今日はのんびりできた

仕事に追われ続けた（反省）先週までのあちき。
今日はじっくり休養でござった。
ほぼ１日中，ハードディスクに保存されたDVDデータを鑑賞したでござる。
「人狼」「イノセンス」，それから「攻殻機動隊」の後半部十数話。
やっぱり「攻殻」は何度観てもGOODでござるよ。

勿論，食事も作ったでござる。
冷蔵庫が空になりかけている我が家の食料事情
（毎週火曜日に１週間分の食料がやってくる）。
それを工夫しての料理。
隊員にも我妻K元帥にもウケた。

さて，明日からまた新しい仕事でござる。

今日は早めに寝ることにするでござるよ。

 

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INNOCENCE

今日はお休み，家でDVD鑑賞でござる。
さて，今日の二本目は，コレ。

云わずとしれた「INNOCENCE」。
押井守氏の監督・脚本作品でござる。

CGを効果的に使ったその映像は，手が込んでいて圧倒される。

また，その世界観もすごいとしか云いようがない
（最近は見慣れて飽きた感もあるのでござるが）。
いいものはいい。

しかし，内容としてはどうだろう。
あちきは，それほど「良い」とは思えないところがある。
難解さは一つの作品の根っこでござるから，あって当然でござる。
しかし，攻殻のなんとも云えない満足感，そんなものが薄い気がする。

センスのないあちきにとっては理解できないだけかも・・・。

では，なぜ観るの？

トグサとバトーが好きだからでござる。

さて，次は何観ようかな？
こうなったら「攻殻機動隊」でしょう。

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人狼

昨日は，休日出勤でござったので，今日はお休み。
隊員は，学校，保育所，我妻K元帥はお仕事でござるので，
あちき一人でお留守番でござる。

そこで，今日はDVD鑑賞でござる。
朝からは少し重たい話でござるね。

獣として生きることを宿命づけられた男と，
雨宮と云う女の物語でござる。

舞台は，第二次世界大戦終結十数年後，
架空の設定でござるが，そこに映し出される町並みや
車などは昭和30年代後半の様子を再現しているでござる。
その画面の隅々まで張り巡らされたリアリティーが大変いい。

人物は，セル画にこだわっていて，妙なCGは使っていない。
その表情の豊かさに驚かされるのでござる。

知らず知らずに話に吸い込まれ，
話が進んでいくうちに，「獣」が「人」にならんことを
密かに願ってしまいたくなる。

最後のシーンも，美しい。

過激なドンパチは最小限にとどめ，
言葉のすばらしさ，映像の美しさがメインの作品でござる。

さて，次は何を観ようかな？

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