今年の1月,正月明けに急性虫垂炎で入院した次男でござるが,
おかげさまで,前と変わらないほど元気になったでござる。
お腹には手術のあとが若干残り,その時の記憶をよみがえらせるのでござる。
さて,前回,医療費について御報告をしたところでごあるが,
えっと,こんな感じ・・・。
内訳
診療科 :小児外科一般
診療期間:平成21年1月6日~1月17日
適用保険:・・・・3割負担
【保険給付】
初・再診料・・・・・・・・・・・・・1,500円
入院料等・・・・・・・・・・・・・27,702円
医学管理料等・・・・・・・・・・・・・750円
検査費・・・・・・・・・・・・・・・・2,850円
画像診断費・・・・・・・・・・・・1,080円
投薬費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42円
手術費・・・・・・・・・・・・・・・49,092円
麻酔費・・・・・・・・・・・・・・・38,199円
病理診断費・・・・・・・・・・・・1,230円
診断群分類(DPC)・・・・・93,273円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小計 215,720円
自己負担限度額 (84,621円)
【保険給付外】
病衣料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・840円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小計 840円
【入院時食事療養費】
総額・・・・・・・・・・・・・・・・・17,780円
自己負担額 7,020円
総医療費 737,680円
患者負担額 92,481円
減免費 131,099円
つまり,131,099の減免で,支払ったのは92,680円なのでござる。
次男については,「県民共済」に入っていたので,そのお金が振り込まれたのでござる。
手続きについては,大学病院の診断書が時間が掛かるくらいで,
提出後は実に迅速に対応してくれる。(なぜ,診断書が出るのがそんなに遅いの?)。
こども型病気入院共済金(12日)・・・・60,000円
こども型手術共済金・・・・・・・・・・・・・・・100,000円
合計で,160,000円となる。つまり,一応,プラスという形になる。
勿論,掛け金の事を考えると,単純計算でいかないし,何より,
子供の体のこと,入院に関わる様々な心労など他の要素があるのでござるが,
とりあえず,かなり助かるモノなのでござる。
12月末に,止めようと思った県民共済。やめなくてよかった。
さて,残りは郵便局(今ではどういうのかな?)の学資保険に関わる申請でござるが,
これがやたらと申請が面倒で,時間が掛かる。
働いている者は時間がとれないのでござるよ。郵送できないし,
保険証やら印鑑やら・・・(4月から運転免許証でもOKだとか・・・)。
それに,お金が来るまでにやたらと待たされる(らしい)。
なかなか休みが取れなくて,窓口に行けないあちきたち,
御報告はかなり後になるかも。
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支払いは大変。
これ,保険の基本なんでしょうなあ
まさにそれ,我が母が「くも膜下出血」で倒れたときもそうでござった。
さまざまな手続きが面倒で・・・。
入るときはあれだけ頭が低かった保険の人も・・・
ま,いいか。
クワジーロ殿
おお!Y一郎殿でござるか,お懐かしい。
出島でお会いした以来でござる。
是非,またY一郎ショーを観てみたいものでござるね。