一昨日,昨日と仕事をしなかったあちき,
それでも,血圧は上昇するいっぽう。
薬も切れたので,今日は早めに仕事を切り上げて病院へ。
血圧は,上は170に限りなく近くなり,
下は,120を超えてしまっているのでござる。
仕事のストレス?
いや,食べ過ぎ,飲み過ぎ,煙草の吸い過ぎ・・・・・。
そんな荒廃したあちきの心を慰めてくれるのは,
Duke Jordan 殿でござるよ。
「哀愁のバップ・ピアニストが残した唯一のブルーノート盤リーダー作」
なのでござる。
初っぱなの「Flight To Jordan」から,あちきの心は癒しなのでござる。
いやあ,まさに冗談のように血圧も下がる・・・。
さて,彼でござるが,
チャーリー・パーカーやスタン・ゲッツなどと共演をし,
その後もケニー・バレル殿と共演をしたりと活躍するのでござるが,
その後は一時,姿を消してしまう。
タクシードライバーなどをしていたと記事もある。
実はあちきはこの辺詳しくないのでござる。
このアルバムが1960年録音でござるから,
この2年後ぐらいから活動しなくなるわけでござるね。
1 FLIGHET TO JORDAN
2 STARBRITE
3 SQUAWKIN'
4 DEACON JOE
5 SI-JOYA
7 DIAMOND STUD
8 I SHOULD CARE
となるわけでござるね。
ディジー・リース(tp)
スタンリー・ダレンタイン(ts)
デューク・ジョーダン(p)
レジー・ワークマン(b)
アート・テイラー(ds)
今日もいい曲ありがとう。
特に,5曲目の「シ・ジョヤ」はお気に入りでござるよ。
正月なんかね,「シーッ!除夜の鐘よ!」なんてね。
あ,また血圧上がったかも・・・。
2006年没でござる。
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