OLYMPUS PEN E-P2 アクセサリー

昨日，OLYMPUS PEN E-P2 を注文したので，
今日ははつらつと仕事ができる。

と，思いきや，すぐに昨日もらったカタログを見てしまう。
いかんいかん！

一応，セットされているズームレンズとは別に，
17mm 1:2.8のパンケーキレンズと，フラッシュは同時に注文しているのでござるが，

それだけでは，どうも心配・・・。

まずは，アルミケース。
中を開けた状態の写真がないので何とも購入を迷うところでござるが，
これまでカメラは適当に運んでいたので，
欲しい一品でござるね。



それから，

ショルダーストラップでござるね。
PENのセットについているモノを見てみないと分からないのでござるが，
やっぱり，革製の方がしっくりきそう。

それから，ボディジャケット。

これはどうも評価が分かれる。
本皮でスタイリッシュな反面，
電池交換やUSBでの接続，安定性の面で評価が低いのでござる。

う～ん，悩みはつきない。

ええええええええい！仕事せ～い！

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OLYMPUS PEN E-P2 注文！

とうとう注文でござる。
OLYMPUS　PEN　E-P2　でござるよ。
だって，もう，仕事が手につかないのでござるよ！

まずは，「カメラのキタムラ」さんに直行！
あるじゃん，あるじゃん・・・。あれ？これサンプル？
「ブラックのパンケーキしかないですね」・・・。
他のキタムラさんもなさそう。じゃあ，他あたります・・・。

だって，あちきはシルバーがいいんだもん。
「ブラックでもイイじゃん」「ライトならありそうだよ」「はやく撮りたいんだろ」
「何でもいいじゃん，どうせまた使いこなせないよ」
なんて云う心の声を振り切り，他のお店へ。

しかし，ベストさんにも無い！
あるのはE-PL1。これはもう興味がない！

YAMADAさんはサンプルがあったのでござるが，
在庫はない。他のYAMADAさんもないそうで，
１週間以上掛かると云うお話・・・。

と云うことは，１週間くらいで届くと云うキタムラさんがイチバン！
と云うことで，巡り巡って再度キタムラさんへ・・・。

そうして注文。

はやく来ないかな　E-P2。
コレが，20万近くすることは，我妻K元帥には内緒でござる。

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OLYMPUS PEN E-P2 に決定！

さて，我妻K元帥からのOKが出たOLYMPUS　PEN　購入作戦でござるが，
ここに来て悩んでしまっている。

この３連休に仕事を猛烈に進めていかなければならないあちきでござるが，
我妻K元帥の体調が悪いのと，
PEN購入の嬉しい悩みで仕事が進まないのでござるよ！



まずは，最初に候補にあがったE-PL1でござるが，
これは，価格が安く，小さい。
出たばっかりだし，アートフィルターも充実している。
モードダイヤルが出っ張っていてあちき好み。
それに，フラッシュ内蔵なのでござる。
他のPENは別売りなのでござる。

あちきは，あまり画素数とか何とかとか気にしていない。
だって，ここまできたら変わらないんじゃないかな？（単なる素人判断）

しかし，やはりPENのデザインではない。
そこが問題なのでござる。

さて，一方のE-P1でござるが，
外観はほぼ同じだが，最近出たE-P2に比べると機能面で少し劣る。
確かに価格は安いのでござるが，
これは我慢できる値段の差なのでござる。



さあ，どうする。
E-P2でござるが，
価格は高いが，機能満載。
デザインも素敵なのでござる。
アートフィルターもあちきが試したい「ジオラマ」が付いている。



また，電子ビューファインダーも取り付け可能なのでござる。
欲しくなるかも知れないからね・・・。

と，云うことで，E-P2のシルバーに決定！
ブラックは，Canon のモノで十分楽しんだのでね。

でも，ここで気になることが・・・。
我妻K元帥は，10万くらいならOKと云ったのでござる。
でも，E-P2になると，色々なモノを揃えると，
限りなく20万に近くなる。
いや，場合によっては，20万を超えてしまう・・・。

黙っておこう，我妻K元帥も体調が悪いみたいだし，
心配をかけてはいけない。

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OLYMPUS PEN が欲しい！

今日も疲れた１日でござった。
最近，かなり忙しく，お茶を飲む暇も，
トイレに行く暇もない。

そうなると，ストレスがたまり，ついつい

何かを買わずにいられなくなる！

きっかけは，この雑誌。
ちょいと前に購入した雑誌なのでござるが，



パラパラとめくっていて，気になったのは金田のバイクと，
OLYMPUS　PEN　E-PL1　でござる。
価格が安く，コンパクト。
しかも多機能ときている。



以前，PENのE-P1がたまらなく欲しかったのでござるが，
そのときはストレスがなかったのか，
カタログを手に入れるまでにはいたらなかったのを覚えている。

しかし・・・

最近，仕事が忙しく，ストレスがたまっているあちき，
最近，Canon 40D が上手く使えなくて困っているあちき，

そうだ！買っちゃえ！

で，恐る恐る我妻K元帥に相談。
「10万くらいなら買ってもいいんじゃない」なんて，
意外なお言葉・・・。

それから，購入に向けて資料集めをするあちきでござる。

えええええええい！仕事せ～い！

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三男卒園式

明日は三男の卒園式でござる。

しかし，お仕事いっぱいのあちき，
今年も出席できないのでござる。

トホホ・・・。

あちき入学式も行ったことがないのでござる。

トホホ・・・。

でも，晩飯は任せてくれい！
腕によりをかけて作るでござるよ！

ちなみにご希望はお寿司だそうで，
それじゃあ，あちきの出番がない・・・。

トホホ・・・。

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零戦と海軍航空隊

以前，「WW2　大空戦」（双葉社）を紹介したのではなかったか？
実に素晴らしい本で，
世界各国の有名な飛行機が詳しく載っているのでござる。



しかし，残念なことに，
カラーではないのでござる。
精密なCGで飛行機が描かれているのにもかかわらず・・・。
おそらく，原盤はカラーで描いてあるのでは？
なんて，とても残念がったのでござる。

しかし，今回紹介する「零戦と海軍航空隊」（双葉社）は，
オールカラーなのでござる。
価格は，前者の500円から600円と100円ほど高くなるのでござるが，
この違いは，100円を超える！



詳しくは紹介できないが，
CGの精密さ構図，どれも素晴らしい。
しかも，資料がかなり細かく提示してあり，これもカラー。
エンジンや武装，コクピットなどもフルカラーのCGでよみがえる。
この価格でこの内容。
素晴らしいではござらぬか！

飛行機素人のあちきにとっては，嬉しくて嬉しくてたまらない１冊。

そこで，何を思ったか，
タミヤの雷電まで購入してしまった。
小さい頃に作った21型。
いやあ，懐かしい！



時間はないが，今日もちょいと読んでみよう。

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美の壺 「アール・デコの建物」

実はあまり興味がなかったモノでも，
その素晴らしさを紹介されると，それにはまってしまうことがある。

ない？　あるでしょう。

あちきにとっては，「アール・デコ」
1920～1930年代にかけて流行したこのデザインでござるが，
食器や日用品，ファッションや工業製品等々，
様々な分野で取り入れられたデザイン様式でござる。

アール・デコとは，アール・デコラティフの簡略化で，
1925年のパリ万国博覧会に由来している・・・。
難しい話はいいか。

もちろん，建築にもそのデザインは取り入れられ，
様々な建物が建てられた。

それを紹介したのがこの本。



「美の壺　アール・デコの建築」（NHK出版）でござる。
実はあちき，この手の建物の良さがよく分からなかったところがあるのでござる。
正直・・・

でも，この本を読んで，
見てみたいな・・・って思ったわけでござるよ。

直線的で無機的，幾何学的で左右対照的，
それに立体的。
放射線や流線形，ジグザグの線や円形をモチーフとしたモノ・・・等々，

この様式を一言で言うのは難しいのでござるが，
まあ，こんな感じでござろうか。

さて，今回の美の壺でござるが，

壱のツボは，繰り返しが生むリズムを楽しむ
弐のツボは，ツルツルした素材が格好いい
参のツボは，ビルの表情を壁にみよ

でござる。
特に，スクラッチタイルの記述が興味深い。

東京都庭園美術館（旧朝香宮邸）
学士会館
山の上ホテル
聖路加国際病院
横浜松坂屋
大丸心斎橋店

等が紹介されいている。



後日紹介する予定の，
「美の壺　明治の洋館」と併せて見ると，
昭和のレトロな民家についても分かってくるものがあるのでござる。

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NHK 美の壺 「切手」

土曜日はゆっくりして，日曜日に仕事！と思いきや，
いきなりの腹部激痛！
座っているのも，寝ているのも我慢できない痛み・・・。

おいおいまさか「盲腸」？「虫垂炎」？
と思って，泣く泣く病院に行ったら，どうもそうではないらしい・・・。
薬を貰って若干治まったが，原因が全く分からない・・・。

あ，そんなこんなで，日曜日は寝たきり・・・。
つまり，仕事をまったくしていないので，今日は徹夜でござる。

早く始めればいいのに，いきなりの現実逃避。

え～い，「NHK 美の壺　切手」（NHK出版）でござるよ。
前置きが長い・・・。



あちきが小さい頃に切手収集が流行ったのを覚えている。
なんか，頭良さそうな友達がせっせと集めていたのを思い出す。



あちきはその頃，メンコとか消しゴムとかを集めるのが趣味で，
おおよそ，切手にまで予算が回らなかった。
というか，あまり興味がなかったのでござろうね。

しかし，この本を読めば，
切手の魅力に引き込まれる。

さて，美のツボでござるが，

壱のツボは，大胆なレイアウトに秘密あり

弐のツボは，小さなキャンバスに彫刻の冴あり

参のツボは，限られた色彩が創る無限の世界

でござる。

センスのいい方々が大胆にトリミングを行ったり，
構図を工夫したりする。
それに，凹版印刷の微細で重厚な美しさ・・・。
「針とぎ３年，描き８年，ビュラン熟すは１８年・・・」と云う言葉は実に重くて深い。

あちき，値打ちがある切手は１枚ももっていない。
だって，あまり興味がなかったからでござる。

数百枚もっている切手は，どれも価値のないモノ。
でも，それでも大事にしたいモノなのでござるよ。



カラフルな鳥の切手は見ていて愉しい。



動物も綺麗でござるよ。



それから乗り物。
あちき，乗り物大好きでござるからね。



異国の乗り物はカラフルで面白い。



この本を読んで，
日本の美しい切手も集めてみたくなった・・・。
やばい，また懐が寒くなる・・・。

仕事しよ・・・。

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NHK 美の壺 「魯山人の器」

NHKの「美の壺」は，あちきにとっては癒しの番組なのでござる。
金沢特集も実に実に良かった。

さて，今回は，
NHK 美の壺 「魯山人の器」（NHK出版）の紹介でござる。



20年以上前，相当前でござるね。
北大路魯山人にまつわるドラマがあって，主役は緒形拳でござったね。
これが，観てびっくり。
ドラマでござるから，フィクションもあるのでござろうが，
魯山人殿の美意識，価値観，オーラのすごさにびっくりしたのでござる。

確か，このときの収録に使われた器は
本物の魯山人殿の器じゃなかったか・・・。

さて，書，絵画，陶芸，料理と様々な分野で，
これまでと違った鋭い感覚で
偉業を成し遂げた魯山人殿の「器」の本でござる。

オールカラーとはいかないのでござるが，
多くの器が登場し，その作品の素晴らしさを感じることができる。

さて，今回のツボでござるが，

壱のツボは，料理なくして完成せず

弐のツボは，器に書の至芸を見る

参のツボは，自在な作陶ぶりを味わう

でござる。

あちき陶芸に関しては，一度しかろくろを触ったことがなく，
かなりと云うか「超ド素人」でござるが，
昔，自分で焼いた器は，今でも使っているので，
恥ずかしながら紹介するでござる。



飛び魚の刺身を盛る。



これにレモンを入れて



和の器でウォッカを呑む。
土が荒かったので，手前の器は欠けやすい。
それもまたよし。



どっしりとした器に，河豚を入れる。



刺身でござるね。
絵の付いたお皿なんて焼いたことがないので，
どれも似たような作品になっている。



鰹でござる。
あちきはいつもコレに秋刀魚をのっける。



最後は大根おろし。



今回も愉しめた本でござる。
「美の壺」いいよ。

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CHEESE HONEY

昨日，CHEESE HONEY さんから注文していた品が届いた。
この日に届くことは知っていたので，あちきもちゃあんとお酒を購入してきた。



長崎ではなかなか美味しいチーズを購入することが難しい。
しかも，あちきも色々と忙しいのでネットで注文するのでござる。



さて，あちきの好きな「ローゼンボーグブルー」。
１つが550円とお安いわりに旨いのでござる。今回，５個注文。
デンマークの良質の牛のミルクから作られる。
臭いとクセがあるので，我が軍団でコレを食べるのは，
あちきだけ。つまり独り占めでござるよ。

でも，自分のばかり注文すると非難を浴びるので，
ちゃあんと対策は練る。



「ホワイトキャステロ」，白カビ系でござるね。
クリーミーでこくがあり，これが我が家では人気。
とろけ具合もよろしくってよ。の1，260円。



それから，ホワイトチェダー。
とてもマイルド。な850円。



最後は，スモークスライス（ペッパー）。
つまみに適したチーズでござるね。オランダモノで，910円。

昨夜は，ローゼンボーグブルーと下のホワイトキャステロを頂いた。



わお！贅沢でござるよ。
今日は，何を食べようかな・・・。

あ，そうそう。



ここは，商品の説明書も送ってくれるので，
どんな料理の仕方があるか，どんなお酒と合うかも教えてくれる。
自分が何を注文したかも分かるのでござるよ。

意外と便利かも。

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