え~製作から随分たってしまいましたが、超弩級「超高速(個人的見解)」戦車ヒルドルブです。
OVAのみの登場ながらそのインパクトで一躍有名に。
私も驚きました。
でまぁ、あのハイクオリティCGを精密に立体化するためにはHGUCでは不可能ってコトでEXモデルでのリリースです。
EXモデルは始めて手を出しました。基本的に塗装前提なのは私は作らない(作れない)んでね。
ですがコイツはEXモデルでありながらスナップフィットでしかも色分け済み。
こりゃあ買いってことで買い。
では、レビュー、いってみましょう。
フロント(?)
リア
バストアップ(フロント?フェイス?)
↓眉間のあたりがムズムズしてきたら負けwww
形式番号:YMT-05
全長:35.3m
全幅:14.7m
通常全高:8.6m
最大全高:13.3m
全備重量:220t
ジェネレーター出力:3300kw
最高走行速度:110km/h(速い…)
乗員:1名
形式番号の「Y」は確か「試作」、「MT」が「モビルタンク」でしょうね。
ザクⅡ(MS-06)が公国製MS6体目ってところから考えてコイツより前にも4機ほど製造したのでしょうか?気になります。
まぁなんといいますか、デカいです。
家にある同スケール(1/144)の戦車(何かは忘れた)とツーショット
ザク(塗装は気にしない)も並べてみる。
す…すごく、大きいです…。
EXモデルということもあってか各部のディティールは神認定。
おかげでスミ入れをするって野望はあっさり潰え去りましたが…
モノアイ部分はクリアパーツで再現。クリアピンクに塗ってやりました。
キャタピラ部分はゴムパーツで再現。回転は不可。
ちゃんと実物の戦車みたいな感じになってます。
流石に裏面は未再現。
つるぺたですw
キャタピラの隙間に見えるのは腕部分、つーか肘。
こうなんていうか、後ろから仰ぎ見るのが好きだったり。
後ろのほうにはドーザーついてます。残念ながら展開は不可。原作で使ったら再現されたかなぁ…
さらに後方には給弾機構と思われる部分が。
いろいろ撃ってるんでね、弾種ごとに分けてるんでしょう。
1/144スケールのジオン公国軍兵士のフィギュアが三種類五体付属。
1/100のものはたくさんありますが1/144は初めて、でもちゃんと鼻とか目のくぼみとか服のしわとか再現されてます。さすがバンダイのレーザー加工技術。
腕部はこんな感じ。
下腕がザクと共通ってところにミリタリ愛を感じます。上腕がフレームってところに恍惚すら感じます。
肩部分のそれらしきパーツはスモークディスチャージャー。確か煙の色はピンク色。
流石に完全変形は難しかったようで、機体中央のパーツを付け替えて変形させます。
ちなみにタンク形態で腕部はこんな感じに収納。
手首は外しておきます。
武装解説
30cm(サンチ)砲
宇宙戦艦のものを転用した魔砲。
最大射程距離32~35km。有視界でも20kmの長距離砲撃が可能。
いろいろ撃てます。(例:通常榴弾(HE弾)、対戦車榴弾(HEAT弾)、対戦車焼夷榴弾(HEAT/I弾)、粘着榴弾(HESH弾)、徹甲弾(AP弾)、装弾筒型徹甲弾(APDS弾)、装弾筒型翼安定徹甲弾(APFSDS弾)、対空用榴散弾(type3))
…わかんねwwwwwwwwww
劇中では(曲射式榴弾砲?)撃ったときに垂直に近いくらいまで上げてましたがコイツはここまでしか上がりません。
105mmザクマシンガン
手元に資料が無いので分かりませんが、なんとなく旧ザクのそれと似てますが違う気がします。
持てませんけどフォアグリップは可動。
タンク時には右後ろに格納(左後ろはクレーン)。格納用のものを取り付けます。
マガジンは肩のシールドに取り付け可能。
マシンガン用持ち手は両方に付属しているので劇中のように普通の120mmザクマシンガンを持たせることも可能です。
ショベル
土木用じゃありません、立派な格闘兵装ですwwwwwww
これでザク殴打してましたし。それにここにあっても使い道が…
何となく劇中でコイツで穴掘って埋まったような描写がありましたがそりゃ無理でしょう。
コレといい後ろのドーザーといい、サイズがハンパないですwwwwwww
もしこのショベルのサイズにあわせてユンボ造ったら恐ろしいサイズになりそうだwwwwwww
総評(個人的名シーン)
☆☆☆☆・
ショベルのアーム部にやや難あり。スチロール樹脂どうしの接続なんで一日でヘタります。一日でヘタりました。
ただ、それ以外は申し分なし。色分けは適切、ディティールは神、プロポーション(?)も完璧。インパクトも十分、価格もハイレベルwwwwww
ですがその価値はあります。
まぁ、「ガノタ」にというよりは「ミリオタ」の方々にお勧めしたい一機ですね。
ではまた
OVAのみの登場ながらそのインパクトで一躍有名に。
私も驚きました。
でまぁ、あのハイクオリティCGを精密に立体化するためにはHGUCでは不可能ってコトでEXモデルでのリリースです。
EXモデルは始めて手を出しました。基本的に塗装前提なのは私は作らない(作れない)んでね。
ですがコイツはEXモデルでありながらスナップフィットでしかも色分け済み。
こりゃあ買いってことで買い。
では、レビュー、いってみましょう。
フロント(?)
リア
バストアップ(フロント?フェイス?)
↓眉間のあたりがムズムズしてきたら負けwww
形式番号:YMT-05
全長:35.3m
全幅:14.7m
通常全高:8.6m
最大全高:13.3m
全備重量:220t
ジェネレーター出力:3300kw
最高走行速度:110km/h(速い…)
乗員:1名
形式番号の「Y」は確か「試作」、「MT」が「モビルタンク」でしょうね。
ザクⅡ(MS-06)が公国製MS6体目ってところから考えてコイツより前にも4機ほど製造したのでしょうか?気になります。
まぁなんといいますか、デカいです。
家にある同スケール(1/144)の戦車(何かは忘れた)とツーショット
ザク(塗装は気にしない)も並べてみる。
す…すごく、大きいです…。
EXモデルということもあってか各部のディティールは神認定。
おかげでスミ入れをするって野望はあっさり潰え去りましたが…
モノアイ部分はクリアパーツで再現。クリアピンクに塗ってやりました。
キャタピラ部分はゴムパーツで再現。回転は不可。
ちゃんと実物の戦車みたいな感じになってます。
流石に裏面は未再現。
つるぺたですw
キャタピラの隙間に見えるのは腕部分、つーか肘。
こうなんていうか、後ろから仰ぎ見るのが好きだったり。
後ろのほうにはドーザーついてます。残念ながら展開は不可。原作で使ったら再現されたかなぁ…
さらに後方には給弾機構と思われる部分が。
いろいろ撃ってるんでね、弾種ごとに分けてるんでしょう。
1/144スケールのジオン公国軍兵士のフィギュアが三種類五体付属。
1/100のものはたくさんありますが1/144は初めて、でもちゃんと鼻とか目のくぼみとか服のしわとか再現されてます。さすがバンダイのレーザー加工技術。
腕部はこんな感じ。
下腕がザクと共通ってところにミリタリ愛を感じます。上腕がフレームってところに恍惚すら感じます。
肩部分のそれらしきパーツはスモークディスチャージャー。確か煙の色はピンク色。
流石に完全変形は難しかったようで、機体中央のパーツを付け替えて変形させます。
ちなみにタンク形態で腕部はこんな感じに収納。
手首は外しておきます。
武装解説
30cm(サンチ)砲
宇宙戦艦のものを転用した魔砲。
最大射程距離32~35km。有視界でも20kmの長距離砲撃が可能。
いろいろ撃てます。(例:通常榴弾(HE弾)、対戦車榴弾(HEAT弾)、対戦車焼夷榴弾(HEAT/I弾)、粘着榴弾(HESH弾)、徹甲弾(AP弾)、装弾筒型徹甲弾(APDS弾)、装弾筒型翼安定徹甲弾(APFSDS弾)、対空用榴散弾(type3))
…わかんねwwwwwwwwww
劇中では(曲射式榴弾砲?)撃ったときに垂直に近いくらいまで上げてましたがコイツはここまでしか上がりません。
105mmザクマシンガン
手元に資料が無いので分かりませんが、なんとなく旧ザクのそれと似てますが違う気がします。
持てませんけどフォアグリップは可動。
タンク時には右後ろに格納(左後ろはクレーン)。格納用のものを取り付けます。
マガジンは肩のシールドに取り付け可能。
マシンガン用持ち手は両方に付属しているので劇中のように普通の120mmザクマシンガンを持たせることも可能です。
ショベル
土木用じゃありません、立派な格闘兵装ですwwwwwww
これでザク殴打してましたし。それにここにあっても使い道が…
何となく劇中でコイツで穴掘って埋まったような描写がありましたがそりゃ無理でしょう。
コレといい後ろのドーザーといい、サイズがハンパないですwwwwwww
もしこのショベルのサイズにあわせてユンボ造ったら恐ろしいサイズになりそうだwwwwwww
総評(個人的名シーン)
☆☆☆☆・
ショベルのアーム部にやや難あり。スチロール樹脂どうしの接続なんで一日でヘタります。一日でヘタりました。
ただ、それ以外は申し分なし。色分けは適切、ディティールは神、プロポーション(?)も完璧。インパクトも十分、価格もハイレベルwwwwww
ですがその価値はあります。
まぁ、「ガノタ」にというよりは「ミリオタ」の方々にお勧めしたい一機ですね。
ではまた