『前回花咲爺さんは何を作ろうとしているでしょう?』などと、謎めいた事を言いましたが、実はその正体、ティンバー・トレッスルでした。
これが今日作った橋脚の1つです。高さは約80cmあります。それをスケール換算すると18mの高さになります。こんな物を何処に設置する積りでしょうか?
最上部の両端にちょっと出っ張りを設けました。長い方は出来たら犬走り(点検作業路)を設けたいと思っています。
もう一方の短い出っ張りの方には、電柱を建てたらいいかなと考えています。もしその気が無くなったら切ればいいことですから・・・・・
こんな物を作って何処に設置する気なのか? そうそうそれより前に、この橋脚はどんな冶具で作ったのか? そんな話を次回はしてみたいと思います。実は冶具を作るのに半日も掛かりました。そのあと橋脚を作るのには、30分も掛かりませんでした。
これが今日作った橋脚の1つです。高さは約80cmあります。それをスケール換算すると18mの高さになります。こんな物を何処に設置する積りでしょうか?
最上部の両端にちょっと出っ張りを設けました。長い方は出来たら犬走り(点検作業路)を設けたいと思っています。
もう一方の短い出っ張りの方には、電柱を建てたらいいかなと考えています。もしその気が無くなったら切ればいいことですから・・・・・
こんな物を作って何処に設置する気なのか? そうそうそれより前に、この橋脚はどんな冶具で作ったのか? そんな話を次回はしてみたいと思います。実は冶具を作るのに半日も掛かりました。そのあと橋脚を作るのには、30分も掛かりませんでした。
ところで今回の作品は、庭園鉄道の延長線でお使いになるのですか。それとも室内の車両展示台になさるのですか。
いずれにしても惚れ惚れするような工作力です。但し最後の写真の釘打ちの時割れてしまった部品を見て 返ってほっとしました。花咲爺さんも やはり人間なのだと。
神の手を持った達人 と言う事になったら 私なんかもう近づきがたくてコメントすら出来なくなってしまいます。
以前のポイントタワーのように、桧など高級木材を使うと簡単には割れたりしないのですが、何分にも最も安いSPF材なんか使うものですから、直ぐに割れたりささくれたりします。今回もご指摘の有った場所で割れが発生したので、以後の作業は事前にドリルで穴を明けてから釘打ちを行うようにしました。ただ木工ボンドを併用していますので、それだけでも強度は保て、これ1本で私の体重を掛けてもビクともしませんでした。でも釘打ちはプラスαの為にも要所には使う予定です。
このテインバートレッスルを何に使うかですが、「庭園鉄道の延長線として使う」も、「車両展示台として使う」も、どちらも正解に近い!、とだけ申し上げておきましょう。