ALWAYS 続・三丁目の夕日

今日は朝から「ALWAYS　続・三丁目の夕日」を観る。

前回は，豪華版（？）を購入したのでござるが，
今回は資金不足のため通常版を購入したわけでござる。

 

さて，中身は・・・。

あっと驚いた１作目を上回るのは相当大変だったろうと思うでござる。

話題性や，意気込みだけではどしようもできない部分というモノがござろう。

 

今回，正直，しびれがきれそうになったでござる。

笑いあり，涙ありの部分が，
どうも「涙」「悲哀」だけで終わってしまわないかと，
なんだか悲しい気持ちで電源を切るのかな・・・と，

ちょいと心配したのでござる（せっかちだから）。

なんだっけ，続編が生まれると，何だか話がややこしくなったり，
話が暗くなるやつもあるものだから・・・。

 

しかし，最後は落ち着くところに落ち着いたと云った感じでござった。

こういうモノが観たいときってあるものでござる。

 

あちきが小さい頃は，まだ石炭で風呂を沸かし，

煙突が倒れたら銭湯に行っていた時代でござった。
今よりも近所の人々の垣根が低かったかな。

 

子供にとっては楽しい毎日でござったが，

大人たちの社会では，楽しいことも悲しいこともあったようでござった。

何となく，子供のあちきらは，そんな雰囲気を感じながらも

精一杯，毎日を過ごしていたかな？

 

なんか，そんなことを思い出しながらこのDVDを観たでござる。

 

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