前回、謎めいた問いかけをしたら、モノの見事に言い当てられてしまいました。そうです今作ろうとしているのは木製の「凸電」です。
ただ大きさ(ゲージ)については触れられていませんが、実はこれ、花咲鉄道では初の“5インチ”なのです。何ゆえ今頃になって“5インチ”なのか? 話せば永くなりますのでその話はまた後日と言う事にして、今日は作業の進展具合をお知らせしておく事にいたします。
先ず側壁が結合されました。これで誰が見ても「凸電」だと言う事が分かる様になりました。次に屋根の部分も何とか形になりました。
この屋根部分、金属で作れば曲げ加工も容易でしたが、端末形状が薄っぺらになるのが嫌で、あえて木製を選びました。
先ずアール形状の冶具(写真左)を作り、30㎜幅の短冊を10枚並べていきました。勿論、内周と外周の差分メンを取りながらです。 如何でしょうか? まるで一枚板から削り出したような仕上がりではないでしょうか? (また例によって爺さんの自画自賛が始まれましたので、今日のところはこの辺りで・・・ )
ただ大きさ(ゲージ)については触れられていませんが、実はこれ、花咲鉄道では初の“5インチ”なのです。何ゆえ今頃になって“5インチ”なのか? 話せば永くなりますのでその話はまた後日と言う事にして、今日は作業の進展具合をお知らせしておく事にいたします。
先ず側壁が結合されました。これで誰が見ても「凸電」だと言う事が分かる様になりました。次に屋根の部分も何とか形になりました。
この屋根部分、金属で作れば曲げ加工も容易でしたが、端末形状が薄っぺらになるのが嫌で、あえて木製を選びました。
先ずアール形状の冶具(写真左)を作り、30㎜幅の短冊を10枚並べていきました。勿論、内周と外周の差分メンを取りながらです。 如何でしょうか? まるで一枚板から削り出したような仕上がりではないでしょうか? (また例によって爺さんの自画自賛が始まれましたので、今日のところはこの辺りで・・・ )