通電をより確かなものにするため、ジョイント部分を確実につなぐ作業を、暇を見つけてはボチボチやっています。以前は電線を使う方法を試みましたが、今回はジョイントの裏面から3mmの穴を開け半田付けをする方法を取りました。
この方法だと簡単には分離できない為、3~4ピースを結合するに留めていますが、全線に渡って通電状態はとても良好で、滑らかな走行が可能になりました。
この方法だと簡単には分離できない為、3~4ピースを結合するに留めていますが、全線に渡って通電状態はとても良好で、滑らかな走行が可能になりました。
ただ、そこまでやるなら、ジョイント固定側でない(つまり抜き差しできる側の半田をやめ、M2かM3くらいのタップを切ってビス止めしてはいかがでしょう。そうすると後に線路をばらすときに作業が楽になるかもしれません。もっとも両方半田付けしてあっても半田ごてを再度当てればよいだけの話ですが。
私は今、この半田付けの方法で3~4ピースを接続し、それらをさらに繋ぐ時にビス止めを考えて見たいと思っています。
そのビス止めも下方からではなく側面から出来たらメンテナンスが楽ではないかと考えている所です。
良いアイデアがありましたらぜひ教えてください。
屋外という過酷な条件ですから、
通電問題は切実ですね。