やー、ケッテン完成してから随分間が空いてしまいました。
この間まぁいろいろあったのは事実ですが、時間が取れなかったわけではないので理由の三分の一くらいは私の怠慢ですかネ。
ちなみに「いろいろ」ってのはですね、
まず最大が教習所通い。あとはmixiで知り合った大学の新入生メンバーと花見行ったりなんなりしてました。
んなこたぁいいとして製作でっす。
しばらくは膝下をいじります、が!
とにかく今は塗装がしたい。でもだからといってここで放り出して塗ってしまうのもよろしくない。
そんなわけで「いかに手を抜いてかつでっち上げにならないようにするか?」が課題ですね。
うわー自分でもダメな方向だと思うぜ。でも凝りだすと「とことんこだわりたい自分」と「早く塗りたい自分」の間で戦争勃発、あおりを食って精度がガタガタと落ちていく…という結果になりかねませんので、まぁ適当に切り上げましょうw
プラモってのはいい意味で所詮趣味ですからね。アマチュアのいいところはここにあるんでしょうw
ま実際のところ、あんまり変なことやって「膝下だけ雰囲気違うー」になるのも問題ですしね。
ほんじゃそんなわけでまずは裏側からダボが丸見えになってしまうのでプラ板でふさいであげます。
つま先は例によって増加装甲をペタリ。
なんともセンスのないふくらはぎ部分のプラ板は、延長部分の補強も兼ねてます。
ミラージュ騎士団のギザギザみたいな風にしても面白かったんですが、それやるとここだけ浮きそうなんでパス。そういうのはクシャでやりましょう。
…何時作り始めるかは未定ですけどね(苦笑)
前につく装甲でほとんど見えなくなるのですが、なんとなくブチ穴開けてみましたw
あとはその前につく装甲の断面形状っぽいのをモールド入りプラ板貼って再現してあげて本日の作業終了!
う~ん、やっぱり工作に凝るか塗装に凝るか、どっちかにしないとモチベーションが維持できないなぁ…。
とりあえずコイツ完成したらそこを分業にするのは考えてるんです。
マシーネンとかリアル兵器とかで塗装に凝って、ガンプラで工作に凝る。そんな分業をね。
まぁ、あにさんが随分前にブログで仰っていた通り、キャラクターモデル界を見渡すと工作派モデラーが圧倒的で、そっちの方面で私が生きてく隙はなさそうなので、塗装派モデラーになっていくつもりではいるんですけどねw
まーそんな感じで工作はちゃちゃっと終わらせちゃいましょー。
合言葉は「簡単な作業をさっさと丁寧に」w
無論塗装は全然違いますよ?
ではまた
この間まぁいろいろあったのは事実ですが、時間が取れなかったわけではないので理由の三分の一くらいは私の怠慢ですかネ。
ちなみに「いろいろ」ってのはですね、
まず最大が教習所通い。あとはmixiで知り合った大学の新入生メンバーと花見行ったりなんなりしてました。
んなこたぁいいとして製作でっす。
しばらくは膝下をいじります、が!
とにかく今は塗装がしたい。でもだからといってここで放り出して塗ってしまうのもよろしくない。
そんなわけで「いかに手を抜いてかつでっち上げにならないようにするか?」が課題ですね。
うわー自分でもダメな方向だと思うぜ。でも凝りだすと「とことんこだわりたい自分」と「早く塗りたい自分」の間で戦争勃発、あおりを食って精度がガタガタと落ちていく…という結果になりかねませんので、まぁ適当に切り上げましょうw
プラモってのはいい意味で所詮趣味ですからね。アマチュアのいいところはここにあるんでしょうw
ま実際のところ、あんまり変なことやって「膝下だけ雰囲気違うー」になるのも問題ですしね。
ほんじゃそんなわけでまずは裏側からダボが丸見えになってしまうのでプラ板でふさいであげます。
つま先は例によって増加装甲をペタリ。
なんともセンスのないふくらはぎ部分のプラ板は、延長部分の補強も兼ねてます。
ミラージュ騎士団のギザギザみたいな風にしても面白かったんですが、それやるとここだけ浮きそうなんでパス。そういうのはクシャでやりましょう。
…何時作り始めるかは未定ですけどね(苦笑)
前につく装甲でほとんど見えなくなるのですが、なんとなくブチ穴開けてみましたw
あとはその前につく装甲の断面形状っぽいのをモールド入りプラ板貼って再現してあげて本日の作業終了!
う~ん、やっぱり工作に凝るか塗装に凝るか、どっちかにしないとモチベーションが維持できないなぁ…。
とりあえずコイツ完成したらそこを分業にするのは考えてるんです。
マシーネンとかリアル兵器とかで塗装に凝って、ガンプラで工作に凝る。そんな分業をね。
まぁ、あにさんが随分前にブログで仰っていた通り、キャラクターモデル界を見渡すと工作派モデラーが圧倒的で、そっちの方面で私が生きてく隙はなさそうなので、塗装派モデラーになっていくつもりではいるんですけどねw
まーそんな感じで工作はちゃちゃっと終わらせちゃいましょー。
合言葉は「簡単な作業をさっさと丁寧に」w
無論塗装は全然違いますよ?
ではまた
☆本☆日☆誕☆生☆日☆
じゅ~きゅ~さいになりましたぁ~。
19歳ってなんか微妙ですよね。18歳で半分成人扱いされて20で成人。じゃあその間は何なんだとw
まーでも1歳老けたところで何が変わるわけでもなく、相変わらずのノリで行きますヨ。
プラモも続けます、大学始まってもね。ってか早く大学始まれw
ただ…ガンプラからは少し離れるかもしれないですね。少なくとも「ガンプラ専業モデラー」ではなくなりそうです。
マシーネンとエアモデルに手を出していこうかなーと。あと気に行ったのがあればちょくちょくAFVでも。
所謂「雑食モデラー」ですな。
簡単なものですが、これから外出しなきゃいけないのでこの辺で筆を置くとします~。
これからもよろしくおねがいします♪
ではまた。
じゅ~きゅ~さいになりましたぁ~。
19歳ってなんか微妙ですよね。18歳で半分成人扱いされて20で成人。じゃあその間は何なんだとw
まーでも1歳老けたところで何が変わるわけでもなく、相変わらずのノリで行きますヨ。
プラモも続けます、大学始まってもね。ってか早く大学始まれw
ただ…ガンプラからは少し離れるかもしれないですね。少なくとも「ガンプラ専業モデラー」ではなくなりそうです。
マシーネンとエアモデルに手を出していこうかなーと。あと気に行ったのがあればちょくちょくAFVでも。
所謂「雑食モデラー」ですな。
簡単なものですが、これから外出しなきゃいけないのでこの辺で筆を置くとします~。
これからもよろしくおねがいします♪
ではまた。
えーしばらくドムの製作を停止してケッテンクラート作ってました。
このキット開発元である造形村が主催する「Ta152&ケッテンクラートコン」に参加するためにちょっと脇道へそれてました。
とりあえず写真貼りながら説明していきますか。
撮影ブース買って母から借りた一眼レフ導入してと撮影環境変えてテンションあがってパシャパシャやりまくったので、写真多めですw
まずはフロント周辺~。
ご覧の通り、相変わらずウェザリング重視です。
今回は改造やディテールアップもあまりせず。ハンドル周りに配線をして、リアの泥除けをプラシートに置き換えたくらいです。
その分塗装に注力しました。相変わらずオール筆塗りです。
基本塗装は、影色に赤褐色を塗り、
サンドイエロー
↓
カーキ
↓
サンドイエロー
と塗装。カーキを入れたのは完全に「なんとなく」ですw
で、そのあとサンドイエローに白入れて明るくしたのでグラデーション塗装というか、明るいであろうところを明るくします。
ウェザリングで暗くなることも考えて一度相当白っぽくしました。
車体を上から。
サドルやグリップ、あとタイヤや泥除けはタイヤブラックで。サドルはそのあと白混ぜて軽くグラデーション。
後部座席は…なんだったかな。レッドブラウンだったか。これも基本塗装後白混ぜてグラデーション。
計器や注意書き、ナンバープレートはデカールで再現。計器盤は仕上げにクリアーをぬってあげます。
あ、それと本体はつや消しですが、サドルや後部座席は半光沢で仕上げてます。
後ろ~。
↑この写真お気に入りw
反射板はモンザレッドだったかな?
この泥除けがウェザリングの途中で両方とも破損して、あわてて修復したのでちょっと出来が悪いんですよねぇ…。
左右より横~。
起動輪と転輪と誘導輪は実はボルト類をちまちま塗り分けているんですが、泥だらけでさっぱりわかりませんなw
ついでに言うと、履帯も本体は黒鉄色、大量にあうrゴムパッドは白に振ったタイヤブラックで塗り分けているのですが、泥だらけで以下略w
そのウェザリングはですね、まず赤褐色(多分)でチッピング。
なんとなくケンプファー以来チッピングはラッカーでやってるけど普通は違うってことに最近気づかされましたw
ラッカーの上にラッカーでチッピングしても、完全乾燥する前なら溶剤で落とせるので、あんまり気にしたことなかったw
で、その上からとりあえずいろんな塗料をブチこんでつくってみたグレーでウォッシング。スミ入れ兼。
あー、アレです、MAX渡辺氏風に言えば「秘伝のタレ」ですw ていうかモロにあれのマネw
でも黒すぎたので、まだまだ調整の余地ありですな。
そのあとフラットブラウンにて泥汚れを施してあげるんですが、その際にタバコライオンを混入したんです。
そしたら見事な泥になってしまって笑いましたw
溶剤揮発したらホントに乾いた泥の色になって、しかもたまったところはひび割れてやがんのw
すごい楽しかったです。皿に放置して乾いた奴はもはや顔料ですw
ただ、あまりに「乾いた泥」色で白っぽくって明るくってw 流石にちょっと変なので、ちょこちょこ溶剤で落としたら生のフラットブラウン塗ってまたちょこちょこ落としたりしました。これを何セットか気が済むまで繰り返し。
上の方が「タレ」で黒っぽいのに下の方が茶色っぽいのは変なのでその辺は適宜調整。立体感を強調する作業もここで。
で、納得がいったら全体的にうっすーく溶いたバフをコート。
全体的に少しマイルドになるかなーと思って。特にサドルとか後部座席とか。
あ、あとリアの排気口周辺は軽く煤塵汚れを追加してあげました。
そんな感じですねー。
キャタピラ物を、っていうかAFVを作るのが初めてだったので、どう汚れるのか分からなくて苦労しました。キャタピラが跳ねあげた泥の行方とか、車体の影の部分の汚れ方とか。
そろそろ本格的にウェザリング用の写真資料探さないとなー、と思った次第です。
あと汚れのメリハリをつけられるようになりたい。なんか漫然と汚してるだけなんじゃないかって気がしてきて。
チッピングもそうなんですが、なんか「自分は『記号としてのウェザリング』をしているだけで、『汚れの再現』をしてるんじゃない」って気がするんですよー。
ちょっとそのあたりをこれから直していきたいなぁ。
書きたいことはこんなもんかな。
感想・アドバイス等、いただければ幸いです。
ではまた。
追記:スケールは1/32です。もともとTa-152にあわせて作られたものなのでエアモデルのスケールのようです。
ま、1/35と並べてもあんま違和感ないよねきっとw
追記(2011 4/26)
なんとそのTa152&ケッテンクラートコンテストのケッテン単品部門で大賞をとってしまいましたw
詳細はコチラからドゾ。
いやはや、びっくりしましたw
このキット開発元である造形村が主催する「Ta152&ケッテンクラートコン」に参加するためにちょっと脇道へそれてました。
とりあえず写真貼りながら説明していきますか。
撮影ブース買って母から借りた一眼レフ導入してと撮影環境変えてテンションあがってパシャパシャやりまくったので、写真多めですw
まずはフロント周辺~。
ご覧の通り、相変わらずウェザリング重視です。
今回は改造やディテールアップもあまりせず。ハンドル周りに配線をして、リアの泥除けをプラシートに置き換えたくらいです。
その分塗装に注力しました。相変わらずオール筆塗りです。
基本塗装は、影色に赤褐色を塗り、
サンドイエロー
↓
カーキ
↓
サンドイエロー
と塗装。カーキを入れたのは完全に「なんとなく」ですw
で、そのあとサンドイエローに白入れて明るくしたのでグラデーション塗装というか、明るいであろうところを明るくします。
ウェザリングで暗くなることも考えて一度相当白っぽくしました。
車体を上から。
サドルやグリップ、あとタイヤや泥除けはタイヤブラックで。サドルはそのあと白混ぜて軽くグラデーション。
後部座席は…なんだったかな。レッドブラウンだったか。これも基本塗装後白混ぜてグラデーション。
計器や注意書き、ナンバープレートはデカールで再現。計器盤は仕上げにクリアーをぬってあげます。
あ、それと本体はつや消しですが、サドルや後部座席は半光沢で仕上げてます。
後ろ~。
↑この写真お気に入りw
反射板はモンザレッドだったかな?
この泥除けがウェザリングの途中で両方とも破損して、あわてて修復したのでちょっと出来が悪いんですよねぇ…。
左右より横~。
起動輪と転輪と誘導輪は実はボルト類をちまちま塗り分けているんですが、泥だらけでさっぱりわかりませんなw
ついでに言うと、履帯も本体は黒鉄色、大量にあうrゴムパッドは白に振ったタイヤブラックで塗り分けているのですが、泥だらけで以下略w
そのウェザリングはですね、まず赤褐色(多分)でチッピング。
なんとなくケンプファー以来チッピングはラッカーでやってるけど普通は違うってことに最近気づかされましたw
ラッカーの上にラッカーでチッピングしても、完全乾燥する前なら溶剤で落とせるので、あんまり気にしたことなかったw
で、その上からとりあえずいろんな塗料をブチこんでつくってみたグレーでウォッシング。スミ入れ兼。
あー、アレです、MAX渡辺氏風に言えば「秘伝のタレ」ですw ていうかモロにあれのマネw
でも黒すぎたので、まだまだ調整の余地ありですな。
そのあとフラットブラウンにて泥汚れを施してあげるんですが、その際にタバコライオンを混入したんです。
そしたら見事な泥になってしまって笑いましたw
溶剤揮発したらホントに乾いた泥の色になって、しかもたまったところはひび割れてやがんのw
すごい楽しかったです。皿に放置して乾いた奴はもはや顔料ですw
ただ、あまりに「乾いた泥」色で白っぽくって明るくってw 流石にちょっと変なので、ちょこちょこ溶剤で落としたら生のフラットブラウン塗ってまたちょこちょこ落としたりしました。これを何セットか気が済むまで繰り返し。
上の方が「タレ」で黒っぽいのに下の方が茶色っぽいのは変なのでその辺は適宜調整。立体感を強調する作業もここで。
で、納得がいったら全体的にうっすーく溶いたバフをコート。
全体的に少しマイルドになるかなーと思って。特にサドルとか後部座席とか。
あ、あとリアの排気口周辺は軽く煤塵汚れを追加してあげました。
そんな感じですねー。
キャタピラ物を、っていうかAFVを作るのが初めてだったので、どう汚れるのか分からなくて苦労しました。キャタピラが跳ねあげた泥の行方とか、車体の影の部分の汚れ方とか。
そろそろ本格的にウェザリング用の写真資料探さないとなー、と思った次第です。
あと汚れのメリハリをつけられるようになりたい。なんか漫然と汚してるだけなんじゃないかって気がしてきて。
チッピングもそうなんですが、なんか「自分は『記号としてのウェザリング』をしているだけで、『汚れの再現』をしてるんじゃない」って気がするんですよー。
ちょっとそのあたりをこれから直していきたいなぁ。
書きたいことはこんなもんかな。
感想・アドバイス等、いただければ幸いです。
ではまた。
追記:スケールは1/32です。もともとTa-152にあわせて作られたものなのでエアモデルのスケールのようです。
ま、1/35と並べてもあんま違和感ないよねきっとw
追記(2011 4/26)
なんとそのTa152&ケッテンクラートコンテストのケッテン単品部門で大賞をとってしまいましたw
詳細はコチラからドゾ。
いやはや、びっくりしましたw
ちょっと今から皆様に白状したいことがあります。
本当は隠し通すつもりだったのですが、「大学行く前に身も心もきれいにしよう。ウソはいけない」と決心した次第であります。
簡単に言えば、良心の呵責に耐えられなくなったってことになるのでしょうか。
でその肝心の内容はといいますと、
実は今まで作ってきたプラモって、私の手によるものではないのです。
買ってきたのは私ですが、製作はすべて弟にやらせていたのです。
つまり、今まで皆様を騙していたことになります。
本当に申し訳ありません。
…まぁこんなもんでいいでしょう。毎年恒例w
あ、でもブログでやるのは初めてなのか。
少しでもニヤァ~っとして頂けたのなら嬉しーですー☆
とはいっても実際、最近あんまりプラモいじれてないのは事実でして(苦笑)
雀荘行ったり、同じ学部の新入生メンバーと顔合わせ&遊びに行ったりしましたし、明日からは教習所もあるのでw
できれば今週中にはケッテンクラート完成させたいですねぇ。
じゃみなさん、引き続き素晴らしきプラモデルライフを共に送って行きましょう!!
あ、ちなみに弟はいませんw
ではまたっ♪
本当は隠し通すつもりだったのですが、「大学行く前に身も心もきれいにしよう。ウソはいけない」と決心した次第であります。
簡単に言えば、良心の呵責に耐えられなくなったってことになるのでしょうか。
でその肝心の内容はといいますと、
実は今まで作ってきたプラモって、私の手によるものではないのです。
買ってきたのは私ですが、製作はすべて弟にやらせていたのです。
つまり、今まで皆様を騙していたことになります。
本当に申し訳ありません。
…まぁこんなもんでいいでしょう。毎年恒例w
あ、でもブログでやるのは初めてなのか。
少しでもニヤァ~っとして頂けたのなら嬉しーですー☆
とはいっても実際、最近あんまりプラモいじれてないのは事実でして(苦笑)
雀荘行ったり、同じ学部の新入生メンバーと顔合わせ&遊びに行ったりしましたし、明日からは教習所もあるのでw
できれば今週中にはケッテンクラート完成させたいですねぇ。
じゃみなさん、引き続き素晴らしきプラモデルライフを共に送って行きましょう!!
あ、ちなみに弟はいませんw
ではまたっ♪