昨日に引き続き,雑誌ネタでござる。
「AUTO MODELLING Vol.21」(モデルアート社)でござる。
特集は,「1冊丸ごと70年代F1!」でござる。
70年代のチャンピオンマシンがいっぱい。
それに,作例がどれも美しい!
まさに宝石でござるね。
あちきには,ここまで模型を美しく,細かくつくる
技術も魂もないでござるよ。
観ているだけで,うっとりでござるね。
葉巻型の名残を残すモデルから,
ウェッジシェイプ(くさび形のラインがイイ),サイドラジエターのマシン,
それから,ウイングカーなど,
年々進化を見せ,個性的なマシンが出てきた時代でござる。
(無くなったチームもあったのでござるが)
勿論,ドライバーも個性的ですばらしかった。
(また,悲劇も多かった・・・)
それらを細かく再現している。
あちきが気に入ったのは,
ゴールドリーフ・ロータス72C フォード,
前田謙介殿の作例。
じつに美しい!
それから,タイレル003 フォード。
熱田幸夫殿の作例。
これは,あちきも持っているキットなので(今はクラッシュ!),
思い入れがある。
う~ん・・・どれもいいや。
当時のダイジェスト記事,
1976年,77年の日本GPの写真など,読み応えありでござるよ。
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