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VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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あ・うん ~ジャロ君に捧ぐ~

2009-12-28 | Weblog
昨日、遅くにトンポッチおばちゃんから訃報が届いた。
セキセイインコのジャロが天国へ飛び立った、と。

フミ姉のリクエストでお誕生日プレゼントとしてトンポッチ家にやって来た、
黄色いセキセイインコ。
その体の色からGiallo(イタリア語で黄色の意)と名づけられた。
成鳥となってまもなく、羽根の奇形から飛ぶ自由を失った。
でも、神様はその代わりに豊かな言葉の才能を彼に与えた。
「あんなに小さい脳みそなのによくここまで覚えられるな~」
と、タロ兄やフミ姉の脳内容量と質を疑っていたトンポッチおばちゃん。

そのジャロの才能はテレビ出演するインコに見劣りしないくらいのものであった。
住所指名はもちろんのこと、
桃太郎のお話をフルで語り、
トンポッチ家のスラングは片っ端から覚えた。
極めつけは、タロ兄やフミ姉を「バカチン」呼ばわりしても、
自分は常に「ジャロ君はイイ子、賢い賢い、かしこいねぇ~~~」とうっとりすることだった。
ちゃんと言葉の意味を理解し、使い分けているかのようなのだ。

出窓に置かれた鳥かごから
キッチンに立つトンポッチおばちゃんと対面形式で
いつも話し相手となっていた。
時々、住居からダイブしては、飛べないハンデもなんのその、
トンポッチおばちゃんの足元から肩まで苦労して這い上がって来たそうだ。

タロ兄やフミ姉に「勉強シナサイ!」を連発し、
フミ姉などは、その絶妙なタイミングに本気で腹を立てることもあったらしい。
(鳥相手に情けない・・・

時には憎たらしい言葉で叱咤激励し、
可愛い仕草で心を和ませ、おどけた格好で笑いを誘い、
トンポッチおばちゃんに甘え、
13年間、家族を見守り続けた。
おしゃべりジャロの存在は大きかったと、今、改めて思う。

今日、トンポッチおばちゃんはつい、キッチンで「ジャロ君」と話しかけてしまったという。
あ・うんの呼吸で応えてくれるジャロはもう、いないのに・・・。

痛がっていた羽根も天国に飛び立つ時には自由に使えたのだろうね。
ジャロ、13年間、いっぱいの思い出をありがとう。
天国では、思いっきり羽根を使って飛び回ってね。


月曜日になるとうちの前にやってくる「きいろいくるまのパン屋さん
このCMソングの「あう~んあう~ん」が、
つんちゃの「ガウガウ」未満の時に発する声に似ていて気に入っているのだ。
なんだか今はジャロの阿吽の呼吸にもつながってしまう。
「あう~ん」は奥が深かった・・・。

つん:黄色いジャロ君に哀悼の意を込め、うちも黄色い服やねん。


つん:ジャロ君、どこへ行ったんや?



本日の”つんちゃワン”
 メイン=鶏手羽中(185g) 鶏ムネ肉(200g)
 サイド=野菜7種(じゃがいも・セロリ・人参・しいたけ・えのき・かぶ・白菜)
 その他=すりゴマ
 スープ=魚久の粕・おから・牛蒡
 おやつ=さつまいも・ヨーグルト・カッテージチーズ
 ご相伴=チーズケーキ・テリーヌ
 サプリ=アースリスージG・コッドオイル






コメント (2)
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つっきーの木