花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

通電対策

2011年01月25日 10時00分00秒 | 日記・つぶやき
通電をより確かなものにするため、ジョイント部分を確実につなぐ作業を、暇を見つけてはボチボチやっています。以前は電線を使う方法を試みましたが、今回はジョイントの裏面から3mmの穴を開け半田付けをする方法を取りました。







この方法だと簡単には分離できない為、3~4ピースを結合するに留めていますが、全線に渡って通電状態はとても良好で、滑らかな走行が可能になりました。


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4 コメント

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流石 (F'Track)
2011-01-25 22:18:29
大変良い処理ですね。このようなスマートな方法は私はいまだかつて見た事がありません。

ただ、そこまでやるなら、ジョイント固定側でない(つまり抜き差しできる側の半田をやめ、M2かM3くらいのタップを切ってビス止めしてはいかがでしょう。そうすると後に線路をばらすときに作業が楽になるかもしれません。もっとも両方半田付けしてあっても半田ごてを再度当てればよいだけの話ですが。
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Re:流石 (花咲爺さん)
2011-01-25 22:44:15
仰るとおり今の両端半田付けの方法はいざと言う時半田を溶かせば良いと思い採用したものです。
私は今、この半田付けの方法で3~4ピースを接続し、それらをさらに繋ぐ時にビス止めを考えて見たいと思っています。
そのビス止めも下方からではなく側面から出来たらメンテナンスが楽ではないかと考えている所です。
良いアイデアがありましたらぜひ教えてください。
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Unknown (どてかぼちゃ)
2011-02-07 05:31:34
Gゲージの庭園鉄道の場合、
屋外という過酷な条件ですから、
通電問題は切実ですね。
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どてかぼちゃさんへ (花咲爺さん)
2011-02-07 08:06:40
庭にレールを敷いてからまだ1年経ちませんが、ジョイント部に酸化膜のようなものが出来て、通電を阻害しそうなので、今の内からボチボチ高級対策(?)をやっているところです。
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