四回 いかに楽に、それっぽく仕上げるか。

2011-05-06 00:16:25 | 陸戦型ジ・O
どーもモスですー。

自室に机が二つになりました。これで勉強するたびに片づける必要性がなくなります。

ついでに自室へPCを搬入。
…あ、「作業スペース二倍だね!」とか言わないようにw


ちまちま作業はしてたんですが記事になるほどではなくてズルズルとここまで。
っていうか前回左足にした作業を右にも施してたんですが。

ヤバいです。モチベーションがヤバい。
ディテール彫るの一回でも失敗したら作業続ける気が一気にゼロになるレベル(苦笑)
もー早く塗りてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!wwwww

そんなわけで本体はこんな感じになりまして、

武器作ります。やっとここまで来たぞい。

延長部分はきれいに均して、気泡はあとで埋めます。


バズのコードは真鍮線で作り変え。でもこれ、用途がわからない…w


スコープは市販パーツに置き換え。


バズはまだ楽なんですよー。これ終わってもまだまだ面倒な連中が控えてる。
まずはシュツルム・ファウスト。4つもある。

で、極めつけがこれ。

マジ白目ものw
ギザギザモールドのど真ん中に合わせ目。最悪だねホントw

そんなわけでまだ塗装工程は遠いです…。


明日…や、今日からよーやく大学が始まります。
さーてどんなもんかネ。

ではまた。

第十三回 塗装派モデラーに、俺はなる!

2011-04-19 01:08:57 | 陸戦型ジ・O
やー、ケッテン完成してから随分間が空いてしまいました。

この間まぁいろいろあったのは事実ですが、時間が取れなかったわけではないので理由の三分の一くらいは私の怠慢ですかネ。
ちなみに「いろいろ」ってのはですね、

まず最大が教習所通い。あとはmixiで知り合った大学の新入生メンバーと花見行ったりなんなりしてました。


んなこたぁいいとして製作でっす。


しばらくは膝下をいじります、が!
とにかく今は塗装がしたい。でもだからといってここで放り出して塗ってしまうのもよろしくない。

そんなわけで「いかに手を抜いてかつでっち上げにならないようにするか?」が課題ですね。
うわー自分でもダメな方向だと思うぜ。でも凝りだすと「とことんこだわりたい自分」と「早く塗りたい自分」の間で戦争勃発、あおりを食って精度がガタガタと落ちていく…という結果になりかねませんので、まぁ適当に切り上げましょうw
プラモってのはいい意味で所詮趣味ですからね。アマチュアのいいところはここにあるんでしょうw

ま実際のところ、あんまり変なことやって「膝下だけ雰囲気違うー」になるのも問題ですしね。

ほんじゃそんなわけでまずは裏側からダボが丸見えになってしまうのでプラ板でふさいであげます。



つま先は例によって増加装甲をペタリ。



なんともセンスのないふくらはぎ部分のプラ板は、延長部分の補強も兼ねてます。

ミラージュ騎士団のギザギザみたいな風にしても面白かったんですが、それやるとここだけ浮きそうなんでパス。そういうのはクシャでやりましょう。
…何時作り始めるかは未定ですけどね(苦笑)


前につく装甲でほとんど見えなくなるのですが、なんとなくブチ穴開けてみましたw



あとはその前につく装甲の断面形状っぽいのをモールド入りプラ板貼って再現してあげて本日の作業終了!




う~ん、やっぱり工作に凝るか塗装に凝るか、どっちかにしないとモチベーションが維持できないなぁ…。
とりあえずコイツ完成したらそこを分業にするのは考えてるんです。
マシーネンとかリアル兵器とかで塗装に凝って、ガンプラで工作に凝る。そんな分業をね。

まぁ、あにさんが随分前にブログで仰っていた通り、キャラクターモデル界を見渡すと工作派モデラーが圧倒的で、そっちの方面で私が生きてく隙はなさそうなので、塗装派モデラーになっていくつもりではいるんですけどねw


まーそんな感じで工作はちゃちゃっと終わらせちゃいましょー。
合言葉は「簡単な作業をさっさと丁寧に」w

無論塗装は全然違いますよ?



ではまた

第十二回 やっぱり文明の利器は利器だった!w

2011-03-15 23:02:26 | 陸戦型ジ・O
えーついさっきも揺れました。今度震源静岡とか。
波及効果で東南海地震とかになったら我が家も割とピンチですね…。
そうなったら日本はピンチどころかアウトでしょうが。

それはそれとして置いておいて、現実逃避です。
家から出ない&電力使わない。それがプラモ!
…あ、エアブラシは使いますかねw

昨日今日の分をまとめます。あまり大きなことはやってませんが。

前回「予備マグの場所変えるー」とか言いましたが元に戻しました。だっていい場所無いんだもんw

今回はシュツルムファウストですー。
4本のうち2本はサイドアーマー下部へ。

ドムトローペンに付属するシュツルムファウスト取り付けパーツって2ミリ径の丸軸と、四角いダボと二種類あるんです。とりあえずサイドアーマーには丸軸の方を使用して、残り二つはダボを切除して、二つをくっつけて二連にして取り付けることにします。

本体に取り付ける側のリングは、シュツルムファウストともども貫通するように穴をあけて、


真鍮線を貫通させれば、ポロリしやすいって欠点もついでに解消できます!

この作業、地味に丸軸の方でもやってます。これしないとポロリが本当にひどいので(苦笑)

で、こんな感じに取り付けました。


ここまでが昨日の作業ー。


今日はついに最大の鬼門、膝下に突入!
とはいっても軽く成形して洗浄してサフ塗っただけですがw
でもヒドいことになってますよ、ホント(苦笑)

なんとなく今までサフも筆で塗ってたんですが、今回はスプレー使ってますw
もーめっちゃ便利!!!!
…当り前ではありますが(苦笑)
むしろもっと早く気付くべきでした。そうすりゃ作業もっとはかどってただー。

これからはサフはスプレーだ。時短時短。


…ケッテンも地味に進んでますよw

ダークイエローで塗るつもりなんですけど、赤褐色を塗ってみたりカーキを塗ってみたり、いい感じで楽しく迷走してますw
本格的に完成しない気がしてきましたw


しかし、ホントに外出して遊ぶってのができないなぁ(苦笑)
17日に予定しているユニコーンep3も、そもそも映画館がやってるかナー。
電気ってなぁ、大事ですな。

まぁどっちにしろいろいろ買い出しには行かなきゃならないんで、そんときに「日本経済を元気にするぜーフゥハハハハ」とか叫びながらいろいろ衝動買いしてきます。



ではまた。

第十一回 端的に言えば、疲れた。

2011-03-14 00:56:51 | 陸戦型ジ・O
自分のキャパを超える暗い話ばっかりで正直どうしていいかわからないので、普通に生活します。
現実逃避ですか。現実逃避です。

腰回りをいい加減完成させないとちょっと本格的にヤバいので、今日はそのへんを。

まずフロントアーマーに投光機と、ロケラン用の排気ダクトを設けました。


フンドシ部。はこんな感じに。サフ塗ってるんで分かりにくいですが、下端のよくわからん物体はνガンダムのファンネルラックです。このパーツ二つ入っているので、普通に組むと余るんです。


スカートアーマー裏は大きく手は加えてません。ダイモテープ使わないで稲妻形モールド彫ったりしてますがまだまだですね。

コイツは足し算ディテールでゴツゴツさせたほうが個人的に面白いと思うからいいんですが、逆にそっちでしっくり気すぎて引き算ディテールをする気にならないっていう(苦笑)

なので現在、ヒロイックなメカに手を出すかなぁ、と考えております。
具体的には、シナンジュとか。クシャトリヤのほうが好きなのですが、あれは絶対完成しないw
17日あたりにガンダムUCの第三話を見てくるつもりなので、その時のモチベーション次第じゃ購入かな。

閑話休題。ドムでした。
本当ならサイドアーマーにバズの予備マグを取り付けるつもりだったのですが、

これだと正面から見たラインが「ずんぐりむっくりにも限度があるだろオラァ!」といいたくなるくらいすさまじいことになるので没。

現状こんな感じです。


サイドアーマーがまだ寂しいのと、予備マグ二つをどこにつけるかをどうにかしないとなぁ。
純正ドムトローペンらしくフロントアーマーかなぁ。被弾するだろって言いたくなるからあんまり好きじゃないんだよね、あの位置w

それが終わればやっと膝下だー!
膝上は全然見えないので合わせ目消すだけですw


大学へ提出する課題終わったんでこれからは毎日作れますよぉ!
…中止になってしまったTOEICがどうなるか分からない所ではありますけど、ネ。



ではまた~。

第十回 引き算のディテールアップがしたい。

2011-02-25 22:55:32 | 陸戦型ジ・O
さてさて、一週間以上間が空いてしまいました、モスです。

ここでビッグニュース。

HJの懸賞でナッツロッカーが当たった!!!

いや、ビックリしましたホントw
だって1名ですよ?むしろどこか大事なタイミングて使う分の運をここで使ってしまったんじゃないかって心配ですよw

あ、そんなわけでHJ読めば私の本名分かりますよ、当然ながらw
この通り、平凡な名前で御座います。

一応ネット上ではハンドルネーム「モス」で生活しているので、コメントその他では本名を直接持ち出すことはやめてください。お願いします。


さて、製作である。

左腕の作業は割愛。やってること右と変わりませんし。

ここでふと、「冷却機構について考えてねぇ!」と気付いたので、上半身にダクトを三つ追加しました。
左右エリと、首もとのセンサだかスラスターだかわからない所に市販パーツを組み込みました。

首もとのだけ収まりきらなかったのではみ出た部分はプラ板貼ってごまかしてます。

で、エリを通ってあちこち冷やしてここから抜ける、みたいなw

この部分寂しかったから前々からどうにかしたかったんでよかったです。


このあと腕と一緒にサフ塗ってます。腕はまだまだ微修正が必要ですねぇ。根気のいる作業ですw


で、下半身へ行きます。
今日はバカデカいにも限度ってもんがあるだろと突っ込みたくなるリアスカートをいじりました。
まずはモールドを彫りました。鉛筆でなぞってある部分です。

これもそこそこ慣れてきたけど、もっとうまいことできるよなぁ、きっと。
真ん中に貼っていた流用パーツは上半身と干渉するので剥がしました。

彫るのに慣れてきたのはいいけど、どう彫ったらカッコいいかはイマイチだなぁ。
今は装甲板の分割ラインっぽく彫っているのですが。
段落ちとか複雑な分割ラインとか、引き算のディテールアップができるようになりたい。

これにリベットやらなんやらでゴチャっとデコレート。こっちは足し算。

あ、リベットの位置ズレてる…。直しとこ。

ちょっとハデすぎましたかね。まぁ状況次第でいじります。

ふと思ったんですが、アレですね。私のガンプラはリアル指向ではなくリアル「風」指向ですね。
人の頭より大きなリベットとかリアルを考えたらあり得ないですし。
ま、楽しいからいいのですが。いいじゃない、こんなのが一人くらいいたってw


現状こんな感じです~。





次はフンドシと、あと予備マガジンの肉抜き穴埋めあたりかなぁ。
並行して両腕と上半身も修正していきます。

それほどヤバいペースではない、かな。


しかしナッツロッカー、作るのはいいけど完成するのかな、あれ(汗)
ひたすら塗装を楽しみすぎて、サグラダ・ファミリア状態になりそうw

これでまさかの同姓同名さんだったら笑えるなぁw


ではまた。

第九回 楽しいことだけやってて楽しくないわけがない。

2011-02-17 19:45:30 | 陸戦型ジ・O
からs…じゃなかった、モスですw

前回メンタル抉られまくってダウンしましたが回復しました。
楽しくないけど完成度が高くなる作業をしてばっかりしていたら、つまんない上に精度低くて作品も心も死んだので、これからはやってて楽しい作業をして丁寧に作って完成度をあげていきます。

そんなわけで一段落としたリベットモールドはすべて埋めて、普通に貼るだけにしました。
なんか3歩進んで4歩くらい下がっていそうな感じですが、ええです。楽しくなれば。


現在上半身はこんな感じ。あちこち貼るものを変更しました。あと若干剥がしたり。

一応上半身はこれくらいで。

今日は右腕を完成させました。こっちがメインの作業。
青いブロックはHGUCゼータガンダムのグレネードのマガジンをぶった切ったやつ。

拳のリベットがクリアピンクなのはHアイズを流用したわけではなくて、今までと同じウェーブのものです。
買いに行ったらなぜかクリアピンクしかなかったんですよw
しかもあとから調べて分かったのですが、グレーよりも高いっていう(苦笑)

そんな拳はどことなくジ・Oをイメージしてます。

あー、ちょっとまっすぐじゃないかな?
瞬着が流れまくってエラいことになってますが気にしないでくださいw
修正すればいいだけの話ですからネ。

瞬着はアレですね、セメント同様流し込みとハケ塗りと両方用意すると一気に便利度跳ね上がりますね。
今日の作業もずっと瞬着だった。

かなり今更ですが、ジ・Oの腕部って地味に完全後ハメ仕様になってます。

ダブルオー系みたいな分割で、いいです。


ここからサフを塗ったので、ついでに合間を縫ってケッテンを塗りますw

パケ絵と同じ、というかケンプファーと同じダークイエローです。
やりたい放題に遊びながら塗り続けるので、もしかしたら完成しないかもw


装甲裏等、後から塗り忘れそうな所には今のうちにジャーマングレーを塗っておきました。


で現状~。上半身と右腕が形になった。なんかやっと完成に近づいた気がする。




次は左腕と腰回りだ!いやっほぅ。


あ、ところで、
先日リボルテックのガンバスター買ってきました♪

腕組みパーツが付属しないとか、いままで固くて困っていた関節軸が今度は緩すぎるとか、いろいろ言いたいことはあるけれども費用対効果を考えれば気にならなくなる。つまりいつものリボルテッククオリティー。
いい仕事してます。

最終回らしくするならモノクロかなやっぱりw


既に古典となっている「トップをねらえ!」、全6話と短いので、見たこと無い方は是非一度見ることを勧めます。
序盤は若干「?」な話ですが、後半は素晴らしい出来ですよ。

少なくともグレンラガンで熱くなった人は絶対に見るべき。
ていうかロボット好きなら見るべき。


そんな感じですかね。



ではまた

第八回 ネタ元は円城塔。

2011-02-12 22:56:08 | 陸戦型ジ・O
どうも、このブログの記事です。なので私の名前は「第八回 ネタ元は円城塔。」となります。ジャンルは「ドム・トローペン(仮)」。半角なのがミソです。はやく「(仮)」を取りたいですね。

現在、このブログの作者にしてドム・トローペン(仮)の作者でもある鴉がコレ↓

で折れた心を洗われている最中のため更新どころではなく、私が代わりに更新しております。
記事が自分で自分を書く。意外と器用でしょ?

いや、今日は大変な一日だったようです。私自身は現在私自身によって執筆されているこの記事なので今日一日の出来事が起きた時には存在しておらず、その詳細を知っているようでいて知らなかったりするのですが。
なにせ一日中プラモやってたのにほら、写真が4枚しかない。

鴉の今日の作業はこの写真を撮ることから始まったようです。

前回の記事でアスカさんに「これ移動出来るのかな(笑)」と突っ込まれたので、それに対する回答でしょうかね。

ご覧のように、スカートアーマーに大小合わせて少なくとも3つ、真下に向いているスラスターがあり、またそのうち一つがとんでもなく大きいので、これをホバーと併用すればドム的移動くらいはなんとかなりそう、ってことですかね。
ちゃんと「1G下での歩行能力は高くない」っていうジ・Oの設定が生かされているみたいですねぇ。


そして次にあるのがこのピンボケの写真。おそらくピントは一段下げた小さいリベットに合わせたかったのでしょうがポンコツオートフォーカスがいい仕事してますね。
右側が加工後ですかね。よく分かりませんが。

前回記事を更新した後で確認してみたら、小さいリベットを一段落とした位置に配置するための穴をあけるために必要なピンバイスは1.5ミリ径だったようです。
ランナーからプチプチ切り出して適当に貼りつけて、位置が変なら修正が簡単だった以前の方法とは違い、これは一発勝負なので神経を擦り減らしたようです。現在、私、つまりこの場合モニター、から見える範囲にドムがいるのですが、追加されたリベットモールドはなさそうです。よっぽど疲れたんでしょうね。
というか、1つだけ変な所に穴開けてしまって、黒い瞬着で埋めて開けたら埋めた瞬着がバリっととれて悪化して、さらに埋めて開けたら変な所に穴があいてしまって、というトライ&エラー&エラーみたいな無間地獄におちいった様子。

このあとしばらくは延々と胴体のアラの修正に追われたため、写真がありません。
午後いっぱいこれに費やして心がゴリゴリ削られたようです。


次の写真はこれになります。
ようやっと上半身にメドは立っていないようですがさておいて、腕部に取り掛かりましたとさ。

曲面にディテールを貼りたいため、鉛テープを積極的に使用したんですね。

この時に盛ったパテがまるごとゴッソリはがれて、鴉が「なんだとーーーー!?」と絶叫したともっぱらの噂です。
同時に削られまくった鴉の心が枯れ枝のような音でペキっと逝ったとかなんとか。

意外とメンタル弱いのな。ええ、自覚はしてます。強くありたいのですが。


過去の鴉は大好きだった工作以上に、大嫌いだった塗装が大大大好きになってしまい、単純にさっさと終わらせたいのに終わらないというジレンマもあったのかもしれませんね。
まだ下半身と武器が残っているぞ、鴉。お前のSAN値は大丈夫か。



で、これが四枚目。完全に現実逃避が始まっております。

造形村の1/32ケッテンクラートですね。一昨日購入したもの。ランナー二枚で2100円という暴挙。なんだそれ、高ぇ。
曰く「なんかの合間にチョイチョイと塗って癒しにしよう」と思って購入したもの。癒されていたようです。
目消しも表面処理もする気は無いようです。ていうか、無い。

現在組むと見えなくなるエンジン部分と影になる部分に軽く赤褐色を塗ってありますね。
完成は何時になるかわかりませんが、この調子では案外はやく完成するかもわかりませんね。




そんな感じで作者不在につき記事が代筆いたしました。
抜け落ちた情報が無いといいのですが。それは抜け落ちた私自身でもあるので。




ではまた。

第七回 切削地獄から一時解放。

2011-02-09 23:22:52 | 陸戦型ジ・O
あずにゃんにはあんまり興味ないけどこれは可愛いと思う。
瓶詰めあずにゃんの作り方
いろいろ応用ききそうだしね。

次ー。

戦車かっけぇぇぇぇ!ってなる動画。
Speed Tank Action - Extreme Driving

ていうか普通にはえーなおい。


さて、製作である。当然ながら。

とりあえず上半身のパテ盛ったところに捨てサフを塗りまして、
「マガジンとかどこに取り付けるかねー」と悩みました。
こんな感じで行こうかな。

マガジンとシュツルムファウストはヒートサーベル同様サブアームがとどいてくれそうなところに配置してます。

メインアームはバズーカとマシンガンの運用に集中することで弾倉交換・武器持ちかえの手間を省き間断なき攻撃を可能にしたって設定。

後ろ姿はかなりジ・Oですねぇ。背中もスカートも大きいからね。

さて、武器の配置も大まかに決まったところで、細かいところいじろうかね。

まずはアスカさんが記事の中で「周囲を一段下げたあとにリベットを入れると、立体感や別パーツ感が増す」と仰っていたので、
早 速 パ ク り ま す ! ! ! w
大きい2ミリ径のみほどこしました。
右が施術前、左が施術後。

小さい1ミリ径のリベットはこれをやってません。なんでかっていうと、1ミリ径のピンバイスがないからw
1.1ミリならあるんですけどねw
ま、絶対大量に貼るからめんどっちくてやってられるかい!ってのもありますがw


はいお次ー。
ディテールアップと称して成形のガタを隠しますよっとw
軟らかいポリパテの上に硬い瞬着を盛ったためなめらかに成型できなかった背中部分のクサいところに蓋をします。
使用したのは陸戦型ガンダムのふくらはぎ。コイツ作ったときにパーツを食われたやつですね。
増加プロペラントタンクという脳内設定なので、後付けされたみたいな感じで上にパイプをつけてみました。

隙間はラッカーパテで埋めたのですが、きれいに成形するのがめんどっちいので溶接された風にしたいなーと思います。あ、これ「増加」プロペラントタンクの名称の伏線ねw

とりあえず「現状じゃスケール無視しすぎだろゴルァ」と思ったのでちょっと調整したのですが、結局あんまり変わってない気が(汗)
あ、「もともと結構無視してんじゃねぇか」ってツッコミは自重していただけ…ませんよねやっぱりw

あ、あとモールド彫ってます。BMCタガネいいね。


胸部左右にマシンガンのマガジンを取り付けることにしたので、取り付けられるようにしましょう。
まずは裏側が見えてしまうので埋めましょう。プラ板でw
ちまちました作業は気分次第じゃいくらでもいけるねー。今日はそんな気分だった。

…まぁ、なんだかんだとラッカーパテは使って隙間埋めるんですけどね。例によって例のごとく。
ついでにパーティングラインを埋めたり甘いディテールをつくりかえたりしています。

接続は0.8ミリ真鍮線で。

目立たない所に穴をあけたのではなく、穴を開けたい場所が目立たない場所だっただけですw
取り外す気はあまりありませんからねー。
取り付けるとこんな感じ。

サブアームがとどくかギリギリのところですねw


「せっかくだしモールドをバシっといれたいなぁ」と思ったので、こんなところに入れてみました。

交換する時はここから外しますよってことをリベットを多めに貼って明示したつもりです。
装甲がメインフレームに直付けされているんですかねぇ。

あと鉛テープのところにはラッカーパテを塗って荒らしておきました。


この後胸部にかるくサフを塗ってみたんですが…。いや、毎度思うけどこの「サフ塗ったらじゃんじゃかキズが出てくる」っていうのはテンション下がるというか、精神的にかなりくるよね(苦笑)
「ん~、まぁいいか」って適当に誤魔化した部分もばっちりわかっちゃうぜ。

次回も少しだけ上半身やって、あと腕部に移行したいなぁ…。
ヒザ下の微調整にどれだけ費やす羽目になるか分からないし、そもそも武器ほぼノータッチだし(汗)
2月中には…無理そうだな(苦笑)


独りで製作しているのも寂しいので、何かコメントいただけたら幸いです。
…ぶっちゃけた話、自分の改造が万人に、すくなくとも過半数の人に受け入れてもらえるものなのか、それともただの独りよがりなのか分からないので手の動きが鈍っている部分もあるんです。



ではまた。

第六回 ぼくがかんがえたさいきょうのドム

2011-02-06 20:06:27 | 陸戦型ジ・O
鴉です。
学校のほうの用事とかなんやかんやでしばらく作業が中断しました。

前回塗ったくったラッカーパテに一部ペーパーをかけたのですが、埋まらない所は埋まらないのね、やっぱりw
いい加減嫌になったので、こっから先は気泡その他の上にディテール貼りつけてしまいます。
それができる程度にはなったということで良しとしようではないか。

ちなみに膝から下は作業量が多いので今は放置してます。まずは上半身と腕を片づけたいです。もっとも、今日腕はいじってないのですがw

前回、左側のエリのバルジを切除したのですが、あそこにはコレを取り付けたかったのです。

ヒートサーベルのラックです。

サーベルを取り付けるとこうなります。


なんだってオメェこんな奇抜な場所に取り付けんだオイって声が聞こえてきそうですね。
ここに取り付けると、これができるんです!

ピンボケですが(苦笑)
でもいいアイディアでしょ?これ。

このあたりから、このドム、強すぎると感じ始めた鴉であったりなかったりw

そんなわけで、さらに強くしましょう。きゃっはー!
フロントアーマーに「対戦車用ロケットランチャー」を装備~♪


これで少なくともこのドムが装備する武装は
・ラケーテンバズ(予備マガジン3つ)
・90ミリマシンガン(予備マガジン6つ)
・シュツルムファウスト(4発)
・ヒートサーベル
・バルカン(右襟)
・拡散ビーム砲
・ロケラン
になるわけだー。とりあえず予備マグとシュツルムファウストをどこに取り付けるか考えないとな。

ところどころにリベットを貼ってますが、これは絶対に膨大な量になって写真撮ってらんないのでいちいち追いません。


隠し腕の動力パイプもスプリングに置換しました。これは2ミリです。


エリの削った部分にも2ミリパイプを配置しました。ドワッジ風~。

これもいい感じに仕上がってよかった~。


前回「プラ板は曲面にはりづらいのじゃー」と泣き言いっておりましたが、解決策をめっけました。
それは、鉛テープ。

ハサミで切れる。瞬着が効く。曲面にバッチリ追従。叩けば薄くなる。と追加装甲板のためにあるようなマテリアルですな。
欠点といえば、軟らかすぎるためちょっと手が狂うと正確な長方形に切り出せない所とかかな。まぁ正確じゃなくても味が出るところに貼ればいいだけですが。
あと人体に少なからず影響ありそうで不安。まぁそれはプラモ関係何事もそうなのですが。
瞬着硬化スプレーとか便利だからこのドムから多用してるんだけど、あの臭いはポリパテ以上に毒の香りしかしない。

とりあえず胸はこんな感じにしてみたのですが、なかなかのオーバースケールっぷりだな!w

楽しけりゃいいさぁぁ!どうせもともと色モノなんだしねw

次回は腕部と背中をなんとかしたいかなぁ。


ではまた。