海沿いの町を行き,橋を渡ったところに見える白い綺麗な教会。出津(しつ)教会でござる。この教会は,ド・ロ神父の設計によるものでござる。
ド・ロ神父についてはあまり詳しくないのでござるが,外海の人々の幸福と発展を心から願って活動された方らしい。農業や医療,特に,印刷や建築についての技術はすごかったということでござる。
あちきは,廃墟巡りのあとに来たものでござるから,汗だく埃だらけ,中に入るのは遠慮したでござる。
台風接近中でござったので,空の色が暗い(この後大雨に見舞われる)。次は,青空の下で撮影したいものでござる。
詳しい写真はここで見ることができるでござる。