あっちゃー。見せ場なのにピンボケだよ…。やれやれ。
私の中では「もっとも美しいガンダム」ですね、コイツは。
本当はMGのものが欲しかったんですが資金的に1/144で我慢。
でもプロポーションはよかったんで安心です。
全高:16.7m
重量:8.0t(←なにかおかしい…)
装甲材質:ガンダニウム合金
ジェネレーター出力:3732kw
スラスター出力:88150kg
フロント
リア
バストアップ
じつはガンダムWシリーズは全くの門外漢で、コイツがなんなんだかハッキリ言って上手く説明できません。いいんです。美しいから。
今ちょうど無印Wの再放送観てるんで頑張って知識つけますね。
しかも取説の説明文写そうにもそれ自体が存在しねぇでやんの…
すいません無知ですいません。ちゃんと勉強します。
まー何はともあれ美しいですよね。カトキさんGJ。
ガンダムにマジで羽根生やしちゃうんだからな。
流石に古いキットですんで可動範囲が狭いのは否めません。ですがやりたいことはできる程度は確保されてます。
大気圏突入モード
羽根を前面に展開して完成。後翼で姿勢制御。
この状態だとバスターライフルもてませんがその辺どうなんでしょう…?
武装解説
ツインバスターライフル
ここでは一丁モードで貼ってます。
バスターライフルの二倍の威力で連射可能な化け物。
無印に登場したカスタムじゃない「ゼロ」はコレ一撃でコロニー消し去ってました…
しかも「貫く」じゃなくて「飲み込む」…
それを連射て…マジすか?
その割りにメリクリウスとかヴァイエイトに当てたときは機体より小さい直径の光流でしたけど…やっぱ気にしちゃマズイ?
ビームサーベル
ちょっと短すぎますね。うん。
肩部マシンキャノンは未再現。
コイツにはオプションパーツで「胴体アクションパ-ツ」なるものが付属しており、劇中の名シーンを再現できるようになってます。
こんなの(手前)
で、コレを組み付けると
こんな感じのポーズになりまして
スターライト…もといファイナルシューティングを再現可能。
このポーズしかとらせられないのがネックですが、逆にこのポーズをしっかり再現できるのはうれしいですね。
総評
ゼロカスとヘルカス、天使と悪魔(いや、「悪魔と死神」かな)。
☆☆☆☆・
古いものですので塗装、可動範囲で考えると二点ないし三点ですが、いかんせんカッコよくて美しいもんでつい一点加算。
やはりこの機体はいいものですよ。
がぜんMGのものが欲しくなって参りました。
いや、本音を言えばパーフェクトグレードの特別版(パールコーティング)のほうが欲しい…ってムチャ言うな。
置く場所も無ければそもそも金が無い。
2万オーバーはキツいっしょ。
でもあの機体の輝きは是非手に取りたくなる…ほぁ~~~~~☆(風子モード)
ではまた
MGではない1/100旧シリーズのWゼロも
安くて良い出来なんですよ。
トロワの乗るヘビーアームズを最近ほしくて
たまらないです。
でも前回のハイゴックもいいですね。
このシリーズはあとヘルカスとヘビーアームズカスタム持ってるんですが、どちらもスタイルは申し分ありませんでした。
やっぱりヘビーアームはいいですよね。鈍重そうじゃなくて、それでいて重武装なところが。